2016年11月29日(火) 更新

ジャフコの評判と身につけられるスキル

ジャフコはベンチャー企業への投資と経営指南を行う

ジャフコの主な事業はベンチャー企業への投資と経営指南を行うことになります。いわゆるベンチャーキャピタルというもので、国内のみならず台湾や韓国、北米のシリコンバレーのベンチャー企業へと投資を行っています。2016年10月現在、アプリ業界で躍進を続ける「コロプラ」や、北米ではカジノゲームのアプリを配信している「PLAYSTUDIOS」などへと投資を行っているのです。

ジャフコの業績はやや好調

ジャフコが2016年に公開した有価証券報告書によると、業績は好調と言うことができますが、波はあります。2012年度の売上高は19,804(単位:百万円)で、そこから2015年度まで上昇を続け61,945という数値になったのですが、2016年度には41,155となりました。投資と言う不確実性のある業務ですが、長いスパンで見ると好調な業績と言えるでしょう。

ジャフコは数多くの企業を上場させることに成功した

ジャフコは投資だけでなく、投資先企業へと経営の指南も行っています。それにより数多くの企業を上場させることに成功しました。例えばオンラインゲーム「剣と魔法のログレス」を開発した「Aiming」は2015年3月に上場し、液晶や半導体の仕入れと販売を行っている「シンデン・ハイテックス」も同日に上場しています。他にも「プラッツ」「sMedio」「レントラックス」等々の企業がジャフコの投資の下で上場を果たしました。

ジャフコは業務自体がCSR的

ジャフコは業務自体がCSR的な性格を持っています。成長しそうな企業の経営者とコンタクトをとり、良く話を聞いてから投資をするか決定し、その後の会社経営のサポートまで行っていくのです。経営者にとっては二人三脚の下で経営を改善していけるパートナーと言えます。特に企業を上場させる際の調整や業務について、ジャフコは強力な味方となるでしょう。

ジャフコは企業経営と財務状況への理解が深まると評判

ジャフコでは、まずビジネスマンとしての基礎を一通り教えられます。そのためあらゆる業界で対応できる力がつくでしょう。適切な投資に結びつくならどのようなことでも許される社風なので、自分の創意工夫次第で色々な働き方ができます。給与額は高く入社して数年後には年収1,000万円を超えてもおかしくありません。次第に会社の経営・財務状況についての理解が深まるようになります。

ジャフコは柔軟な思考と状況判断力を社員に求めている

ジャフコはベンチャーキャピタルという投資企業なので多額のお金を扱うことになります。自分のお金ではなく会社のお金を、それも巨額を動かすわけですから、自分を保つ自制心をしっかりと保持していなければなりません。また、投資に繋がるように動くために、柔軟な思考と状況判断力も求められます。ジャフコでは他者より優れた発想力と自制心を持つ方を求めているのでしょう。

ジャフコはベンチャー企業への投資を通して企業経営について理解が深まると評判

ジャフコはベンチャー企業へ投資をする、いわゆるベンチャーキャピタルです。日本、アジア、アメリカ(シリコンバレー)の様々なベンチャー企業へと投資をし、経営の相談や上場時のアドバイスなどを行っています。業績は波があるものの好調だと評判です。業務自体がCSR的な性格を持つといえるでしょう。投資業界という巨額を扱う環境で自分の力を試してみたい方にとって良い職場となります。

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