2016年12月08日(木) 更新

エントリーシートの論理的な書き方

エントリーシートの論理的な書き方とは!?

論理的な書き方というは、難しい単語を使ったり、論述的な書き方をする、そういったものではありません。論理的な書き方は、簡単に言えば話の道筋、構成があり、分かり易く説得力のる文章という事です。解りやすく言うなら、根拠をきちんと示した書き方という事になります。そのポイントをおさえると、一味違ったエントリーシートになります。

論理的だからと言って長い文章は必要ない

よく書きたいことが沢山ある方などですと、記入枠を命一杯使い、様々な事を伝えようとする方がいますが、これはどんなに内容がよくとも、相手に伝わり難くなり逆効果です。
面接官は1日に沢山のエントリーシートを見ていますので、内容もそうですがこの書き方の部分が分かり易く、伝わり易い方が好印象もたれます。

ビジネスでは大切になる「論理的思考」の前段が出来ている人材とも見られますしね。この様に話を整理し、構成を立てて書くことがエントリーシートの質を上げることに繋がります。

具体的なエントリーシートの書き方は!?

エントリーシートの論理的な書き方としてよく利用されるのがPREP法(プレップ法)です。

POINT=ポイント、結論
REASON=理由
EXAMPLE=理由を裏付ける具体例
POINT=再度ポイント、結論で締める
この様な形になります。

この方法をマスターしておくと、エントリーシートでアピールできる事はもちろん、日常的にも魅力的な文章が書けるようになります。

PREP法を利用してエントリーシートを書いてみる

自己PRでの例をあげるとすると、

私は忍耐強さが取り柄です。(結論)
学生時代の部活動を通してそれを実感しております。(理由)
私の入部していた○○部はとても練習がハードな事で学内でも有名でしたが、
そんな環境で○年間過ごし、大会優勝など実績も上げられたので忍耐力が強いと言えます(具体例)
この様なことで私の取り柄は忍耐強さです。(再度結論)

結論から始まり結論で締めるという書き方ですね。絶対にこのパターンに従えという訳ではありませんが、こうやって道筋を立てて書いていくと、相手に伝わり易く、また強い説得力のある文章となります。ぜひ、エントリーシート上で挑戦してみてください。

エントリーシートを論理的に書く場合の注意点は?

エントリーシートは論理的に書く方が良いわけですが、全ての項目がそうという訳ではありません。例えば「”一言”で自分の長所を表現してください」という項目であれば、いくら論理的で分かり易く書いても、文章が長くなる時点でアウトです。他にも「自分の長所を自分の正直な言葉で書いてください」の様な項目であれば、相手は書き方よりその素直な意見を探っている場合がありますので、論理的な文章で簡潔に説明しようとすると逆効果な場合もあります。

企業によってエントリーシートの内容が異なる事を忘れずに

企業によって、この様に変化球と呼べる記入枠もありますので、全てを論理的に書くのではなく、何を求められているかをよく考え、ここは論理的に書いた方がベターだと思える箇所にのみ、論理的書き方を採用していくのが良いでしょう。全てにおいて論理的な記載が良いわけでもなく、シンプルな方が良いケースもあります。自在に使い分ける事ができれば、通過の可能性も上がってくるでしょう。

エントリーシートの論理的書き方を覚えると、通過率は格段に上がる

論理的書き方はそれほど難しいものではありませんが、慣れるまでは意外と手こずるものです。就活ではエントリーシートだけでなく、選考の中で即興の文章を作成する機会も多いかと思います。ですので、事前に論理的文章の書き方を練習し、身体に覚えこませておくと良いかもしれません。

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