2020年06月30日(火) 更新
【就活時に眉上の前髪ぱっつんはアリか】オススメの分け方~女性必見~
目次
就活生にアンケートで聞いた生の声はコチラ!
就活に相応しい髪型とはどういったものなのでしょうか?キャリアパーク編集部が独自にアンケートを行い、学生たちの生の声を集め、代表的な声をまとめました。
質問:就活時の髪型についてあなたの髪型、その髪型にした理由、セット方法を教えてください。また、ヘアピン等の使用、パーマ・カラーをしている人に対する印象などについても教えてください。
就活生の回答
就活での髪型は、主に短髪にして七三分けにセットしています。短髪にしている理由は、清潔感のあるさわやかな印象を残すためです。髪型をセットする際には整髪料をなるべく使わず、自然な形であることを心がけています。パーマやカラーをしている人に対しては、将来頭髪に影響が出そうという印象です。また、派手なパーマやカラーをしていると学生気分が抜けていないと判断されて、企業側に良い印象を残すことができないと思います。できるだけ自然な髪型にしていた方が、見た目で人柄や性格を誤解されることがないので良いのではないでしょうか。
※上記は就活生から取得したアンケート回答をもとに、編集部で表記や表現などを一部調整のうえ、記載しております。
女性の前髪ぱっつんについては賛否両論!
■調査方法:twitterを使用して学生にアンケート
■調査実施日:2017/1/23
■投票数:196
就活時の女性の前髪ぱっつんについてアンケートをとったところ、どちらも同じくらいの回答数となり賛否両論ということが分かれました。実際のところ就活時の髪型にNGはあるのか?この記事では就活時の女性の髪型について説明していきます。
就活女子ができる髪型のバリエーションは少ない
就活に入る前の学生の皆さんは、好きな髪色や髪型で学校生活を送っていたでしょう。しかし、就活によるインターンや会社訪問、選考試験に参加する際はその髪型に制約が生じてしまいます。そのため、髪型のバリエーションが少なく、苦労することも多くなるはずです。
明るい茶髪で就活をするのはNG
就活女子の髪型について考える前に、髪色について確認しましょう。基本的にはどんな髪型であろうと、色は黒が基本です。茶髪の中でも特に明るい色合いのもので参加すると、接客業など身だしなみの規定が存在する企業からの採用は難しくなる可能性が高くなるでしょう。ダークブラウンなど、光の加減で茶色っぽく見える自然な色合いであれば特に問題ありませんが、なるべく髪の色は黒のままでキープしておいたほうが良いでしょう。
前髪が目にかからないよう顔全体が見えるようにする
就活は服装が自由ではないので、普段のままでは就活に相応しいとはいえません。髪も同様でしょう。前提として覚えておいて欲しいのは、前髪は目にかからないよう、顔全体が見えるようにする点です。なぜなら、顔全体が見える方が表情がハッキリとわかりますし、清潔感があって明るい印象を持たれやすいからです。
前髪のかかり方でその人の印象がほぼ決まる
上記にもある通り、顔全体が見える髪型にすることでその人の表情や印象の明るさをイメージ付けることができます。そのため、特に前髪には注意を払わなければなりません。前髪が長いまま就活に臨むと、採用担当者の多くが「TPOをわきまえていない」「社会人としての基本ができていない」「印象が暗い」と判断して、採用を見送る可能性も考えられます。挨拶でお辞儀をし終えた際に前髪が乱れるだけでもマイナスです。
前髪をぱっつんにした場合にもたれる印象
では、ここ最近何かと人気の髪型である「ぱっつん前髪」について、採用担当者はどう判断するのかについて考えてみましょう。若々しく、小顔っぽく見えることから学生やOLなどでもぱっつん前髪にしている方は多いですが、就職活動中の髪型として問題ないのでしょうか。
重過ぎなければ問題ないが金融関連企業の場合は分けたほうがよい
就活でのぱっつん前髪に関しては、そこまで悪い印象は持たれません。ただし、ボブカットで見られるようなどっしりとした重すぎるぱっつん前髪にしてしまうと、表情がしっかりと見えませんし、暗い印象にとられかねません。そのため、ある程度すかした軽めのスタイルにすれば見た目も良くなるでしょう。ただし、銀行や証券、保険など金融関連企業においては清廉さや真面目さなどが重視されるため、前髪を分けておいた方が無難です。
ぱっつん前髪でも分け方次第で大人っぽくできる
軽めにすかす形のぱっつんであれば問題ありません。ただし、前髪をぱっつんにすると表情が幼く見えてしまうため、大人っぽい社会人のイメージを印象付けたいと考えている方は、髪を分けたほうが良いでしょう。もし前髪を分けようと考えた場合は、後ろの髪を束ねるか、耳にかけるなどして、サイドの髪が顔にかからないようにしておくとすっきり見せられます。
前髪の分け方や留め方はどうするべき?
金融関連企業などを除けば、ぱっつん前髪でも特に悪い印象は持たれないことがわかりました。ただし、基本的には前髪を分けたほうが無難です。では、ぱっつんでも、そうでない人でも見た目を良く見せるための前髪の分け方や留め方はあるのでしょうか。
前髪を分ける場合はセンター分けでも7:3でも問題ない
前髪を分ける場合は、センター分けでも7:3でも、見た目が不自然でなければ問題はありません。前髪を留めたときに、目線がしっかり見えるようであれば大丈夫です。ただし、面接を受ける前には風などで乱れている可能性も考えられるので、必ず鏡の前で前髪の状態をチェックしておきましょう。
前髪はピンでとめるのがベスト
ぱっつんの場合も含め、前髪をおろした時に目にかかってしまうと、就活で不利になる可能性が高くなります。そうならないよう、前髪の手入れを必ずしておかなければなりません。これから就活を始める方で、前髪をなるべくそのままにしたい場合はヘアピンを使って前髪が顔にかからないよう工夫してください。
ピンを留める位置は眉上で色が目立たないもの
前髪が長い場合は、目線がはっきり出るようにヘアピンを使ってハッキリした顔立ちを作るように意識しましょう。就活では、できるだけヘアピンを目立たない状態にしておく為にも髪の色と同系色のヘアピンを使うのが重要です。基本的には黒を使うと覚えておきましょう。髪型や前髪で就活女子の印象は大きく変わりますので就活中は気を抜かないよう、注意してください。
ぱっつん前髪の場合はハードスプレーで固めて分けるのがおすすめ
ただし、前髪が長い場合と違って、ぱっつん前髪のひとは長くても眉辺りまでしか髪が伸びていません。その状態でピン止めをすると、いくら色合いが暗いものであってもピンの存在が目立ってしまい、マイナス評価に繋がる可能性も考えられます。そこで、なるべく自然に前髪を横分けた状態にするよう、ハードスプレーやムースなどを用いてキッチリ固めるのがおすすめです。
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