ラウンドワンに採用されるための志望動機の書き方と回答例

ラウンドワンは、ボウリングやカラオケをはじめとするレジャー施設を運営しています。数千円で様々なスポーツが楽しめる「スポッチャ」がとても有名なラウンドワン。そんなラウンドワンに採用される志望動機の書き方について、以下で見ていきましょう。

楽しさや優しさを追求したラウンドワンの理念に注目

ラウンドワンの仕事内容は、お客様の「楽しい」「面白い」を形にすることです。その「楽しい」や「面白い」を形にすることで、お客様の笑顔に繋がります。また、ラウンドワンは「サービスは優しさの基本」という理念を掲げています。優しさを追求する姿勢が、ラウンドワンのサービスの素晴らしさをあらわしています。志望動機では、お客様に笑顔を届ける、本気になれるといった熱い想いを伝えましょう。

実際にラウンドワンに行った時の体験を書く

ラウンドワンに行ったことのある人は、接客や店内の工夫など実際に感じたことを志望動機に繋げて書きましょう。自身が感じた「楽しい」「面白い」は上記の理念に繋げると尚良いです。ラウンドワンに行ったことのない人は、一度足を運んでみることをおすすめします。

ラウンドワン対策：志望動機の回答例①

【回答例】
「サービスは優しさの基本」という企業理念と、現状に満足せずに変化を求める点に感銘を受けました。私は、ゲームセンターのアルバイトをしていますが、楽しんでくれているお客様や笑顔のお客様を見ることが自身の仕事としてのやりがいです。実際にラウンドワンを利用させていただいた時にいつも感じるのは「いつ来ても変化し続けている」ということです。お客様視点を忘れず、「楽しい」を追求し続けている貴社に魅力を感じたため、志望いたしました。

ラウンドワン対策：志望動機の回答例②

【回答例】
貴社の「もっとお客様の笑顔を見たい」という熱い想いに魅力を感じました。常にお客様の視点で「楽しさ」を見出しており、実際に私も貴社を利用させていただきますが「楽しさと面白さに満ち溢れた空間」だと思っております。私も常にお客様の視点を忘れずに素晴らしい空間を創りだして行きたいと思い、貴社を志望いたしました。

志望動機でスキルアピールをする際のポイント

ラウンドワンの志望動機でスキルアピールをする際のポイントは、接客業でのアルバイト経験です。学生になれば、ほとんどの方がアルバイトをした経験があると思います。そしてほとんどが飲食店などの接客業でのアルバイトでしょう。その接客経験をスキルとしてラウンドワンの志望動機でアピールしてみてください。

接客を通じて感じるやりがいをアピール

ラウンドワンの志望動機では、接客スキルをアピールするといいです。接客を通じてどんなやりがいを感じるか？を書き出してみましょう。それが、ラウンドワンの求めている「楽しさ」「優しさ」「面白さ」に繋がるはずです。アルバイト経験は、接客業であれば何でも構いません。例えば、飲食店のアルバイトをしている場合
■お客様からの「美味しかったです」という言葉
■お客様からの「ありがとう」という言葉
■お客様が美味しそうに食べている姿
上記のように、アルバイト中にどういったやりがいを感じているのかを書きましょう。だいたいはお客様に繋がると思います。接客スキルは必ずラウンドワンでの仕事内容に役立ちます。志望動機として、接客経験を書くと印象がアップするでしょう。

志望動機作成に役立つジェネレーター

志望動機を作成する際に、「伝えたいことはたくさんあるけど、考えをまとめてわかりやすく伝えるのが難しい」という就活生は、「志望動機ジェネレーター」を活用しましょう。志望動機ジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで理想的な流れの志望動機が完成します。面接での志望動機に関する質問にも対策が可能です。無料でダウンロードできるので、効率的に志望動機を完成させましょう。

ラウンドワンの志望動機の書き方は回答例を参考に利用体験や理念と通じて熱い想いをアピール

ラウンドワンの志望動機の書き方とその例をいくつか紹介してきました。レジャー業界の中でも人気企業のラウンドワン。採用試験では多くの応募が予想されます。そんなラウンドワンの選考を突破するには「熱い想い」が必要です。理念や求める人物像と自身を照らし合わせてみましょう。また、実際にラウンドワンに足を運んだことのある人はそのときに感じた思いを伝えるのもひとつです。まだ足を運んだことがない人は、選考前に行ってみるといいでしょう。上記の回答例を参考にして、ラウンドワンの志望動機を考えてみてください。