2016年11月29日(火) 更新

就活においてSNS投稿が原因で不採用になる実例

テクノロジーの進化とともにSNSの活用頻度が大きく高まりました。みなさんも、なにかしらのSNSを日常的に使用しているのではないでしょうか? とくに学生にいたっては、高い使用率を誇っています。

Facebookは文系75%、理系69%が利用

HR総研が2016年卒業予定の学生を対象に調べたところ、実に文系で97%、理系で96%の学生がスマートフォンを利用しています。さらにSNSの利用状況については、以下の数値となりました。

LINE:文系 93% 理系 88%
Facebook:文系 75% 理系 69%
ツイッター:文系 71% 理系 58%

過半数を大きく上回る利用率となりました。多くの学生にとって、SNSは非常に身近な存在であることがわかります。これだけ身近にあると、ついつい気が緩んだ投稿をしてしまうのも無理がありませんよね。

文系の40%、理系の53%が就活でSNSを利用しない

さらに、就活においてSNSを利用しているかどうかについては、以下のような数字となりました。

Facebook利用:文系40% 理系 31%
ツイッター利用:文系34% 理系 21%
利用しない:文系40% 理系 約53%

就活においてSNSを活用している学生は、半分以下にとどまっています。理系にいたっては、半分以上の学生が利用しないと回答しました。

就活で不採用になるのは、こんなSNS投稿が原因

就活においてSNSを利用することで、早い時期に情報を得られるなどのメリットもあるはずです。しかし、多くの学生が就活でSNSを利用しない現状には、そこに「就活において都合が悪いワケ」が潜んでいるからですよね。それこそが、就活で不利になってしまう原因だと考えられます。
面接官は、すべてではありませんが、志望学生のSNS投稿などを探っていると考えておきましょう。では実際に、就活において悪影響を及ぼす投稿が、どんな内容なのか実例を元に探ります。

秩序がない書き込みや画像

自社の社員には、社会の秩序を乱すような行動をとる人を選びたくないですよね。たとえば、「お酒に酔って、知らない人の家の花壇に激突しちゃった~」とか、「酔っぱらって、気づいたら異性の友達が横で寝てた~」とか、そんなだらしない姿をさらした投稿です。また、露出した格好をした画像をむやみに投稿するのも避けましょう。職種にもよりますが、あまりいい印象にならないはずです。

企業に入社したら、たとえプライベートであっても「企業の看板」を背負っていることになります。企業の名前を汚すような行動をとりかねない社員を、採用したいと思うはずがありません。

企業や社員に対する悪口や不満

こちらもSNS利用時に気をつけたい投稿のひとつ。会社の説明会や面接に行った際など、感じた不満や悪口を不用意に書きこんでしまう学生が見受けられるようです。これは就活において、非常に危険な行為。たとえ内定をもらっていても、「内定先の同期がくだらないやつばっかり」「内定先の社員がムカつく」などと書き込んでしまうことで、内定が取り消される可能性もあるそうです。こちらも十分に注意しましょう。

コミュニケーション能力の低さ

多くの人とのコミュニケーションが可視化されてしまうSNSでは、友人や知人との距離の取り方にも気をつけなければなりません。そこから、コミュニケーション能力を見られてしまう可能性も考えられます。親しい友人に向けた投稿などは公開範囲を狭めたり、なんらかの対策が必要です。友人同士の気さくな書き込みであれば、悪影響はないかもしれませんが、「ついうっかり」とならないよう配慮してください。

ネガティブな内容

就活においては、明るく前向きな姿勢がアピールポイントになりますよね。暗くて自信がない人材をとりたいという企業は、まずないでしょう。もちろん悩むことは悪いことではありませんが、その不安や悩みがマイナス要素になってしまう場合があります。極力、ネガティブな投稿をしないよう気を払うべきでしょう。

SNS投稿は魅力的な人柄をアピ―ルする武器にもなる

SNS投稿は、不用意に発言してしまうと就活に悪影響を及ぼしてしまいますが、一方で自分の魅力を伝える武器にもなりえます。

コミュニケーション能力やモチベーションの高さをアピール

SNSは、自分以外の誰かとつながる場として、活発なコミュニケーションが交わされます。他者といい関係を築けることは、就活において大きなアピールポイントになります。

また、大学の勉強やサークル活動、アルバイトに精力的に取り組む姿勢を伝えることで、モチベーションの高さなどをアピールできます。前向きな投稿については、積極的に発信するべきです。必要以上に怖がらずに、上手に活用してみてください。

就活において不用意なSNS投稿には十分注意を

就活事情は、テクノロジーの進化によって大きく変わりました。一昔前は、エントリーシートや面接でしか学生個人の人柄やスキルを判断するものはありませんでしたが、実名でSNSを利用する時代になった今、知らない間に自分の情報が吸い取られるようになりました。

就活で不利にならないためには、SNSでの不用意な発言を意識して避けることが必要です。ただし、賢く利用すれば自身の魅力を伝えるツールになります。ベストな活用方法を探ってみてください。

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