2017年09月29日(金) 更新

就活生が仕事という意識を高める為に読むべき本

先人たちのノウハウや知識などは本から吸収

先人たちのノウハウや知識などは本という媒体を通して私たちに吸収し、仕事に対する意識を高めましょう。これから14冊の本が登場します。その中で一つでも就活の役に立っていただけたら幸いです。

就活生の仕事の意識を高める本①『起業家』(藤田晋)

就活生が仕事の意識を高める為に読むべき本の一冊目はサイバーエージェントを設立した藤田晋の「起業家」です。ネットバブル崩壊、業界の低迷、再びのネットバブル。絶頂の中、発生したライブドア事件、親友・堀江氏の逮捕、株価暴落、そして社長の退任を賭けて挑んだ未知の領域…。その時、起業家は何を考えていたのか?抱えた苦悩と孤独、そして心に沈めてきた想い。焦り、嫉妬、不安、苛立ち、怒り、絶望―。すべての真相を、今ここに。魂をゆさぶる衝撃の告白。

就活生の仕事の意識を高める本②『ゼロ』(堀江貴文)

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について赤裸々に描かれています。

就活生の仕事の意識を高める本③『リブセンス<生きる意味>』(上阪徹)

成果報酬型で求人業界に衝撃を与えたサイト・ジョブセンス。そのジョブセンスを運営しているリブセンスを立ち上げた上阪徹が仕事論について書いた。お金よりも幸せ。成功よりやりがい。「ごく普通の25歳」が最年少上場を果たせた理由とは?大学1年での創業から5年でマザーズ上場。快進撃を続けるトップの素顔に迫る。

就活生の仕事の意識を高める本④『採用基準』(伊賀泰代)

マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が語る。 マッキンゼーと言えば、ずば抜けて優秀な学生の就職先として思い浮かぶだろう。そこでは学歴のみならず、地頭のよさが問われると思われがちで、応募する学生は論理的思考やフェルミ推定など学んで試験に挑もうとする。しかしマッキンゼーの人事採用マネジャーを10年以上務めた著者は、このような見方に対して勘違いだという。

就活生の仕事の意識を高める本⑤『電通「鬼十則」』(稲田正也)

「広告の鬼」と恐れられた電通四代目社長、吉田秀雄。彼が残した電通「鬼十則」は五十年以上を経た今でも、仕事の原理・原則を説いたバイブルとして多くの人に支持されている。本書は広告戦略のプロが、現代社会に照らし合わせて、そのメッセージを分かりやすく解説したものである。“「大きな仕事」と取り組め小さな仕事は己を小さくする”など成功のエッセンスを説いた、経営者・ビジネスマン必読の書。

就活生の仕事の意識を高める本⑥『統計学が最強の学問である』(西内啓)

あらゆる学問のなかで統計学が最強の学問であるです。どんな権威やロジックも吹き飛ばして正解を導き出す統計学の影響は、現代社会で強まる一方である。「ビッグデータ」などの言葉が流行ることもそうした状況の現れだが、はたしてどれだけの人が、その本当の魅力とパワフルさを知っているだろうか。本書では、最新の事例と研究結果をもとに、今までにない切り口から統計学の世界を案内します。

就活生の仕事の意識を高める本⑦『採用の超プロが教えるできる人できない人』(安田佳生)

「本当にできる人」を見抜く方法があります。著者は人材採用コンサルティング会社の経営者として、これまで1000人を超える社長と2万人の学生と接するなかで、本当にできる人を見抜き、採る技術を独自に磨き上げてきた、まさに「採用の超プロ」。処女作となる本書では、その秘策を惜しみなく公開しています。

就活生の仕事の意識を高める本⑧『サプライズ内定』(才木弓加)

参加希望者が殺到する「才木塾」の指導内容を公開。才木塾は著者が主宰する就職塾。サプライズ内定をするには理由がある。本人たちにとっては自信に裏打ちされた内定なのである。実は、塾が行なっている指導はたったひとつにすぎない。そのシンプルに行なえるように改良した自己分析を解明する。

就活生の仕事の意識を高める本⑨『働く君に贈る25の言葉』(佐々木常夫)

東レ社長・佐々木常夫がおくる25の言葉をまとめた。自閉症の長男、病に倒れた妻…。過酷な運命を引き受けながら社長に上りつめたビジネスマンの逆風をしなやかに生き抜く「仕事力」と「人間力」を考えさせる書。何があっても自分を見捨てない気持ちが奮い立つ作品です。

就活生の仕事の意識を高める本⑩『生き方~人間として一番大切なこと』  (稲盛和夫)

京セラや第二電電(現KDDI)などを創業し、日本航空(JAL)を再建した経営者稲盛和夫。経営の神と呼ばれる稲盛和夫の充実の人生と成功の果実をもたらす、ゆるぎなき指針。二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業した著者が語りつくした、人生哲学の集大成。

就活生の仕事の意識を高める本⑪『道をひらく』(松下幸之助)

本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける松下幸之助の不変の真理がある。

就活生の仕事の意識を高める本⑫『夢をかなえるゾウ』(水野敬也)

慶応大学出身で処女作「ウケる技術」が30万本のヒット作となった水野敬也の三作目。主人公とゾウことガネーシャが過去の偉人の具体例から導き出される、誰にでもできる超実践的な成功習慣を小説に織り込んだ、笑って、泣けて、タメになる、まったく新しいエンターテインメント小説。

就活生の仕事の意識を高める本⑬『野心のすすめ』(林真理子)

「やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、やらなかったことの後悔は日々大きくなる」をモットーとする直木賞受賞作家・林真理子。四十数戦全敗に終わった就職試験、お金、コネ、資格、美貌…ないない尽くしのどん底からどうやって階段を上っていったのか。林真理子初の人生論新書。

就活生の仕事の意識を高める本⑭『聞く力 ~心をひらく35のヒント』  (阿川佐和子)

人気タレント・阿川佐和子のコミュニケーション術とは?どんな大物が目の前でも淡々と話をする阿川佐和子は実はインタビューが苦手だった。しかし、今では頑固オヤジから普通の小学生まで、つい本音を語ってしまう。阿川佐和子、1000人ちかい出会い、30回以上のお見合いで掴んだコミュニケーション術を初めて披露する。

就活生が仕事という意識を高める為に読むべき本のまとめ

就活生が仕事という意識を高める為に読むべき14冊の本をまとめましたが、いかがでしょうか。就活は自らの生き方を決める重要な時期です。是非、就活を始める前に様々な本に触れ、自分の考えを固めるためのヒントにしてみましょう。また就職面接で本について聞かれる場合もあります。きちんと読み込んで本から得た知識や仕事に対する考えを伝える事も重要です。本を読んでみてはいかがでしょうか。

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