2017年07月24日(月) 更新

JFEスチールを受ける就活生が知るべき福利厚生・教育制度

JFEスチールの福利厚生・教育制度①:独身寮や社宅を完備

2014年3月期の連結売上高2兆6,916億円を誇るJFEスチールには、「常に世界最高の技術をもって社会に貢献」するという企業理念のもと、従業員のために各種福利厚生が整備されています。
その一環として、独身寮や社宅が完備されており、配属先が遠方の場合は入居できます。結婚後は賃貸住宅の家賃の一部を会社が負担(月額最大10万円)する借上社宅制度など、各種住宅制度が整っています。
福利厚生により住居面が保障されるため、安心して仕事に打ち込めます。

保養所を利用してリフレッシュ

東西製鉄所の近隣には体育館、スポーツクラブ、ゴルフ場などがあり、福利厚生として社員は無料もしくは優待料金で利用できます。全国各地の保養所や多数のリゾート施設と提携し、仕事の疲れをリフレッシュ可能です。

JFEスチールの福利厚生・教育制度②:年間休日120日で各種休暇制度が充実

JFEスチールの福利厚生から休日について確認します。
年間休日は120日で、週休2日制。祝日、年末年始のほか、年間20日の年次有給休を取得できます。有給休暇の他にも、慶弔の折に取得できる特別休暇制度、家族の看護や自身の傷病の際に取得出来る積立休暇制度があります。
そのほかにも特別休暇として慶弔休暇、赴任休暇などがあります。しかし、休日数に関わる勤務カレンダーは事業所ごとに異なる点は入社前に要確認です。

一般勤務と交代勤務で休日数が異なる

交替勤務の場合は各勤務カレンダーに基づいて配置される休日(91日)の他に、年間12日の個別の休日があります(年間休日計103日)。
一般勤務と就業時間が違うので、比べると休日数に差がみられますが、年間の所定労働時間は等しくなるように設定されています。
従業員が平等に働けるように調整された福利厚生制度です。

JFEスチールの福利厚生・教育制度③:新卒研修や人材育成プログラムがある

JFEスチールは、グローバルに活躍できる人材の育成を目指していますので、教育制度も非常に充実しています。OJT(※1)をベースとしたスキルの育成に加え、off-JTでのビジネススキルの育成、また、JFEカレッジという講座も開講しています。海外研修や留学制度もあり、より専門的なプロフェッショナルを育成するための環境が整っています。

※1 OJT (On the Job Training)とは、職場での業務を通して、仕事に必要な知識・技能・技術・能動を習得しつつ、計画的なレベルアップを図ることです。

JFEカレッジやグローバル人事育成の取り組み

教育制度の一環である「JFEカレッジは」、鉄鋼技術・管理技術・ビジネス基礎など、JFEスチール社員として必要なコアな人材育成のため、単位制の各種講座を30回にわたり開講しています。
グローバル人材の育成面では、海外留学制度や語学研修補助などの教育制度があり、短期海外派遣研修により若手エンジニアを国際学会での論文発表など、積極的に海外へ送り出しています。

JFEスチールは充実した休暇の福利厚生やプロフェッショナル育成を目指す教育制度が魅力

鉄鋼事業を軸に、グローバルなビジネスを展開するJFEスチール。その事業をささえる社員たちのため、充実した福利厚生が整備されており、年次有給休暇だけでなく、各種特別休暇などで仕事とプライベートを両立可能。
海外でも活躍できるプロフェッショナルな人材育成のために教育制度が整っており、入社後にもレベルアップ可能です。このように機会均等な社風で福利厚生にも厚く、社内教育制度も整っているのがJFEスチールの特徴といえます。

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