2019年10月31日(木) 更新
【みずほ証券のインターンシップに合格したい人必見】選考を勝ち抜くES・面接対策ガイド
目次
インターンシップ選考対策①:企業理念を理解する
まずは、みずほ証券のインターンシップの選考対策として企業研究を行ないましょう。みずほ証券のインターンシップは多くの学生からの応募があるため、対策を立てておかないと、参加できない可能性があるので、気を付けましょう。以下で、詳しく見ていきます。
「ダイバーシティ・ポリシー」が制定されている
みずほ証券は、株式や債券等の証券関連分野において、個人のお客さまから国内外の機関投資家や事業法人・金融法人・公共法人等の法人のお客さまの幅広いニーズに応えています。そして、みずほ証券では、社員自らのありたい企業を、「ダイバーシティ・ポリシー」というもので制定しています。それが以下の通りです。
ダイバーシティ・ポリシー
- 一人一人の可能性の追:能力とやる気のある人が正当に評価され、その可能性を最大 限発揮できる場を提供します。
- 個性の融合:オープンでフラットなコミュニケーションを通じて、プロ集団に化学反 応を起こし、革新的なビジネスを創出します。
- 働き方の変革:多様な働き方を実現することで、個人の幸せと会社の成長の両立を目 指します。
みずほ証券は、新しい価値を生み出せる創造力のある人、向上心に溢れている人を求めているようです。
みずほ証券の事業内容・状況について
企業情報からわかるみずほ証券の事業内容・状況について解説します。『2016年度第3四半期決算説明資料』によると、みずほ証券の第3四半期決算において、グループ企業再編により連結対象外の企業があり、かつ当期は大型引受案件がなかったことなどにより、経常利益は2016年度第2四半期と比べると-122億円でした。しかしながら、株式委託取引や株式投信の販売においては確実に収益を得ています。また、2016年度は「フィデューシャリー・デューティー」という取り組みの元、販売、運用・商品開発、および管理体制の改定に臨んでいるようです。
インターンシップ選考対策②:実施概要を知る
大人気のみずほ証券株式会社のインターンシップでは、何を行うのでしょうか。また、そこから何が得られるのでしょうか。みずほ証券のインターンシップの選考対策として、実施概要を把握しておく必要があります。みずほ証券のインターンシップは、5日間で行われるようです。
5日間のインターンシップを通してリテール証券営業が体感できる
みずほ証券のインターンシップは、全5日間となっています。5日間を通して、リテール証券営業体感します。実際の営業現場に限りなく近い設定でロールプレイングを行うことにより、リテール証券営業を経験できるのが醍醐味です。証券会社志望者だけでなく、営業職志望の学生にもおすすめのインターンシップです。その他には、簡単な会社説明、40分のグループワーク、40分×2の社員との懇談などがあるようです。
インターンシップ選考対策③:WEBエントリー・適正テスト
みずほ証券のインターンシップに参加するためには、WEBエントリー・適正テストを行います。まずは、WEBエントリーを入念に記入して面接選考に進みましょう。以下で、みずほ証券のインターンシップ選考で過去にあった問題を見ていきましょう。
過去にあった問題
- 志望理由
- 長所と短所
- 現在の大学に入学を決めた理由
- 人と意見が対立した時は、どう解決しますか?
- セールスポイント・自己PR
- アルバイトで苦労したこと
- 他人と信頼関係を築く上で、心がけていること
- 数ある銀行の中で、人に一番に選んでもらう為には何が必要か?
- 自分を漢字一文字で表すと何か?
- 人生一番の挫折経験
上記はほんの一部です。一般的な質問から、すぐに答えが出てこないものもあります。WEBだからっといって、気を抜かず、文面でインパクトを与えられる文章力をつけましょう!
志望理由をエントリーシートでうまく伝える方法
志望理由は、エントリーシートでよく聞かれる質問です。エントリーシートで志望理由を伝える際は次の要素を盛り込むようにしましょう。
志望理由に盛り込む要素
- 志望業界に興味を持つきっかけや経験
- 志望企業に特に興味を持った理由
- インターンを通して学びたいこと
採用担当者は、企業と学生の接点を見ています。まずは、業界に興味をもった理由を過去の経験に基づいて説明し、その上でなぜ同業他社ではなくこの会社を選んだのか、ということを説明しましょう。ただ単にその会社のホームページに乗っていたことをなぞるような回答をしてはいけません。最後に、インターンシップで何を学びたいのかを「成長したい」といったぼんやりとした言葉を避けながら表現してみましょう。具体的であることが大切です。
通過するエントリーシートを作成する
インターンの選考に通るためのESを作成するために、実際の通過者のESを参考にしましょう。そこで活用したいのが「インターン選考通過者が実際に提出したES集」です。JALや日清製粉、三菱UFJ銀行や大正製薬などの通過者が提出したESを無料でダウンロードできます。設問の内容も確認できるため、事前の対策として持っておきたい資料です。
インターンシップ選考対策④:面接では復習が大事
WEBエントリー・適正テストが通過したら、最後は面接です。みずほ証券のインターンシップ参加まであと一歩ということろですね。主に、WEBエントリーの内容と変わらないようなので、復習をしておきましょう。みずほ証券のインターンシップは人気のため、多くの学生の応募が考えられます。選考前からしっかりと対策をとっておく必要があるでしょう。
「ダイバーシティポリシー」と自己PRを結びつける
特に、詳しく聞かれるのは「志望理由」や、「業界を選んだ理由」です。みずほ証券にこだわる理由、みずほ証券のインターンシップだからこそ実現できる内容を伝えるといいでしょう。そして、「ダイバーシティポリシー」と自身のアピールポイントを結び付けることが重要です。みずほ証券の求める人材にいかに近付けるかがポイントです。
みずほ証券の会社情報とその社風とは?
みずほ証券株式会社は、新規採用者に対する研修を充実させています。各階層での教育・研修プログラムを通じて、社会人として成長していくことが可能です。また、営業部門から管理部門まで、幅広い分野でのプロフェッショナルな人材を積極的に採用しています。また、みずほフィナンシャルグループ各社との人事交流によって、人材基盤の層に厚みが加わります。オープンでフェアな社風があるため、多様なバックグラウンドを持つ社員と共に、競いながら成長することが可能でしょう。
【基礎情報】
- 【社名】 みずほ証券株式会社
- 【代表者名】 代表取締役社長 坂井 辰史
- 【本社所在地】 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1大手町ファーストスクエア
- 【TEL】 03-5208-3210
- 【本社アクセス】 東京メトロ東西線より大手町駅C11、C8出口
- 【資本金】 1,251億円
みずほ証券のインターンシップ選考対策を参考に企業理念と自己PRを結び付けよう
みずほ証券株式会社のインターンシップの選考と対策をお紹介しました。みずほ証券のインターンシップの選考対策について見てきました。
みずほ証券のインターンシップ選考では、志望理由や業界を選んだ理由を明確にしておくことが重要です。内定には直接関係はないようですが、証券会社を志望する就活生は必ず得るものがあるはずなので、対策を立てて選考を突破しましょう。
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