2020年06月23日(火) 更新
消費者金融業界を目指す就活生が知っておくべき志望動機を作成する際のポイント【例文あり】
目次
消費者金融業界に興味を持つ就活生の声!
消費者金融業界を志望する理由とは、どういったものなのでしょうか?キャリアパーク編集部が独自にアンケートを行い、学生たちの生の声を集め、代表的な声をまとめました。
質問:あなたは志望業界・職種をどのようにして決めましたか?また、それに決めた理由とあなたが選ぶ際に重視するポイントを教えてください。
就活生の回答
人と長く深く関われる業界であること 人の生活や社会に影響を及ぼす仕事であること 学部で社会や法律について学ぶうち、人の生活を守る仕事につきたいという思いが大きくなった。なかでも、その人のライフイベントに合わせた変化に寄り添って変化を共に経験し、変わっていくニーズを満たしていける仕事が面白いだろうと感じた。その点で金融業界は一度関係を持つと付き合いが長く続く傾向のある業界である。また、金融商品という目に見えないものを扱う仕事なので信頼関係がより重要になると考える。このような金融業界でなら自分の思いを実現できると感じた。
※上記は就活生から取得したアンケート回答をもとに、編集部で表記や表現などを一部調整のうえ、記載しております。
就活生が思う消費者金融業界の仕事に対するイメージとは?
就活生の回答
キャリアパーク会員の就活生を対象に「消費者金融業界の仕事に対してどのようなイメージがありますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。
- 真面目そう
- 難しそうだし、責任も重そう
- 安定しているイメージ
■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月7日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「消費者金融業界の仕事に対してどのようなイメージがありますか?」
消費者金融業界の仕事に対するイメージは、良し悪しの両方があることが分かりました。
「難しそうだし、責任も重そう」というマイナスなイメージがあれば、「安定しているイメージ」というプラスな印象もあるので、就活生に人気の業界のひとつでもあります。
こちらの記事では、消費者金融業界の志望動機を作成する際のポイントを紹介していきます。
志望動機が書けない時は、志望動機ジェネレーターを活用してみよう
消費者金融業界の志望動機を作成する際、なかなか良い内容が思い浮かばない人も多いはず。
そんな時は、「志望動機ジェネレーター」を活用してみましょう。
志望動機ジェネレーターなら、簡単な質問に答えていくだけで理想的な流れの志望動機が完成します。
無料でダウンロードして、効率的に消費者金融業界で採用される志望動機を完成させましょう。
志望動機を考える時に重要なポイントとは?
就活で内定を得るためには、志望動機が重要となります。これは消費者金融会社へ就職はもちろん、どの業界でも共通していることです。消費者金融会社にはアコム、アイフル、SMBCコンシューマーファイナンスなどの有名企業があり、人気の業界です。そんな消費者金融会社へ就職するにはどんな志望動機を書いたらいいのでしょうか?
十分な企業研究をして志望動機を考える
消費者金融会社への就職を目指すなら、しっかり企業研究したうえで志望動機を作成しましょう。消費者金融会社に就職するには平凡な内容の志望動機ではいけません。消費者金融が含まれている記入業界では、なぜこの業界、仕事を選んだのかが重要視されます。
この質問には企業研究が不足しているとなかなか答えられず、十分なアピールもできません。消費者金融についてしっかりと企業研究をして、志望動機を作りましょう。
志望動機で熱意が伝われば就活では圧倒的に有利
志望動機で自分の熱意を伝えられれば、80%以上の確率で書類選考を通過できるというデータがあります。消費者金融会社の志望動機も企業研究を行い、自分の熱意をアピールできるように作成しましょう。
採用担当者も、新卒の就活生にはやる気や熱意を求めています。志望動機で熱意が伝えられるように工夫しましょう。
自分は消費者金融業界に向いているタイプか、適性を診断してみよう
自分の適性や性格が、消費者金融業界の仕事に向いているのかどうか、気になりませんか?
そんな時は、自己分析ツール「My analytics」を活用して、自分と志望業界との相性を診断してみましょう。
My analyticsなら、36の質問に答えるだけで、自分の強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。
My analyticsで、あなたの強み・弱みを理解し、自分が消費者金融業界に向いているタイプか、診断してみましょう。
消費者金融営業の志望動機例文
就職活動では、いくつも志望動機を書きますが、それぞれの企業ごとにあった志望動機を書かなければ採用担当者に好印象は持たれません。
ここでは実際に、志望動機の例文を紹介していきます。就職活動では、いくつも志望動機を書きますが、それぞれの企業ごとにあった志望動機を書かなければ採用担当者に好印象は持たれません。
ここでは実際に、志望動機の例文を紹介していきます。
消費者金融会社の志望動機例①
例①
私は人に寄り添える仕事をし、自己成長をしたいと考えています。消費者金融は、融資のご相談をはじめ、その後もお客さまの人生に携われるところに魅力を感じたため、志望させていただきました。
先日説明会に参加した際、社員の方が「この会社に入社して正解だった。」と自信を持っておっしゃる姿を見て、私も貴社で一緒に成長したいと思いました。 また、消費者金融のなかでも貴社は、提案BOXを設けて、お客さまの疑問や悩みを解決するなど、よりお客さまに寄り添える取り組みをしていると感じました。
私が貴社に入社できましたら、社員の方がおっしゃっていた言葉を自信を持って言えるよう、何事も一生懸命に取り組み自分を成長させて、貴社に貢献したいと思います。
消費者金融営業の志望動機例②
例②
人を支え、笑顔の力添えが出来る仕事に携わりたいと考えています。日本人の約10分の1である、1,300万人もの方々が利用している消費者金融は、非常に信頼関係が問われる仕事であると思います。業界の中でも安定性があり、お客さまからの信頼度No.1の貴社でお客様の力になりたいと思います。また、説明会での社員の方の親身な対応にも惹かれ、貴社で働きたいという思いはますます強くなりました。
消費者金融営業の志望動機例③
例③
私は消費者金融会社の役割に魅力を感じ、御社を志望いたしました。消費者金融なら、銀行ではカバー出来ない分野で、より融通の効くお金の流れに携われることができると考えます。それによって、企業や個人と密接に関わりたいと思っています。また、そんな消費者金融会会社の中でも御社はお客様に寄り添った活動をしていると思いました。したがって、御社に入社することを強く志望します。
消費者金融を受ける就活生は企業研究をしっかり行い熱意のある志望動機を書こう
例文を交えながら、消費者金融への志望動機の書き方を紹介してきました。
就活においてはどのような業界でも、企業研究・業界研究が欠かせません。その業界の事を深く知り、熱意の伝わる志望動機を書けば就活成功に大きく近づくでしょう。ここで紹介した志望動機を参考に、就活をがんばってください。
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