2019年10月08日(火) 更新

ソフトウェア開発技術者を受ける際の志望動機の書き方と例

「ソフトウェア開発技術者」は就活生にあまり知られていない

キャリアパーク会員の就活生を対象に「”ソフトウェア開発技術者”という資格を知っていますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の回答

  • 知らない
  • 知らない
  • 知ってます。
  • 知りません
  • 知らない

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「”ソフトウェア開発技術者”という資格を知っていますか?」

キャリアパークのアンケート結果から、ソフトウェア開発技術者の資格を知っている就活生は非常に少ないのが分かりました。「知らない」と回答する就活生が、全体の8割となっています。あまり認知されていないソフトウェア開発技術者ですが、どのような志望動機を作成すれば効果的なアピールができるのかを紹介していきましょう。

ソフトウェア開発技術者は最低限の知識が必要

ソフトウェア開発技術者を検討している人が志望動機を記入するとき、どのように書けば魅力的に映るのでしょうか。魅力的な志望動機を作成するには、採用担当者がどのポイントを見ているのか把握しておかなければなりません。ソフトウェア開発技術者になるには、知識が最低限必要になります。未経験であったとしても。プログラミングなどに対する知識がなければ仕事をするのは難しくなるでしょう。

ソフトウェア開発技術者の志望動機は意欲をアピールする

ソフトウェア開発技術者を志望する人を、人事は採用するにあたってどのようなポイントに重きを置いているのでしょうか。上記でも挙げたとおり、まずは知識をアピールしましょう。大学で専攻していたのならそこまで意識する必要はありませんが、そうでないのなら、なぜソフトウェア開発技術者を目指すようになったのかを説明しなければなりません。趣味でプログラミングをしていたのなら、その経験をアピールして下さい。それだけでも、志望動機に説得力が増すでしょう。また、何かを作り上げることが好きなのなら、それもアピールするといいです。開発技術者は、創造する職業ですから採用担当者に対して良い印象を残すことができます。

ソフトウェア開発技術者の志望動機の例

ソフトウェア開発技術者を志望する者たちは、どのような志望動機を持つことが多いのかを例を見て調べてみましょう。

ソフトウェア開発技術者の志望動機の例

私は、子供の頃からパソコンを触るのが好きでした。昔はゲームをしたり情報を集めたりするのが主な目的でしたが、大学でプログラミングを専攻したあとは自分で簡単なアプリの作成などを行いました。そこで「作る楽しさ」を知り、ソフトウェア開発技術者を目指そうと決めました。
御社のサービスである◯◯を利用した時、「こんな素敵なソフトを開発している会社で働きたい」と強く感じ、志願いたしました。

志望動機作成に役立つジェネレーター

志望動機を作成する際に、文章を考えるのが苦手な就活生も多いと思われます。「伝えたいことはたくさんあるけど、考えをまとめてわかりやすく伝えるのが難しい」という就活生は、「志望動機ジェネレーター」を活用しましょう。志望動機ジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで理想的な流れの志望動機が完成します。面接での志望動機に関する質問にも対策が可能です。無料でダウンロードできるので、効率的に志望動機を完成させましょう。

ソフトウェア開発技術者の志望動機は例文を参考に意欲をアピールする書き方が良い

ソフトウェア開発技術者の志望動機の書き方について見ていきました。ソフトウェア開発技術者を目指すなら、最低限の知識が必要になるでしょう。志望動機では、そういった知識とともに自分の強い意欲をアピールすると良いです。そこを強くアピールできれば採用担当者に良い印象を与えられるはずです。ココで紹介した例文を参考に、良い志望動機を作成して下さい。

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