2019年09月10日(火) 更新

インターンシップ中も保険に入るべき?注意点とおすすめの種類を紹介

インターンシップ中も保険に入っておくべき

「インターンシップだから事故に遭うことはない」「就業体験だから過度な業務は任されないはずだ」と思い込んでいる人はいませんか。自分は大丈夫だという気持ちでいると、万が一通勤時に事故に巻き込まれたり、会社の物を壊したりしたら、治療代や弁償代は自分で全額負担しなければなりません。

誰しもが、いつ何が自分の身に起こるか予測はできません。もしものケースを想定して行動するようにしましょう。自分が事故に巻き込まれる可能性を考慮すると、インターンシップ中は保険に入っておいた方が得策といえます。

インターンシップ中の事故には労災が出ない

インターンシップ中の事故には労災が出ないケースがほとんどです。労災は労働者に出るものです。労働者とは、賃金支給されている、業務が本来の業務を含むための研修であること、使用者の指揮の下に契約上の義務として支払われているといった条件が含まれます。

実態としても短期~中期のインターンシップでは給与が出ないため、企業との間に労働関係が生まれません。インターンシップ中に事故に巻き込まれたらどうすればいいのでしょうか。労働に値しないインターンシップは労災が出ませんので、対策は自分でしなければなりません。

インターンシップの参加条件に保険加入をあげるところもある

インターンシップに応募する際、注意事項や参加資格の欄を確認していますか。企業によっては参加条件に保険の加入を提示していることもあります。

参加者に保険の加入をしてもらうことにより、参加者自身と企業側のリスク回避ができます。

インターンシップは就業体験や座学研修などがメインであるケースが多いですが、事故や物損が起こる可能性はゼロではありません。自分が被害を受けることもあれば、企業側に危害を加える可能性もあります。

このような事故を起こしてしまうと、参加者である学生も企業も、双方が賠償する・しないの関係になってしまいます。

本来インターンシップは、社会に不慣れな学生がインターンシップを通してスキルアップを目指す場ではありますが、トラブルのリスク回避は常にしなければなりません。インターンシップの参加条件に保険加入を掲げる企業があることも念頭に置いておきましょう。

働く環境に問題があった場合は別の補償を希望する

インターンシップでは、思わぬ事故が起きる可能性も視野に入れておきましょう。これまでに、インターンは就業体験であり報酬が発生しないことから労働に値せず、労災は認められないと説明をしました。

しかし、企業の働く環境によって事故があった場合は、損害賠償として請求することもできます。

例えば、企業に事故の過失が認められるケースや、企業が安全配慮義務を怠ったと認定されるケースがあります。工場見学をした際に部品が落ちてきてケガをしたり、会社内に設置している機械が爆発して事故に巻き込まれたりした際は、インターンシップ参加者は企業に対して損害賠償の請求ができます。

企業がこのような事故を起こしてしまうのはリスク回避ができなかったためであり、そもそも就労環境が整備されていなかったと見なされてしまうのです。

企業に保険が付いていないときは個人で加入すべき

保険とは、万一のリスクに備えて加入するものです。学校を通じてインターンシップに参加する場合、加入できる2つの保険があるので、把握しておいてください。

学生教育研究災害傷害保険と学生教育研究賠償責任保険

インターンシップに参加する際に加入すべき保険としては、以下の2種類があります。

・学生教育研究災害傷害保険
・学生教育研究賠償責任保険

大学によっては、入学時に原則全員加入となっている場合もあります。大学の生協、学生課、支援課などで手続きができるので確認してみてください。ただし、適用される範囲には限りがあります。

個人で応募したインターンシップには適用されない

叙述したような学生賠償保険は、個人で参加するインターンシップでは適用されないので注意しましょう。これらは大学とインターンシップの提携を組んでいる企業のみの適用となっています。

そのため、自分でインターンシップの応募をする場合は、上記の保険に加入できない可能性があるので、個人で別の保険に加入しておいた方が良いでしょう。

民間による災害傷害保険・損害賠償責任保険への加入でも良い

インターンシップ先での様々な事故を想定して、念のために加入しておけば安心の保険があります。一般の保険会社では、以下の2つの保険に加入すると良いでしょう。

(1)災害傷害保険
(2)損害賠償責任保険

これらの保険は、相手の過失によって自分が被害者となった場合や、逆に自分の過失によって相手に損害を与えてしまった場合にカバーをしてくれる保険です。

インターン先で怪我をする、あるいは怪我をさせる、または物を壊す、あるいは壊される等、そういったリスクは想定するべきです。絶対に何も起こらない、とは言い切れません。そして保険が何のためにあるのかを考える必要があります。

インターンの選考を通過するには

インターンの選考に通るためのESを作成するために、実際の通過者のESを参考にしましょう。そこで活用したいのが「インターン選考通過者が実際に提出したES集」です。JALや日清製粉、三菱UFJ銀行や大正製薬などの通過者が提出したESを無料でダウンロードできます。設問の内容も確認できるため、事前の対策として持っておきたい資料です。

インターンシップ参加時には自衛のためにも災害傷害・損害賠償保険に加入すべき

インターンシップへの参加時に、加入すべき個人保険とその理由について説明してきました。このように、インターンであっても企業で働く以上、事故を想定しておくと安心です。

学生教育研究災害傷害保険や学生教育研究賠償責任保険などもありますが、これは大学と企業が定型しており、大学を通してインターンシップを申し込む場合のみ加入ができるものです。

一般的な個人の保険に加入していることで、どんな事故でも対応してくれます。自分を守るためにも、保険に加入してからインターンシップに臨みましょう。

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