2019年12月04日(水) 更新

ADK(アサツーデイ・ケイ)の社風・福利厚生で知っておくべき事

ADKの社風・福利厚生について①:風通しが良いが主体性は必要

ADKの社内は明るく風通しがよい、上司を肩書きではなく「○○さん」と呼ぶらしく自由度は高い社風です。個人に仕事を任せることが増え仕事の実力がつきやすく、言い換えれば主体性がないと厳しいでしょう。教育制度はありますが、いつまでも教育されるわけではありません。
ADKはクライアントを優先したスケジュールのもと仕事をし、それを当たり前としています。プロジェクトの進行によって、休日や夜遅くまで仕事をすることがあります。クライアントと一緒に実現していくことを理念にしているから当然です。ちなみにADKでは休日出勤をした場合は振替休暇が取れるため、福利厚生面では問題ありません。

モノづくりをする刺激を受け続ける社風でもある

仕事は厳しいですが、広告つくりを楽しんでいる社員が多く、あらゆる業界の人々とモノづくりをする刺激を受け続ける社風でもあります。女性の向上心も高く仕事に打ち込み、産休・育休制度を利用する女性社員もいるので、女性の待遇も良いです。男女問わずチャレンジできる会社です。では社風に続いてADKの福利厚生と教育制度を見ていきましょう。

ADKの社風・福利厚生について②:必要最低限の制度は整っている

ADKの福利厚生は各種保険完備、財形貯蓄制度、残業手当、有給、産休・育休などと制度が整っています。住宅資金等各種社内融資は、家を購入する際に企業から融資を受けられる制度のことです。将来住宅やマンションの購入を検討している人は、参考程度にとどめておき必要ならば利用するくらいでいいでしょう。
全体的に大手企業として必要最低限の福利厚生があります。ただし家賃などの補助はないようです。得意先によっては通信費や書籍費など必要経費を賄ってくれ、仕事の費用を会社に頼ることができます。社風上、主体的に動き回るでしょうからありがたい話しです。

昇給も見込め福利厚生は大手の中でも充実している

また平均年収が業界3位と高いため昇給も見込められます。これで教育制度がしっかりしていれば文句ありません。
さらに部署や職種によりますが転勤はありません。地域に根付いた広告戦略を実現するため、地域を知り支えていく仕事をするようになります。
ADKの福利厚生は大手の中でも充実した方でしょう。社風と見てきたので、最後は教育制度になります。

ADKの社風・福利厚生について③:教育制度は数週間に渡り行う

新入社員の教育制度は東京にて数週間行われます。広告ビジネスの基本的な考え方から、各部署の役割、ADKのシステムやルールを学びます。その後メンターに付きOJTを実施、コミュニケーションノウハウや社内プログラム、ADK Universityという世界に通じる人材育成などをこなしていきます。職務内容の決定後、社外研修やセミナーなどの参加も可能です。

ADK Universityはスペシャリストが講師になる

ADK Universityは例えばメディアミニ研修があり、ADKの各部門のスペシャリストが知識の共有をするため講師になります。広告会社は媒体ごとに各部署があるため、普段交わることがない部署同士の情報交換の場を設けています。
また教育制度ではないのですが、一つのクライアントに対して少数精鋭の営業チームを作るため、刺激のある仕事や重要な部分を任せられるチャンスがあります。

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ADKの社風・福利厚生は充実しており風通しも良く働きやすいが主体性などは必要になる

広告戦略のアイディアを実現するADKは、自由度が高い社風である反面、責任と主体性、関係者との協力性が求められます。教育制度は業界の基本的なことはもちろん、情報の共有をもとに新しいアイディアが出ないか模索しているように見受けられます。
福利厚生はそろっている分、あとはやりたい仕事かどうか考えましょう。ADKのHPや説明会で社風、福利厚生、教育制度を詳しく知り、考えを深めるのもいいです。

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