2016年12月12日(月) 更新
ベトナムをインターンシップ先としておすすめする理由と知っておきたい国の特徴
目次
ベトナムでインターンするなら語学スキルは重要

ベトナムは、日本からのインターン受け入れがとても多い国として知られています。日系企業も数多く存在しているのも特徴であり、ベトナム支部でインターンを行うときは、日本語を使用できるシーンもあるでしょう。ただし、やはり海外インターンは語学力がとても重要になってきます。ベトナム語を理解できるスタンスをもつことはとても大切です。
英語や中国語を使用する機会もある
ベトナムでインターンをする場合、現地の公用語であるベトナム語はもちろん、英語スキルも必要となるでしょう。世界的に見ても、ベトナムは急成長をしているのが特徴です。インターンにくる人はたくさんいるため、コミュニケーションの要として英語力が機能するパターンも珍しくありません。また、ベトナムは中国語を使用する人が多いのも特徴であり、中国語のスキルも活かせる可能性があります。
経済の急成長もありグローバルな視点を持ってインターンができる

ベトナムでは、経済が急成長しているのが特徴だといえます。そのため、グローバルな視点を持った働き方ができるでしょう。アジアという近距離の国における、様々なビジネスのシーンを目のあたりし、将来的に自分がやりたいことをはっきりさせる機会となるかもしれません。経済が急成長している特徴から、インターン中にそういった中で働けるのも魅力だといえます。
ベトナムの平均賃金はアジア内でも高い
また、ベトナムはアジア諸国の中でも平均賃金が高めというのが特徴です。インターンだとしても、実際に働いてみると、その労働環境の良さを知れるでしょう。将来的にベトナム支部などで働きたいと思っている人は、いち早く環境の特徴が感じられると思います。親日的な国なので、日本からの留学生も多く、たくさんの刺激を受けられるというのも特徴です。
インターン先の選択肢が豊富なのがベトナムの特徴
ベトナムにインターンで行くと、非常に豊富な企業の仕事を体験できます。絶対数の違いはありますが、やはり急成長しており、安定した経済環境を成立させてきている国なので、選択肢が豊富なのが特徴です。クリエイティブなシーンのアシスタントとしてインターンできるのも特徴だといえるでしょう。また、現地のホテルや観光協会、レストランやカフェ、農業やコンサルティング会社など、多様な活躍の場があるので、幅広い仕事内容を体験できるでしょう。
インターン先ではハノイとホーチミンが人気
ベトナムで人気のインターン先の都市は2つあります。まずは、首都ハノイです。ハノイは古来からの自然が残りつつも、市内などには日系を含む様々な企業が進出しています。少しでも日本人が多い方が安心するという方は、ハノイが良いでしょう。もう一つは、観光都市でもある、ホーチミンです。ホーチミンはベトナムで最大の観光都市となっており、商業施設などが発展していますので、とにかく様々な仕事を経験したい、色々な国のたくさんの外国人と関わりたい場合は、ホーチミンをインターン先として選ぶと良いでしょう。
日系企業のインターンなら営業や事務など様々な仕事が体験できる
日本からベトナムにインターンにいった場合、具体的にはどのような仕事内容を体験できるのか気になるでしょう。まず、最もスムーズにインターンが決まりやすいのは日経企業です。日本国内でインターンの手続きを済ませ、ベトナムに派遣してくれる場合もあります。仕事内容は営業や事務など多岐に渡り、総合職として色々な部署を体験できるのが特徴です。
ベトナムは経済が急成長中でありインターン先の選択肢の多さや労働環境の良さが特徴であり様々な体験ができる
ベトナムは、親日国としても知られているため、日本からの留学生やインターンシップ生がとても多いことで知られています。安定した働き方を実現できるのが特徴の国なので、自分らしさを見つけながら、将来を考えるのにうってつけの環境であるといえるでしょう。自分がこのチャンスにチャレンジしてみたいという意志を固めて、インターン先を探してみてください。
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