2019年11月20日(水) 更新

まち「造り」からまち「創り」へ。不動産業界の未来を担うあの企業!

驚くべきスピードで変わりゆく、日本企業を取り巻く事業環境

現在、目まぐるしいスピードで、企業や働く人を取り巻く環境が変化していることをご存知でしょうか。
深刻な社会問題である人口減少に始まり、女性の社会進出や高齢者活用などに見られるダイバーシティの推進。PCやモバイル機器の発達、ネットワーク・テクノロジーの進化などICT(情報通信技術)の進化がもたらすワークスタイルの多様化。
例えば現在、人間がおこなってきた仕事の一部は既に機械・ロボットにとって代わられ、将来的には今ある仕事の半数以上がなくなるとさえいわれています。それは同時に、私たちがまだ見ぬ新しい仕事、価値を生み出していけることを意味しています。
企業においても、この急激な環境変化に対応しようと、新たな経営戦略の立案や、経営方針の抜本的な見直しなどへの急速な対応が求められています。

不動産業界は「造る」から「創る」の時代へ

例えば、不動産業界においては、2020年の東京五輪に向けて都心部の再開発計画が急ピッチに進められています。その計画の中では、大規模ビル30棟分ものオフィスビルが供給されようとしています。この様に、最新かつ大規模なオフィスビルが大量に供給され、ありふれたものになると、単に新しいオフィスビルを造るだけでは差別化が困難になっていきます。
したがって現在、オフィスビルの価値は、ハード面のスペックだけでなく、そのオフィスビルが“利用者にとって価値のある空間”であるかどうかという点にシフトしています。
人口減少に伴い、人々から必要とされる不動産も選ばれ淘汰されていく。
企業を取り巻く事業環境が急速に変化しているいま、ただ造るだけの不動産業界ではなく、常に環境変化を先取りし、“利用者にとって価値のある空間”を創りつづけることが求められるのです。

“働く未来”の創造に挑戦する「三井不動産ビルマネジメント」

利用者に対し価値ある空間を創る役割を担っているのが、「三井不動産ビルマネジメント」という企業です。
三井不動産ビルマネジメントは、企業や働く人にとって必要となる「働く場所」を提供しています。それは単にオフィスを貸すことではなく、建てられた後のオフィスビルが20年後、30年後も多くの人でにぎわう魅力的な空間となるよう、ビルに価値を吹き込んでいきます。
この仕事において重要なことは、「将来のニーズを先取りした価値提供」をおこなうことです。
そして、将来のニーズを先取りするということは、変わりゆく環境やニーズに追従するのではなく、自らまだ見ぬ未来のビジネスシーンを創り出していく仕事なのです。
そして、三井不動産ビルマネジメントだからこそ“働く未来”をも創り出していくことができる2つの理由があります。

無限の可能性を生み出す“働く環境”を扱う仕事をしている

働く環境とは働く人が1日の大半を過ごす場所。つまり、その人の人生の大部分を過ごす場所となります。その中で、様々なアイディア・情報が飛び交い、日々新たな商品・サービスが生まれています。その様な可能性に満ちたオフィスビルのマネジメントを全国で500棟以上おこなっているからこそ、三井不動産ビルマネジメントの社員は日々の業務の中でさまざまな情報と触れるチャンスに満ち溢れているのです。そしてこのような可能性の集合体であるオフィスビルを扱い、最新のニーズを集めながらビジネスをおこなっているため、将来を先取りした新たな価値を生み出していくことができるのです。

5,000社を越える企業との深い信頼関係を築いている

全国500棟を超えるビルの中には、5,000社を超える企業が入居しています。長期的に企業と関わるこのビジネスにおいて、入居企業の期待を超える価値を提供し続けていくことが重要とされています。そのため、三井不動産ビルマネジメントの社員は、日頃から密に入居企業とのコミュニケーションを取ることで信頼関係を築き、ニーズを吸い上げることを意識して業務に取り組んでいるのです。
しかし、ビジネス環境の変化に伴い企業ニーズが多様化する現在、その中でも企業の期待を超えるオフィスビルを実現するためには、“将来的なニーズ”を発掘しなければなりません。目先のニーズに留まらず、より企業と深く関わることで本人ですらまだ気付いていないような潜在的・将来的なニーズを発掘していく。このニーズこそが新たな価値へと繋がっていくのです。

三井不動産ビルマネジメントだからこそ提供できる3つの価値

企業の発展の基盤となる「ステージ」の提供

企業・働く人にとって必要となる働く場所。それは、「ただ働く場所」から「ビジネスを発展していける環境かどうか」に変化しています。つまり働く環境は、「スペースの確保」ではなく、経営上の重要な戦略資源の1つとして考えられるように変わったのです。
そこで三井不動産ビルマネジメントは、企業が働く場を、人や情報、発想の種が行き交い、新たな価値が生まれる拠点として創り上げるとともに、従来の働き方に捉われず、企業・働く人にとって最も価値あるステージを演出していきます。

業界研究におすすめの資料を確認する

不動産ディベロッパーに就職するためには、業界や仕事内容についてよく知っておく必要があります。不動産ディベロッパーについて調べていると、仕事の仕組みや「J-REIT」などの業界用語を聞くことがあると思われます。わからなまいまま進めると、間違った知識で覚えてしまうかもしれません。そこで活用したいのが「不動産業界大研究Book」です。この資料では不動産ディベロッパーの詳しい情報のほかにも、三菱地所で実際に働く社員のインタビューも掲載しています。不動産ディベロッパーへの就職を目指すなら、持っておきたい資料です。

ビジネスを飛躍させる「パートナー」として企業の発展を支援

世の中が目まぐるしく変化する現在において、企業に求められるのは、未来を先読みし、望まれる一歩先をいく価値の提供です。三井不動産ビルマネジメントは企業がビジネスに専念できるように、その一員として同じ夢に向かい、事業の成長を支える力になります。
ビジネスを飛躍させる真の「ビジネスパートナー」として、企業の発展をあらゆる角度から支援していきます。

「働く」と「暮らし」のデザイン

人々の「働く」に対する価値観さえ変化している現在において、今ある“当たり前”すらも刻々と変化しています。
例えば、単なる「仕事場」であった働く環境が、OnもOffも輝けるステージとなり、それぞれのライフスタイルとリンクしたとき、働く人のビジネスライフはもっと素敵なものになるでしょう。それは、働く人々の「自分のビジネスライフをもっと素敵なものにしたい」という思いがより高まっているからなのです。そのニーズに対し「暮らし」を豊かにする価値を提供していくことが、「働く」だけに留まらない、「暮らし」をデザインする付加価値の提供になるのです。

働く環境と企業との深い関わりが“未来を創る”につながる

世の中にはさまざまな職業があり、社会貢献という命題はどの企業にも共通しています。しかし、提供できる価値は企業によって大きく異なります。
三井不動産ビルマネジメントにしか提供できない価値は、多種多様な可能性に触れられるチャンスを存分に活かし、企業や働く人に対し新たな価値観を提供していくことです。
変わりゆく環境やニーズに追従するのでなく、自ら“働く未来”を創り出していく。
この仕事に興味を持った方は、ぜひセミナーに参加してみてください。
三井不動産ビルマネジメントで、不動産業界の領域を超えたビジネスに挑戦してみましょう。

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