2020年05月22日(金) 更新

入社式に着るブラウスの色は何色がいい?好感をもたれるシャツの選び方

ブラウスの基本の襟レギュラーカラー

就職活動中や入社式に備えてブラウスを選んだ経験があり、分かっている人もいるかもしれませんが、襟の種類を復習しておきましょう。レギュラーカラーはもっとも一般的です。第1ボタンまでしっかり閉めるときれいに見えます。首周りは指が2本入る程度の隙間をとりましょう。胸元が地味になりがちなので、Vゾーンの狭い上着と合わせるとしっくりします。サイズがしっかり合っていないと見苦しく見えるのに体格にあったサイズを選びましょう。

スキッパーカラーを入社式に着ていくなら大きさに注意

スキッパーカラーは簡単に分かりやすく言えば開襟のブラウスです。襟が大きく開いていて、上着に乗せるように着用します。襟が大きすぎると、全体的にだらしない感じを与えてしまうので入社式で着ようと思ったら気を使いましょう。ブラウスの襟がスーツの襟幅よりも外側に出ないのがポイントです。またビジネスシーンでは胸が開きすぎてしまわないようにしましょう。

入社式で着るブラウスの色は白色が無難

入社式を迎える新入社員のオススメのブラウスの色は白色です。白は全ての人にオススメの色です。身なりにとって最も大切な清潔感・信頼感といったクリーンなイメージを相手に与える色だからです。また白には「新しさ」、「純粋」、「健康」というイメージも持たれる色なので、入社式にはこの色しかないでしょう。なお、白は汚れが目立つ色でもあるので、毎日しっかり洗濯をしておきましょう。また、同じ白でも生地や織り方によって受ける色の印象が変わってきます。

入社式からしばらくしたら薄いピンクやブルーもオススメの色

入社式は新しさや純粋さをイメージさせる色である白がオススメですが、入社式からしばらくたってからは他の色のブラウスを着用してもいいでしょう。薄いピンクやブルーの色も好印象を与えます。これらの色は特に女性に求められやすい「明るさ」の印象を与えます。新入社員のあなたは何かにつけて注目の的です。特に先輩女性社員からあなたへの服装チェックは厳しいです。好印象を与えておけば、今後仕事もしやすいでしょう。また着ているあなたにとっても良い気分転換になります。

ブラウスの素材は綿100%を選ぼう

ブラウスの生地は綿100%が良いでしょう。天然素材の綿を100%使ったブラウスは肌触りや風合いが最高です。ポリエステルなどを含んだ生地はさらっとして型崩れし難く安価ですが、綿100%の汗の吸収力には敵いません。またポリエステルには独特の安っぽさがあり、なんとなくコンプレックスから自信のなさがあなたの表情や態度に影響を与えます。

形状安定機能付きのブラウスを選ぶと楽

ポリエステル素材の良さは安定性の高さです。綿にはない特徴ですが、最近では形状安定機能付きの100%綿のブラウスも流通しています。名称によってはノーアイロンなどと書かれている場合もあります。洗濯後にハンガーに掛けるだけでシワは大体取れます。これによってアイロンがけの時間を大幅に短縮できます。シワが残っていると洗濯したブラウスでも不潔感を与えてしまいます。

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入社式では新入社員らしい色の白色が無難!しばらくしたら他の色もOK!

入社式前後のみなさんはまだ金銭的に余裕がなく、揃えられるブラウスの数も限られます。それでもあなたの身なりには厳しいチェックがされています。好印象を与えるには自分に合ったブラウスのサイズとデザインを選びましょう。色は白が一番良いですが、薄いブルーやピンクも爽やかさや明るさを印象つけられます。生地は形状安定機能付きの綿100%がオススメです。

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