2016年11月29日(火) 更新

マツモトキヨシの事業内容と社員からの評判

マツモトキヨシの主要な事業はドラッグストアの運営

マツモトキヨシはドラッグストア「マツモトキヨシ」の運営を主な事業としています。「マツキヨ」という略称で呼称されることも多く、高い知名度を誇るドラッグストアで、主に関東圏を中心に展開している状況です。薬の他、食料品や雑貨、香水や化粧品といったものを扱っていて、取扱い品目は多岐に渡ります。また「ホームセンターマツモトキヨシ」としてホームセンターや「マックス」というスーパーマーケットも経営しているのです。

業績は好調といえるマツモトキヨシ

マツモトキヨシはマツモトキヨシホールディングスを親会社として持つので、この会社の有価証券報告書を見てみましょう。2016年に公開した同資料によると業績は好調ということができます。平成24年度の売上高が434,597(単位:百万円)なのに対し、平成28年度では536,052を達成しました。また、当期純利益も平成24年度では9,551ですが平成28年度では17,853となっていることから業績は好調と判断できます。

マツモトキヨシはポイントキャンペーンに取り組んでいる

マツモトキヨシは様々なキャンペーンを随時行っています。2016年に行ったものだけでもイチローの3,000本安打達成記念キャンペーンとして栄養補給飲料「ユンケル」を購入することでポイントを10倍付与するというものがあったり、バンドエイドのレビューをネットショップに書くことで100ポイントを貰えるということを行っているのです。

薬学部の学生に奨学金制度を実施している

マツモトキヨシは社会貢献活動の一環として、日本大学薬学部に「マツモトキヨシ『ホールディングス』奨学金制度」を設置しました。具体的な金額は30万円で学部生6名までという枠となっています。薬を商材として扱う、マツモトキヨシならではのCSRといえるでしょう。また、2014年には岩手医科大学においても、奨学金制度を導入したことがあります。

マツモトキヨシは社内の雰囲気が良いと評判

マツモトキヨシは、大手企業として福利厚生を取り揃えています。休日は多く休日出勤もありません。客層が広く商品数も多いため幅広い知識を求められますが、それだけ知識を見につける機会があるとも言えるでしょう。社内の雰囲気は良く、分からない事があれば互いに聞きあったり補足するという状況です。店舗運営時には大きい裁量を与えてもらえるので自由に売り場を作ることができます。

自分の裁量を活発に振るえる人材を求めている

マツモトキヨシは福利厚生が整っているため、生活における傷病への不安を感じることは無いでしょう。雰囲気の良い職場で風通しも良いので、気持ちよく仕事ができるはずです。店長になったときには自由な裁量の下で、自分の店舗を作る事ができるようになります。また、休日が多いことから人員管理ができていると判断できるでしょう。マツモトキヨシでは働きやすい仕事環境の中で、自分の裁量を活発に振るうことができる方を求めているといえます。

マツモトキヨシはドラッグストアの経営企業であり社内の雰囲気が良いと評判

マツモトキヨシの評判と詳細について見てきました。この企業は全国チェーンのドラッグストア「マツモトキヨシ」の運営を主な事業としています。ドラッグストアといっても食料品や化粧品も取り扱っているため総合的な店舗と言えるでしょう。業績は好調でCSRは大学への奨学金の設置となります。良好な人間関係の下で協力しながら自分の裁量を振るいたい方にとって良い職場となるでしょう。

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