2016年11月29日(火) 更新
就活時のメイクは?アイシャドウの使い方
目次
就活時はメイクの方法一つで印象が変わる

メイクの方法一つで第一印象が左右されるため、合否に大きく影響すると言えます。アイシャドウの正しい塗り方を覚えておきましょう。まず、目元のくすみやくまをコンシーラーで消します。そして、薄いベージュ系のアイシャドウをまぶたの上に乗せ、グラデーションになるようにピンク系とベージュ系を混ぜたアイシャドウをまぶたの中心よりも少しだけ上にまで塗っていきます。この時、ぼかすように塗るのがポイントです。
アイシャドウは様々な色を使用しよう
アイシャドウでぼかしたら、最後に濃い目のブラウン系のアイシャドウを目の端に重ねて、アイペン室を使用してまつ毛の間を埋めます。そして、仕上げとしてビューラーを使用して根元からまつ毛を引き上げて、根元を中心としてマスカラを塗ります。このように、メイクの中でもアイシャドウを正しく塗るためには複数の工程を経る必要があります。
濃すぎる色のアイシャドウを使うことは避けよう
就活において、アピールすべきは清潔感です。ダークカラーのアイシャドウは、目をくっきり見せる上に顔を引き締める効果がありますが、濃く入れすぎることで清潔感やフレッシュさが失われてしまうため注意しましょう。濃く入れすぎることで、全体的にメイクが濃く見えてしまいます。逆に、化粧品やファッション関係の企業の選考を受けるのであれば、少し濃い方が良いでしょう。
カーキ系のアイシャドウは就活には不向き
就活の際のメイクには、カーキ系のアイシャドウは不向きです。これは、カーキ系のアイシャドウによって全体的に目元が暗く見えてしまうためです。就活で何を求められているのかを知っておいた上で、アイシャドウだけではなく、ファンデーションや口紅などメイクに使用する化粧品の色を選ぶことが大切です。そうすることで、メイクが終わった時に鏡を見ることで、就活に不向きかどうかわかるでしょう。
大粒のラメが入ったアイシャドウは就活で使わない
大粒のラメが入ったキラキラとするアイシャドウは、就活のメイクに使う化粧品としては不向きです。カジュアルな印象になる上に、濃い色のアイシャドウと同じく全体的なメイクが濃く見えてしまう恐れがあります。しかし、カラーだけのアイシャドウはほとんどない上に華やかさに欠けてしまいます。アイシャドウを選ぶ際には、細かいパーツが入ったものを選びましょう。
眉とアイラインとのバランスを取ってアイシャドウを塗ろう
眉は、人によっては太く描いた方が似合うこともあります。逆に、細く控えめに描く方が似合う場合もあります。重要なのは、自分に似合う眉を描くと共に、眉とアイラインのバランスを取ってアイシャドウの色味を選ぶことです。アイシャドウだけ入れてメイクしてしまうと、顔のバランスが取れず、アイシャドウが引き立ちません。こういった部分でも、就活の際の第一印象に影響を及ぼすので注意しましょう。
就活時のメイクでは濃すぎるアイシャドウを避けてバランスよく塗る
就活では、フレッシュさや清潔感が求められています。ダークカラーのアイシャドウは目をくっきりと見せてくれますが、余りにも濃い色味だと全体的にメイクが濃く見える恐れがあります。就活には不向きなので、アイシャドウの色味は慎重に選びましょう。また、眉の太さとアイラインとのバランスを取って、メイクをすることを心がけることが大切です。
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