NTTコミュニケーションズの社風と福利厚生で就活生が知っておくべき事

NTTコミュニケーションズは安定しているイメージが強い

キャリアパーク会員の就活生を対象に「NTTコミュニケーションズに対するイメージを以下から選んでください(複数選択可)」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

■調査方法：キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時：2017年3月15日
■調査元：ポート株式会社
■調査対象者：キャリアパーク会員の就活生
■質問内容：「NTTコミュニケーションズに対するイメージを以下から選んでください(複数選択可)」
NTTコミュニケーションズにおいては、「会社が安定していそう」というイメージが最も強く見られました。確かに、大手会社であり知名度も高いNTTコミュニケーションズならば、非常事態にも対応できるだけの安定性はあるといえます。本ページでは、そんなNTTコミュニケーションズの社風と福利厚生で、就活生が知っておくべき事を見ていきましょう。志望を考えている人は、ぜひ知っておいてください。

就活生は温かいアットホームな社風の企業を求めている！

■調査方法：キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時：2017年3月21日
■調査元：ポート株式会社
■調査対象者：キャリアパーク会員の就活生
■質問内容：「あなたが思う理想的な社風を詳しく教えてください！」
就活生へのアンケートから、温かい雰囲気の社風が求められていることが分かります。「自由に発言できる」「年功序列の様な態度を取らない上司が沢山居てほしい」など上下関係を気にせず、お互いの意見を言い合えるような人間関係の会社が理想のようです。では、NTTコミュニケーションズの社風を見ていきましょう。

NTTコミュニケーションズの社風は穏やかで過ごしやすい

NTTコミュニケーションズの社風、福利厚生、教育制度から、まずは社風についてご紹介していきます。大手企業の中でも穏やかに過ごしやすい環境で、定年までまったり過ごせる企業と言えます。社員と派遣社員の扱いが同等で働きやすくもあります。水曜日と金曜日はノー残業デイを設けて、家族との団欒・同僚とのコミュニケーションなど推奨しワークライフバランスを取れやすいのが特徴です。

労働組合に力があり残業の扱いもしっかりとしている

また組合への申請なしに残業させると、部長や課長は労働組合から怒られる、つまり労働組合に力があるということです。最近は女性社員が増えていますが男性主義の名残があり、また出世は上が詰まっているので若い人のチャンスが少なくなってきています。それでも辞める人が少なく、安定志向で長く勤められる社風です。では、続いてNTTコミュニケーションズの福利厚生と教育制度を述べていきます。

福利厚生が充実した会社も企業選択では重要！

■調査方法：キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時：2017年3月21日
■調査元：ポート株式会社
■調査対象者：キャリアパーク会員の就活生
■質問内容：「就活する上でどんな福利厚生があれば「いいね！」と思えますか？思いつく限りすべて上げてください！」
アンケート結果から、就活生にとって福利厚生も企業選びの際に気になるポイントである、ということがわかります。「寮 保険」「住宅支援」など、生活にかかる費用をできるだけ抑えられるような福利厚生があると嬉しいですね。では、NTTコミュニケーションズの福利厚生についてご紹介します。

NTTコミュニケーションズの福利厚生は大企業らしく厚い

社風の次はNTTコミュニケーションズの福利厚生です。大手企業なので充実しており、各種保険をはじめ最低限必要な補償から交通費全額と、手当は充実しています。目を引くのは住宅手当てです。通常は37000円、既婚だと74000円と倍出るようです。寮に住む場合は、月に9500と安い家賃、おまけにガス光熱費食費込です。かなり優遇されています。

外勤手当や昼食手当と手当が多い

営業やSEなど外勤が多い職種の外勤手当が月に1万円程度、昼食手当もあるそうです。噂では結婚手当なるものもあるとか、いずれにせよ有名大企業の福利厚生は充実しているということです。では社風、福利厚生と見てきたので、最後は教育制度です。

NTTコミュニケーションズの若手教育は2年間

社風や福利厚生と続いて教育制度になりますが、NTTコミュニケーションズの教育制度は、事業展開に合わせ将来を見据えた研修を行っています。若手育成機関は2年間で最初2ヶ月は研修期間です。ICTに必要な知識とスキルを早期に身に付けるよう、先輩社員から指導があります。

教育には海外派遣プログラムもある

またグローバルに活躍できる人材の早期育成のため、2011年度から若手社員を対象にした海外派遣プログラムが開始しています。入社1～2年目の社員が海外で1年間の実務を経験でき、グローバルで通用するスキルを身につける機会が与えられます。若手と中堅社員を中心に派遣し、グローバルレベルに対応する人材能力の底上げを図っているのです。社風と福利厚生を含めて見ても、NTTコミュニケーションズはワークライフバランスを実現しやすく、スキルを身に付ける余裕があると言えます。

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NTTコミュニケーションズは労働組合が強く社風が穏やかで福利厚生や教育制度も整っている

以上がNTTコミュニケーションズの環境と社員に還元する社風、福利厚生、教育制度でした。残業を減らす、若手を育てる必要性が世論に出回る中、それを実践している企業といえます。福利厚生はNTTグループならではの手厚さが見て取れます。NTTコミュニケーションズの社風、福利厚生、教育制度は、国内でも有数の充実した内容となっています。