2016年12月08日(木) 更新

パソナを受ける就活生が知るべき社風・福利厚生・教育制度【Pasona】

パソナ(Pasona)の社風・福利厚生・教育制度①

パソナは「好きな仕事を選択できる社会を創ること」を目指して様々な事業に取り組んでいます。その目標を達成するための社風が「利益よりも社会貢献」を優先させるというものです。この社風を実践していくのは難しいと考えられていましたが、1976年の創業から現在まで、人材関連業界において第一線にいるということを考えると、社会貢献を優先させながらも必要な利益を上げることは可能だということを裏付けられています。

社風:「利益よりも社会貢献」を優先

パソナの社風はこの面でも他業種の企業にとっても学ぶべき点が多い会社と言えるかもしれません。そして、利益を上げることを可能にしているのが、業界屈指の充実した教育制度とユニークな福利厚生だとも言われています。以上が、パソナの社風についてのご紹介でした。 次は、福利厚生と教育制度についてさらに詳しく紹介していきます。

パソナ(Pasona)の社風・福利厚生・教育制度②

人材関連の企業だけあり、パソナは社内の福利厚生も充実しています。健康保険や厚生年金、労災、雇用保険、団体傷害、団体生命保険が完備されていますし、財形貯蓄、各種融資、持株会もあります。パソナの福利厚生でユニークな制度が、パソナカフェテリアプランというものです。このプランを利用することで、マイホームサポート、ファミリーケアサポートなどを受けることができます。

福利厚生:「パソナカフェテリアプラン」でサポートが受けられる

また、海外を含む2,000カ所に宿泊施設がありますので、気軽に様々な場所に行ってみることもできるようになっています。こうした福利厚生が「人を活かす」というパソナの社風を支えています。ただ、パソナの社風を支えているのは、福利厚生だけではなく、充実した教育制度でもあります。続く部分では、業界屈指の教育制度を詳しく取り上げます。

パソナ(Pasona)の社風・福利厚生・教育制度③

「人を活かすこと」が企業理念であるパソナは、その理念を達成するために福利厚生の整備だけでなく、社員を育成することにも力を入れています。パソナの教育研修制度「パソナ”こころざし”ユニバーシティー」は、他の企業では考えられないほど充実した教育制度となっています。これは、パソナの社風と言ってもいいほど浸透しています。研修は「内定者研修」と「入社前合宿研修」と入社前からすでに始まり、新卒入社時研修、新卒2年目、新卒3年目ステップアップ研修へと続いていきます。

教育制度:入社前後で充実した研修が実施される

その後、新たなキャリアを設定し、そこに向かって必要なスキルを身に付けることができる研修を選んでいきます。このように、パソナではやる気さえあればいくらでもキャリアアップを積むことができる教育制度・社風が整っています。福利厚生とともにやりがいをもって働き続けることが可能な環境となっています。

パソナ(Pasona)は社会貢献を優先に考える社風で「パソナカフェテリアプラン」などの福利厚生やキャリアアップできる教育制度が充実している

パソナ(Pasona)の社風、福利厚生や教育制度についてご紹介しました。「利益よりも社会貢献」という崇高な社風のもとに人材関連業界の第一線にいるパソナ。充実した教育制度により質の高い社員が多く育ち、ユニークな福利厚生によって社員のやる気を引き出しているパソナは、社会に貢献したいと考えている学生にとって魅力がある企業のひとつです。大きなやりがいがあり、それをサポートする教育制度と福利厚生が整っている会社ですので、この社風に惹かれる人はぜひエントリーしてみてください。

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