2019年10月30日(水) 更新

東急エージェンシーを受ける就活生が必ず知るべき業務内容と労働時間

東急エージェンシーの労働環境について①:業務内容

東急エージェンシーの労働環境について、初めに業務内容を見ていきます。東急エージェンシーは、広告事業など、企業へのマーケティングソリューション提供を中心に展開しています。その事業領域として、生活者に接するメディア、コミュニティのデザイン、顧客ひとりひとりと向き合うマーケティング、企業と企業などのコラボレーションの実現、コンサルティングといったものが挙げられます。

若いうちからチャンスがある職場

東急エージェンシーでの業務内容は、マーケティング領域におけるお客様の課題解決です。お客様の課題抽出、解決のための戦略構築と企画立案、広告物の製作、媒体買付などの実施や運用、実施後の効果検証などです。また、若いうちからも大きな仕事を任せてもらえるチャンスがある職場です。

職種ごとの業務内容を把握しよう

それでは、東急エージェンシーの業務内容を職種別に分けて見ていきましょう。業務内容として、以下のような例が挙げられます。
◆営業
クライアントの抱える課題に対し、各スタッフと協力しながら効果的・効率的なコミュニケーション・プランの立案から実施までを総合的にプロデュースする。
◆マーケティング
コミュニケーション・プラン企画の際に、データの収集・調査・分析をして、戦略を立案する。
◆プロモーション
「買う」行為の最前線で生活者と商品をつなぎ、購買に結びつける直接的なコミュニケーションを企画・実施する。
◆クリエイティブ
データや仮説、ひらめきによって、人の心に残る表現を生み出して、クライアントの課題を広告表現によって解決する。
◆メディア
生活者が、いつ、どんな気分のときに広告メッセージを受け取るのが最も効果的かを考え、メディアプランを立案・実施する。
◆インタラクティブコミュニケーション
インターネットを中心とするコミュニケーションやソリューション開発など、ITビジネス全般に関する仕事。
◆アウト・オブ・ホームメディア
屋外のあらゆるシーンをコミュニケーション接点として考え、その実現に向けて企画・実施する。
◆商空間デザイン
商業使節、ショールームなどの空間づくり、調査、企画、設計、施工までを総合的にプロデュースする。

適職診断もできる自己分析マニュアル

自分にどんな職が向いているか考える際にやっておきたいのが、自己分析です。でもいざ始めようと思っても、何を参考にすればいいのか解らず、すぐに行動に移せないことがあります。そこでおすすめなのが「自己分析マニュアル」です。このマニュアルを使えば、質問に答えるだけで自分のパーソナリティタイプが診断できます。技術者タイプやクリエータータイプ、実務家タイプなどがありますが、あなたはどのタイプでしょうか?無料でダウンロードできるため、すでに自己分析が終わっているけどさらに深めたいという就活生にもおすすめです。

東急エージェンシーの労働環境について②:労働時間と休日制度

続いて、東急エージェンシーの労働時間についてご紹介します。東急エージェンシーの勤務時間は、9時30分~17時30分までとなっており、実働時間は7時間です。

東急エージェンシーの休日・休暇制度

東急エージェンシーの休日・休暇制度についても見ておきましょう。東急エージェンシーの休日は土・日休みの週休2日制で、祝日や年末年始も休日となっています。夏季休暇やリフレッシュ休暇、慶弔休暇など、各種休暇制度も充実しています。年次有給休暇制度は事前の申請が必要なので、会社規定を把握してから申請しましょう。

東急エージェンシーの労働環境について③:残業時間

東急エージェンシーの労働時間の次は、残業時間を見ていきましょう。東急エージェンシーの残業時間は、職種によっても異なりますし、何より広告という業種は、忙しい時期と時間に余裕がある時期がある業界です。忙しい時期には業務が深夜に及ぶ場合もあるようですが、それが一年中続くわけではないようです。

東急エージェンシーの業務内容はクライアントの課題解決が中心で労働時間は時期によって異なる

株式会社東急エージェンシーの業務内容と労働環境についてご紹介しました。就活生は、この業務内容や広告業界の一般的な労働環境を知り、エントリーしましょう。東急エージェンシーの業務内容はクライアントの課題解決のために、様々な角度から取り組むものです。このような業務内容や業界の研究は、志望動機やエントリーシートにも役立ちますので、エントリー前に把握する必要があります。入社後のミスマッチを防ぐためにも、労働時間や業務内容をしっかり把握しておきましょう。

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