明治安田システム・テクノロジーの選考で知っておくべき学歴と採用人数

明治安田システム・テクノロジーの選考情報①：選考の内容と流れ

「学歴」「採用人数」の前にまずしっておきたいのが、明治安田システム・テクノロジーの選考までの流れです。明治安田システム・テクノロジーの選考情報を知るためにも、まずは就活サイトなどからの「エントリー」をすることからすべてが始まります。エントリーすると、選考情報が手に入りやすくなります。

一次面接は集団面接・最終面接は個人面接

【選考の流れ】

・会社説明会
・適性検査
・面接（面接の回数は2～3回程度）

明治安田システム・テクノロジーの一番初めの面接は集団面接であり、学生3人に対し、面接官2人というケースが多いようです。最終面接は、ほかの企業同様、個人面接になります。ここまでを突破すると、晴れて内々定をもらえるわけです。次からは、明治安田システム・テクノロジーの求める学歴や採用人数についての選考情報を紹介していきます。

明治安田システム・テクノロジーの選考情報②：求める学歴

明治安田システム・テクノロジーの場合、求められる学歴についての選考情報については実はそれほど高くはありません。ほかの企業の選考情報では、求める学歴を「大卒以上」「もしくは企業側の業務内容と一致している高専卒以上」としているところが多いのですが、明治安田システム・テクノロジーの学歴についての選考情報では、「専門学校卒業以上の学歴で可」としています。そのため、学歴は大卒者ではなくても、来年の「採用人数」にカウントされる可能性があるのです。

明治安田システム・テクノロジーの選考は全学部・全学科が対象

しかも、明治安田システム・テクノロジーの学歴についての選考情報では、「学部」などによる制約もつけていません。学歴についての選考情報では全学部・全学科が対象となっています。ただし、文系の人などが、システムエンジニア職を希望した場合、面接で「なぜ専門外なのにこの会社を希望したのか」ということをつっこまれる可能性はあります。また、学部などは問われませんが、専門学校卒業の場合、やはり情報系やビジネス系が重んじられます。最後に「採用人数」についての選考情報に触れましょう。

明治安田システム・テクノロジーの選考情報③：気になる採用人数と配属

上でも述べたように、明治安田システム・テクノロジーの選考情報については、「学歴」によるふるい分けはそれほど激しくはありません。専門学校や短大卒業という学歴でもとる、というのは、安心材料の一つでしょう。

システムエンジニアの採用人数は45名・事務職は4～5名程度

明治安田システム・テクノロジーの選考情報として、「採用人数」は職種によって分かれます。明治安田システム・テクノロジーが「募集要項」の全面に押し出しているシステムエンジニアの採用人数は45名程度です。対して、事務職の採用人数の場合は4～5名程度です。事務職の採用人数は少なく、またシステムエンジニア志望者とは違い、こちらは「大学院卒」には応募資格がありません。このためか、初任給がもっとも高いのは、「大卒か大学院卒のシステムエンジニア」であり、もっとも低いのは、「短大卒（専門卒）の事務職」となります。

明治安田システム・テクノロジーの選考情報は求める学歴は高くなく採用人数は職種によって違う

明治安田システム・テクノロジーの選考情報は、エントリー～会社説明会・適性判断～複数回の面接、という流れをとります。明治安田システム・テクノロジーの学歴によるふるい分けはそれほど激しくはありません。明治安田システム・テクノロジーは「大卒以上」という学歴によるしばりはなく、短大卒・専門学校卒でも受け入れます。もっとも給与面がよいのは、大卒以上のシステムエンジニアです。採用人数は、職種によって違います。明治安田システム・テクノロジーの選考情報ではシステムエンジニアの採用人数は45名程度、事務職の採用人数は4～5名です。