2019年12月09日(月) 更新

昇給率で見る就活生が重要視したい入社後のポイント

昇給率とは入社後に給料がどのくらい増えたのかをデータで示したもの

昇給率とは、入社後に給料が上がる率を計算したものです。具体的には、10年後の昇給率というと入社時を22歳とし、32歳にはどのくらい給料がもらえているか、初任給からどのくらい増えているかということを数値データで示したものです。初任給がよくても、昇給率が悪ければ入社後10年たってもほぼ給料は変わらないということになります。

昇給率は法的な規制はないので会社によってさまざま

最低賃金は労働基準法で決められていますが、昇給率については法的な規制はありません。年功序列制や終身雇用制が崩壊した今、昇給率とは会社によってさまざまです。入社後ほとんど給料がかわらない会社もありますし、昇給率が高いため、初任給が平均の給与より低くても、数年後には平均給与を大きく上回る会社もありますので、会社によって違いが大きなものです。

就活生にとって昇給率は初任給より大変重要

就活生は、入社して長く続けることを想定して就職活動をすることがほとんどです。ですので、給与についても入社する会社を決定するための必要な要素の一つです。初任給には着目するものの、四季報などに載っている昇給率にはあまり関心のない就活生も中にはいます。ですが、10年後に今と同じような給与で仕事を続けられるかという意味で考えると、昇給率を調べることは就活生にとって大変重要です。

昇給率は中程度以上の会社であれば四季報に載っている

就活生が昇給率を調べるには、中程度以上の会社であれば四季報に載っています。しかしながらデータを公開していない会社もありますし、載っていない会社もあります。そのような場合は実際の社員に話を聞くことが一番です。会社の人事に聞くという方法もありますが、あまりおすすめできません。大学のOBや人事に中堅社員の方を紹介してもらい、それとなく聞いてみるという方法も有効です。

昇給率とともに考慮すべきは各種手当について

昇給率については多くの場合、給与の数パーセントという数字で書かれています。これは、基本給を基準にしているのか基本給と諸手当を足した基準内賃金を基準にしているのかでも数値が違ってきます。さらに、賞与や各種手当についても会社によって違いますし、求人票には各種手当をもらったものとして合計金額が示されている場合がありますので注意が必要です。就活生にとっては聞き慣れない言葉ばかりですが、しっかり理解したほうが良いです。

入社後の後悔を防ぐには昇給率と諸条件をしっかり調べること

就活生にとっては、 一つの会社を続けていく場合、入社後結婚して家庭を持った時のことを考えても、仕事内容以上に継続することでどのくらいの処遇になるのかという昇給率や各種手当についてしっかりと調べておくことが大切です。なぜなら、入社後数年たって、仕事内容に特に不満がなかったとしても、家庭を持って生活が維持できないという理由で転職せざるを得ない人もいます。就活生にとって入社する会社を決定するのは大きな決断ですので、就活生は目先の初任給などにとらわれず、先を見据えて決定することも必要です。

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就活生は将来的な給料を考えるならば入社後の昇給率についてしっかり調べることが重要

昇給率とは、入社後どのくらい給料が上がるかという指標を数値で示したものであり、就活生は入社する会社を決定するためにも知っておくべきことです。昇給率は会社にとって違いますので、入社後10年間続けていてもほとんどん給与の上がらない会社もいれば、大きく差をつける会社もあります。昇給率が悪いことで将来的に生活が維持できない場合もあります。入社後に後悔しないためにも、就活生は昇給率や各種手当についてもしっかりと調べておくことが重要です。

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