2017年07月07日(金) 更新
学生がインターンシップに参加するメリットと目的とは
インターンシップに参加することで得られる4つのメリット
インターンシップのメリット①:就活がスムーズに進む

企業側は採用活動の際に、何千何万人といる学生の中から採用者を選ぶ基準の1つにインターンシップがあります。そのため、インターンシップは学生側にとっても有利な実務経験で、その後の就職活動がスムーズにいく場合があるでしょう。この点がインターンシップに参加する1つ目のメリットとして挙げられます。
インターンシップのメリット②:企業を知ることができる
学生がインターンシップに参加する目的はひとそれぞれですが、大きな目的としては、企業をより深く知って、面接の際にアピールできる材料になるということです。また、学生が就職前に企業でインターン生として働くことで、自分が抱いていた企業イメージとのギャップを埋めることができるというメリットがあります。
インターンシップのメリット③:自分の適性を知る
また、学生が実際に企業で働いてみることによって、その自分の適性を知ることができます。そこで働いてみたいと思ってみても、入社してから、思ったように力が発揮できず、向いていなかったと考え直す、といったケースを避けることができるというのもメリットです。
インターンシップのメリット④:社会を知る
社会を知るという観点もメリットとして挙げられるでしょう。学生の内はなかなか体験できない社会について、インターンシップによって知ることができます。アルバイトでは経験できる社会は限られていますが、インターンシップではアルバイトで経験できない部分も見ることができるというメリットがあります。
インターンシップに参加する時はしっかり準備をしよう
せっかく時間を割いて自ら飛び込むインターンシップですから、何もわからないまま最終日を迎えてしまうと非常にもったいないです。そのため、面接も採用面接と同様に入念な準備が必要です。その企業で自分がどのようなことをチェックしたいか、事前に書きだしてみるとよいでしょう。
将来像をイメージすることも大切
インターンシップに参加する際は、自分の将来像を考えてから臨むことも重要です。自分の将来像とは10年後、20年後の自分がどのような働き方をしているのか、キャリアを積んでいるのかなどをあらわします。実際に学生インターンシップで働きながら、イメージした将来像に近づけそうかどうかを考えてみましょう。
学生がインターンシップに参加するメリットは自分や企業を知ること
学生インターンシップのメリットとしては、就活で有利、自分や企業、社会を知ることができる、といったことが挙げられます。学生としてインターンシップに参加するときは、チェックする項目を洗い出し、将来像をイメージして臨むことで、メリットを存分に活かせるでしょう。
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