2016年12月12日(月) 更新

インターンシップで大学卒業後に海外へいくメリット

語学力の習得のために卒業後海外インターンシップに参加する人が増えている

学生の中には、大手企業や海外展開をする企業への就職を希望する人が多くなっており、在学中に内定を貰うためには高学歴である必要があったり、優れた実績を残さなければならないとされています。その中で卒業後に海外インターンシップに参加して、語学力の修得だけでなく、異文化と触れ合う中で社会人としての資質を磨くケースが増えています。実際に大手企業への就職を果たしているケースもあり、企業側としても注目する実績となっています。

新興国への海外インターンシップが目立っている

卒業後に海外インターンシップに参加する者が増えており、シンガーポールやタイなどの東南アジアを中心とした新興国をインターンシップの舞台を選んでいる人が多くなっています。海外でのインターンシップは難易度がはるかに高くなるものの、異文化や言葉の壁を乗り越えることで、大きく成長することができます。様々な経験を得られることから、学生の中にも卒業後に海外へ行こうと考える人は少なくありません。

海外インターンシップは留学より費用負担が少ない

海外インターンシップが留学と大きく異なる点として、現地に滞在している間の費用負担が少ないということが挙げられます。留学は渡航費など様々な費用が発生するものの、海外インターンシップでは仲介してくれる団体が面倒を見てくれることから、卒業後の財布事情を気にする必要がありません。留学よりも負担が軽く、また実務経験も積めるため、非常にオススメとなります。

卒業後でも語学力があれば海外インターンシップに参加可能

卒業後に海外インターンシップに参加するためには、一定の語学力を有している必要があります。また卒業後1年以内であることも条件であるため、在学中に就活を辞めて卒業後に海外インターンシップに参加して、大手企業への就職を狙うという選択肢は十分にあり得るでしょう。また期間も数カ月に及ぶことから、語学力も身に付けることができ、なおかつ実務経験も得られるため、充実する事は間違いありません。

ビザ取得まで面倒を見てくれる海外インターンシップ

海外インターンシップは卒業後でも十分に参加するメリットがあります。しかし手続きを進めることが面倒で何をすればいいのか分からないという人も多くいるでしょう。そういった人達でも安心できるのが、仲介する団体がビザ取得や渡航に関する費用がどれくらい発生するのかを、丁寧に説明してくれる点です。初めて海外へ行く人でも不安を相談することで、解消することもできます。

参加資格が限られているのが難点

団体が仲介する海外インターンシップに参加するためには、いくつかの条件をクリアする必要があります。参加者は30歳未満の学生もしくは卒業後1年以内の者となっており、語学力も一定のスキルを有していなければなりません。特に学生もしくは卒業後1年という部分がネックになりますが、年間数十万で通える放送大学に在学すれば、その問題もクリアできます。転職活動としても有益であるため、就職活動の一環として海外インターンシップに参加してみてはいかがでしょうか。

卒業後の海外のインターンシップは語学力を磨くことができ費用が抑えられるというメリットがある

近年では企業側も海外インターンシップに参加した経歴のある学生に注目しており、卒業後でも大手企業や海外進出を果たしている企業へ就職することは可能となっています。留学よりも費用を抑えられるだけでなく、実務経験も得ることができ、他では味わえない体験が可能です。参加資格が限られているため注意が必要ですが、就職活動に行き詰った際は検討してみてはいかがでしょうか。

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