2016年11月29日(火) 更新

横浜ゴムのインターンシップの内容と受かるための選考対策

横浜ゴムのインターンシップ選考対策①:まずは企業研究から

タイヤで知られる横浜ゴムは各種タイヤだけでなく、工業用ゴム製品、航空宇宙部品、スポーツ用品など、独自技術に基づいた多彩な製品をグローバルに展開しています。
企業が学生向けに募集しているインターンシップへ参加すれば企業の業務内容を体験できるだけでなく、社員のひとたちと触れ合うことで社風を知ることができます。
さまざまな利点のあるインターンシップへ参加するためにも、応募の条件や日時、横浜ゴムがどのような人材を求めているのかを把握しておかなければなりません。まずは横浜ゴムの企業研究から、どんな人材を求めているかを確認しましょう。

横浜ゴムは「Mind」「Communication」「Logical Thinking」の3つを持った人材を求める

横浜ゴムの将来を担う人たちに、持っていてほしい力は「Mind」「Communication」「Logical Thinking」の3つです。自分と比較してみていかがでしょうか?求められる人材でなかったとしても、心配する必要はありません。これから自分を磨き、成長していきましょう。

横浜ゴムのインターンシップ選考対策②:実施内容は職種で異なる

横浜ゴムのインターンシップ選考対策の2つめは、実施内容の把握です。
インターンシップの実施内容は【技術系3daysインターンシップ】【事務系3daysインターンシップ(アイデアコンテスト)】 の2つに分かれています。

技術系3daysインターンシップの実施内容

【技術系3daysインターンシップ】
こちらのインターンシップは2泊3日で「生産設備における生産性向上のためのしくみ改善 」というテーマに対して現場調査などを行い提案しまとめ、発表するというものです。スケジュールは以下の通りです。

<スケジュール>
・1日目:オリエンテーション、実習
・2日目:現場調査、改善立案、まとめ
・3日目:まとめ、発表

事務系3daysインターンシップの実施内容

【事務系3daysインターンシップ(アイデアコンテスト)】
こちら延べ5日間をかけたグループワークによるインターンシップです。「日本において、横浜ゴムがチェルシーFCを活用した様々なプロモーション活動の 提案」をテーマにしてグループに分かれて課題についてリサーチ 発表するというものです。スケジュールは以下の通りです。

<スケジュール>
集合1日目:オリエンテーション、講義、課題発表
集合2日目:課題についてリサーチ
※2日間(2日間グループによる情報収集・資料作製の時間で企業に通う必要なし)
集合3日目:発表及びフィードバック

横浜ゴムのインターンシップ選考対策③:開催期間と場所

次に、横浜ゴムのインターンシップ概要として、開催場所と期間を確認して選考対策を立てましょう。技術系と事務系の2017年度卒向けインターンシップ開催日程は以下の通りです。

【技術系】
◆開催期間
・2月8日(月)~2月10日(水)
・2月24日(水)~2月26日(金)

◆募集人数
・16名程度 ×2

◆開催場所
『平塚製造所』(神奈川県平塚市追分2-1)及び『湘南セミナーハウス』(神奈川県平塚市袖ヶ浜19-15)

【事務系】
◆開催期間
・2月15日(月)~2月19日(金)

◆募集人数
・20名程度

◆開催場所
横浜ゴム本社(東京都港区新橋5-36-11 )

横浜ゴムのインターンシップ選考対策④:参加資格と応募の流れを確認

横浜ゴムのインターンシップ選考対策の4つめは、インターンシップに参加条件と応募資格です。
まずは、応募資格は技術系・事務系ともに4年制大学・大学院・博士課程、高等専門学校在籍者の方(学部・学科・専攻不問) です。

応募までの流れ

2017年度の応募の流れは以下の通りです。
リクナビから横浜ゴムのインターンシップにエントリーし、下記の締切期間までに横浜ゴムの本社宛に履歴書を送りましょう。

【締切】
◆2016年1月12日(火)

その後、応募者が多かった場合は面接があります。

横浜ゴムのインターンシップは技術系と事務系で異なり履歴書の提出と場合によって面接があるので選考対策は必須

横浜ゴムのインターンシップは技術系と事務系で開催内容が全く異なる点に注目です。自分が進みたい方向性を考えて選びましょう。参加には、選考として履歴書の提出と応募者人数によって面接があるので、対策が必要です。紹介した企業研究などを行い、横浜ゴムが求める人物像に自分を近づけてインターンシップに参加してみてください。

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