Acroquest Technologyのインターンシップ内容と選考対策

インターンシップの選考対策①：企業研究

Acroquest Technologyの事業はシステム開発からコンサルティングまで

Acroquest Technologyの事業は、24時間365日、一瞬たりとも止まらないミッションクリティカルなシステムの開発と提供、先端オープンソースの研究、システム開発コンサルティングの三つの基幹事業から成ります。

インフラの進化とシステム開発の変革を推進

ミッションクリティカルな事業では、防災監視ネットワークや電力ネットワーク、モバイルネットワークなど、広域災害などの非常時においてこそ動き続けることが求められるものを提供しています。また、先端システムの構築にはオープンソースを利用することが必須の時代になり、その研究と推進が不可欠となっています。Acroquest Technologyは長年オープンソースの研究を行い、その成果を導入していくことで経験とノウハウを蓄積しています。インフラの進化とシステム開発の変革を推進するのがAcroquest Technologyの事業の中核なのです。

インターンシップの選考対策②：概要

Acroquest Technologyのインターンシップは3泊4日の「ITベンチャー体験合宿」

ITベンチャー体験合宿と題されたインターンシップ。Acroquest Technologyはインターンシップの原点に立ち返り、働く姿をイメージできるインターンシップを提案します。朝から晩まで、実際の現場で働く社員とともに仕事に取り組む3泊4日の合宿インターンです。

若手のエース社員とペアで仕事に取り組むマスター制度が特徴

その特徴の1つ目は、マスター制度をとり、若手のエース社員とペアで仕事に取り組むこと。インターンシップのための課題ではなく、彼ら社員が実際に取り組んでいる仕事を行います。
2つ目は、朝から晩までベンチャー企業の表と裏を体験できること。朝ごはんづくりから夜食会議まで、SEの社会人生活を丸ごと体験します。
3つ目は、社会人とは何かを掴むことができること。トラブルも、何もかもを含めた社会人の生活を体感します。

インターンシップの選考対策③：グループディスカッション・面接・筆記試験

インターンシップ選考の流れ

まずはエントリー。エントリーシートが通れば選考会に臨むことができます。選考会ではグループディスカッション、面接、筆記試験があります。次に日程と、希望のマスターの調査があります。マスターは、1人に1人ついてくれる先輩社員です。その後面談とオリエンテーションがあり参加が確定します。

文系か理系かで受験資格が異なる

インターンシップには文系の学生でもチャレンジすることができます。ITコンサルタント、品質保証、広報企画などは文系、プログラミング未経験者でも体験できます。システムエンジニア職希望の場合は授業などでプログラミングを経験していることが必須条件となります。

選考対策：企業理念を理解する

AcroquestTechnologyの企業ホームページでは社員理念について以下のように書かれています。
「価値ある人生を、価値ある仲間と、共に切り拓く」
と。働く時間が充実すれば人生も充実するのではないか、とも書かれており、だからこそ仕事に関しては一切の妥協をしないという宣言がされています。あなた自身がなにを達成したいのか、そのためになにを切り捨てるか、この会社でしかできないことは何か、なぜそう考えたのか、などなどあなた自身の経験と絡めて語れるようしっかり対策をしておきましょう。

インターンシップの選考対策④：参加者の声を参考にする

学生のぬるさを知る「妥協をしない」の本当の意味

参加者たちは、朝から晩までSEのリアルな就業体験をしてみて「妥協をしない」ことの本当の意味を知ったようです。形だけでは通用しない。マスターの「雑務であっても考えを持って行う」という言葉の意味を実感した、など、単に仕事の内容を知るということよりも、仕事に対する姿勢や責任を持って仕事をすることの意味を改めて考えさせられたインターンシップとなりました。プロのシステム開発を知ること、信念を仕事を通じてかたちにすること、自分の社会人としての生き方を見つけること。インターンシップで見つけたこと、感じたことはさまざまですが、それぞれがこの合宿で得たものは大きいです。また、同じ生活環境を共有することで生まれるリレーションシップなど、毎日通う就業体験とはまた違った非常に内容の濃い四日間です。

Acroquest Technologyのインターンシップ選考を突破しよう

Acroquest Technologyのインターンシップについて選考と対策をご紹介しました。
朝から深夜まで額を突き合わせてさまざまな課題に取り組む、このインターンシップの姿勢こそ、実際の業務に即したものであるといえます。ぜひ、Acroquest Technology（アクロクエストテクノロジー）のインターンシップ選考の対策をおこない、参加できるようにしましょう。