2017年07月24日(月) 更新

ドトールコーヒーの事業内容と知っておきたい評判

ドトールコーヒーの主要な事業内容は飲食店の経営

ドトールコーヒーは飲食店「ドトールコーヒー」の経営を主な事業としています。軽食の充実した飲食店で、全国各地に店舗を展開しているといった状況です。他には「エクセルシオールカフェ」「カフェ コロラド」「ル カフェ ドトール」といった店舗の展開もしています。他にコンビニ向け商品を取り扱っていて、フランチャイズによるドトールコーヒーの開設という事業も営んでいます。

業績は好調といえる

ドトールコーヒーは親会社に「ドトール・日レスホールディングス」を持っているため、この企業の資料を参照してみましょう。同社が2016年に公開した有価証券報告書によると、ドトールコーヒーの業績は好調と言うことができます。平成24年度の売上高が107,721(単位:百万円)で当期純利益が2,513なのに対し、平成28年度では売上高124,796と当期純利益5,456という数値を達成しました。このデータを見る限り業績は好調と判断できます。

企業情報から分かるドトールコーヒー

企業情報によると、フランチャイズ事業と卸売事業を収益源とし、
多様な店舗業態で展開するカフェの出店を全国規模で推進する方針です。2017年3月現在、国内総店舗数は1346店舗、海外にも7店舗展開しており、店舗数では国内2位に位置しています。
主要商品であるコーヒー生豆の価格が世界的に上昇している中で、先買契約を締結し原料確保を行うことで、安定的にコーヒーを提供しています。カフェの展開から卸売まで、多様な商品・サービスを提供することで強固な収益基盤を築いています。

ドトールコーヒーは新商品の開発に意欲的

ドトールコーヒーは新商品の開発に意欲的です。2016年10月には「ミラノサンドC ジンジャー照り焼きチキン」や「カルツォーネ 5種のチーズ&厚切りベーコン」といった食品から「ラズベリー香る コーヒー」といった飲料、さらに「かぼちゃおばけのムースケーキ」というデザートまでを展開しました。幅広いラインナップを取り揃えるように、新商品を生み出しているのです。

ドトールコーヒーのCSRは災害支援が主

ドトールコーヒーは親会社の「ドトール・日レスホールディングス」グループの一企業としてCSRを実践しています。例えば「渋谷駅周辺美化活動」への社員の参加です。また、東日本大震災に対する支援として、東日本津波による遺児のために活動をしているあしなが育英会への募金を行いました。他に各店舗での募金活動により同震災への義捐金として、日本赤十字社へ101,452,839円が送られたのです。

ドトールコーヒーは福利厚生も良くやりがいがあると評判

ドトールコーヒーでは福利厚生が一通り揃っていて、プライベートの充実に一役買っています。社員となるとアルバイト社員をまとめながら働くことになるのですが、ひとつのチームを作り目標達成に向けて動くというのは、やりがいも大きいです。店長として働く場合は、自分の裁量の下で結果が出るため、良くも悪くも自分次第といった面があります。

結果を出すことができるリーダーを必要としている

ドトールコーヒーは福利厚生がある程度整っている環境にあります。店舗運営はマニュアルが揃っているため安心して営業することができるでしょう。社員と言う立場になるとアルバイトと共に店舗を切り盛りしていくことになりますが、この場合、良い関係を保つことが重要です。ドトールコーヒーでは与えられた裁量を生かして、結果を出すことができるリーダーを求めていると言えます。

ドトールコーヒーは全国展開をしている飲食店の運営企業でありやりがいがあると評判

ドトールコーヒーの評判と、詳細について見てきました。この企業は全国に店舗を開設している飲食店「ドトールコーヒー」を運営している企業です。他には「エクセルシオールカフェ」なども手がけています。業績は好調です。CSRとしては、美化活動や災害支援を行っています。1つの店舗と言うチームを率いて目標を達成することが好きな方にとって、良い職場となるでしょう。

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