つばさエンタテイメントの社風・福利厚生や教育制度で就活生が知っておくべき事

つばさエンタテイメントの社風 -概要と特徴-

つばさエンタテイメントの社風を一言で表すと、エンタメ業界において「教え育む」環境づくりを目指すプロ集団の企業です。つばさエンタテイメントはアーティストに対する教育制度を主としていることから、社員となるスタッフは社長を先頭に全員が、現場で最善の力を発揮することを求められています。

社風：社長を筆頭に現場で最善の力を発揮する

つばさエンタテイメントは規定の福利厚生制度は用意されていますが、趣味が高じて仕事をしている人や、音楽と触れ合うことに最高の喜びを感じている人が多いのが全体的な社風となっているため、利用は少ないと言うのが現状です。ただしつばさエンタテイメントでは最前線の職種だけとは限りませんので、福利厚生を取得することは可能です。また自身のスキルアップは現場主義ですぐに覚えていくことになりますので、特別な教育制度を持たなくてもレコーディングなどの技術系の仕事ができるようになります

つばさエンタテイメントの福利厚生 -概要と特徴-

しっかりした福利厚生や教育制度を望むのであればエンタメ業界ではなく別な業種を選択した方がいいかもしれません。つばさエンタテイメントはモノづくりを主体にして喜びを届ける仕事なので時間に対する概念が少なく、アーティストによっては1日中制作に入ることもあります。

福利厚生：時間に対する概念がない

つばさエンタテイメントでは担当を任せられると1つのプロジェクトが終了するまで離脱することが難しいので、福利厚生を利用することは難しいかもしれません。一方でつばさエンタテイメントでは社風ともなっているアーティストやスタッフの懇親会や打ち上げなどが頻繁に行われますし、同じく社風とも言える無名アーティストのライブ鑑賞などは、自身の感性を豊かにする教育制度として捉えるか仕事としてとるかの境界が微妙なところでもあります。

つばさエンタテイメントの教育制度 -概要と特徴-

エンタメ業界の動きは日一日と進歩していて、新卒者が新技術を携えて入社しても3年経つとその技術は古くなっている程です。つばさエンタテイメントは常にエンタメ業界における中心で活躍できるように実践における教育制度を設けています。キーを押したりスイッチを入れるような単純な仕事であれば教育制度は生かされますが、外部からの刺激を受けて感覚を養ったり内面的な感性を育てたりするのは、実践の場にいて磨いていくのがつばさエンタテイメントの社風となっています。

教育制度：実践の場で磨いていく

また、つばさエンタテイメントの社風には「プロセスに正解はない」と、その時々で最高のものを作り上げていくことに全力をあげていくため、福利厚生などにしわ寄せが行く場合もあります。ただ福利厚生にも勝る喜びが作り上げモノにあるのがこの業界の特徴となっています。

つばさエンタテイメントは実践で学ぶ教育制度のもとプロジェクト成功に全力を捧げる社風なので期間中に福利厚生を求めることは難しい

一口にエンタメ業界とはいってもつばさエンタテイメントで働くときは、アーティストのマネージメントや番組制作現場のADなどは厳しい職場ですし、一方で番組製作やライブ構成などのクリエイティブな仕事もあります。つばさエンタテイメントではどちらが大事かとかプライオリティが高いと言うことはなく、共同で1つのモノづくりをしていく自覚がないと務まりません。また1つのプロジェクトを完成させることに社長を先頭に全力をあげていく社風ですから、期間中に教育制度を活用したり福利厚生を求めることは難しいと思った方が良いでしょう。感動や喜びを届けるための仕事である以上、完成して発信しプロモートして広げていかなくてはいけないわけです。社風としてそれをワンストップで行いますので、それまでは福利厚生や教育制度の利用は望めないと思った方がいいでしょう。