2019年10月08日(火) 更新

WEBディレクターを目指す人必見!志望動機の書き方【例文あり】

就活生が持っているWEBディレクターのイメージとは?

キャリアパーク会員の就活生を対象に「WEBディレクターの仕事に対してどのようなイメージがありますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の回答

  • 特になし
  • 新しい
  • わかりません
  • 楽しそう

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「WEBディレクターの仕事に対してどのようなイメージがありますか?」

WEBディレクターの仕事について、就活生はこれといった印象はあまり持っていないのがわかりました。「特になし」や「わかりません」といった回答が大半を占めていますが、これは業界研究がうまく出来ていない結果です。そこでこの記事では、WEBディレクターを目指す就活生に向けて、例文を紹介しながら志望動機の書き方について解説していきます

魅力的なWEBディレクターの志望動機の書き方とは?

WEBディレクターの志望動機の書き方についてご紹介いたします。WEBディレクターの選考では、自分にとってWEBディレクターになるのは適切かどうかをいかにアピールするかが重要です。 志望動機の書き方の回答例を参考にしながら、アピールポイントを簡潔かつわかりやすく説明し、自分を売り込む志望動機を作成しましょう。

思い出とWEBディレクターの特徴と織り交ぜるのがコツ

このような場合、「思い出」「思い入れ」を志望動機に組み込むと作りやすくなります。下の「志望動機の書き方の例」でも紹介しますが、思い出を語るというのは、「なぜWEBディレクターでなければならなかったのか」ということの理由づけにもなります。WEBディレクターならではの「特徴」などを組み込んだ書き方で作成するようにしましょう。次からは、実際にWEBディレクターの志望動機の「書き方の例」を見ていきましょう。

コミュニケーション能力などを全面に推してアピールする

志望動機を書くときは「WEBディレクターに必要なスキルが自分にはある」というのをアピールするようにしましょう。WEBディレクターに必要なスキルといえばコミュニケーション能力やマーケティング能力などになります。マーケティングに関しては興味があるだけでもチャレンジ精神として見てくれるので、効果的です。

志望動機作成に役立つジェネレーター

志望動機を作成する際に、文章を考えるのが苦手な就活生も多いと思われます。「伝えたいことはたくさんあるけど、考えをまとめてわかりやすく伝えるのが難しい」という就活生は、「志望動機ジェネレーター」を活用しましょう。志望動機ジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで理想的な流れの志望動機が完成します。面接での志望動機に関する質問にも対策が可能です。無料でダウンロードできるので、効率的に志望動機を完成させましょう。

WEBディレクターになるための志望動機の例①

では、さっそく志望動機の例を見ていきましょう。

【志望動機例】
私は、アルバイトで経験したWEB製作アシスタントの業務で、貴社のWEBディレクターに惹かれました。貴社のデザインだけでなくWEBの訪問者の滞在時間を伸ばすための工夫や、サイトの画像の見やすさなど、様々な面から設計を行うWEB製作に強い魅力を感じました。

特に、貴社の手がけたWEBサイトの持つデザインや来た人を楽しませる様々な仕掛けは斬新で、是非貴社で自分の力を試したいと思い、WEBディレクターに応募しました。これまでの作品のポートフォリオを添付いたしますので、合わせてご検討いただければ幸いです。

具体性と経験談を混ぜた志望動機の書き方も効果的

今までの技術を、WEBディレクターの業務につなげる書き方の志望動機は好まれます。WEBディレクターへの志望動機は、対象者にどのような仕事をしていきたいのか、WEBディレクターとして何ができるのか、そのためには何をすればいいのかなど、具体性をもった内容を経験談と一緒にして志望動機としてまとめましょう。また、熱意があるというアピールも忘れてはいけません。WEBディレクターを目指す方は、志望動機の書き方を参考にしてください。

「ここで働きたい」だけでは意味がない

WEBディレクターでは、常に学び続ける人を求めています。しかし、ただ単に、「ここで働きたい」ということを打ち出すだけではあまり強みとはいえません。その経験によって何をなしえたか、どのようなところで活躍したか、WEBディレクターにとってどのようなメリットになるのかを、きちんと伝える必要があります。そのあとに、具体例を提示した書き方にして、志望動機としてまとめてみましょう。

WEBディレクターになるための志望動機の書き方は例を参考に具体的かつ思い出を絡めて書こう

WEBディレクターの志望動機の書き方は、「なぜここなのか」「何をしたいのか」が重要になります。もちろん未経験者の方もいるでしょう。未経験者だとしても、経験者だとしても、WEBディレクターでなくてはならない理由を志望動機でアピールしてください。また、思い出に絡めた志望動機にすると熱意が伝わりやすいです。具体的な経験と、今後の意気込みを志望動機例を参考に作成しましょう。

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