2019年12月06日(金) 更新

GMOインターネットの選考情報について

GMOインターネットの選考情報①:選考プロセスが2種類ある

選考情報として採用までのプロセスは知っておきたいものです。GMOインターネットの選考プロセスは2つの方法が用意されていて、面接主体の「ベーシックコース」とプレゼン主体の「オーディションコース」を選ぶことができます。学歴に重きを置かないGMOインターネットにおける採用人数は決して多いとはいえません。どちらも会社セミナーに参加した後、選考プロセスを選択→ベーシックコースの場合は書類選考せず、グループディスカッション→個別面接を2、3回と適性検査→最終面接となります。

オーディションコースはプレゼン中心の選考となる

オーディションコースの場合は4つのテーマが用意されており、書類選考→個別プレゼン→集団オーディション→最終面接となります。このように、GMOインターネットでは、広く学歴を問わずに募集をしていますが、採用人数は40名ほどなので、求められる人材像をしっかりと把握したうえで、自分に合った選考プロセスの選択をすることが必要です。

GMOインターネットの選考情報②:学歴は不問で人物重視

選考情報として企業の求める学歴を知っておくのも大切です。GMOインターネットは新卒と正社員経験のない既卒者対象に、短大・専門・高専・大学・大学院卒に関わらず、学歴不問での採用を行っています。採用人数を考えると、高学歴のほうが有利なのかと感じるかもしれませんが、人材重視の選考をしているのが特徴です。それはGMOインターネットという企業の経営理念をしっかりと理解し、体現できる人材であり、チャレンジ精神と意欲をもって積極的に行動できる人材であり、GMOインターネットの掲げる「スピリットベンチャー宣言」を共有できる人材ということです。

インターネットの歴史を築いていきたいという意欲が大事

インターネットの歴史を築いていきたいという意欲をもった人材なら、現時点で詳しい知識やスキルを持っていなくても、入社後の努力や吸収力を重視して選考するようです。採用人数は今回は40名ほどですので、企業理念をしっかりと理解したうえで臨みましょう。

GMOインターネットの選考情報③:採用人数は40名ほどである

選考情報として企業の採用人数も把握しておくべきです。GMOインターネットの採用人数の内訳としては、主な募集職種がエンジニア・クリエイティブ・マーケティング・営業・カスタマーサポート・コーポレート部門となっていて、事務系、営業系、技術系、IT系、専門系合わせて採用人数が40名ほどです。技術系の職種では数学系や電気・電子系、情報工学系の専攻の学歴が生かせる傾向のようです。

技術系以外は学歴・学部問わず広く採用のチャンスあり

GMOインターネットでは2014年より、新卒エンジニア向け研修プログラムがスタートし、新卒エンジニアの技術力向上と適性判断を目的にカリキュラムを組んでいます。技術系以外の配属は学歴も学部も問わず広く採用のチャンスがあるといえるでしょう。入社後の配属先は新入社員研修と配属前OJT研修の後に、本人の希望と適性を経営判断したうえで決定するかたちです。

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GMOインターネットの選考情報は選考プロセス・学歴不問・40名の採用枠に注目

GMOインターネットの選考情報を確認できましたでしょうか?GMOインターネットを目指す就活生が知っておくべき学歴や採用人数などの選考情報をまとめてみました。GMOインターネットは学歴不問で採用する企業であり、人物重視で選考をおこなっています。採用人数は40名ほどですので、2つ用意された選考プロセスのうち自分が生かせる方法を選択して求められる人材像をしっかりと把握して臨みましょう。今回得た選考情報が役立ってくれたらと思います。

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