2016年11月29日(火) 更新

JETROを受ける就活生が必ず知るべき業務内容と労働時間

JETROの労働環境について①:業務内容

JETROの労働環境について、初めに業務内容を見ていきます。JETROは、海外からの投資を呼び込み経済活性化をはかっています。その業務内容は多岐にわたり、身近なものでは、食品輸出の支援が挙げられます。その業務内容で、生活を変えていく意識を掲げて創造し続けるJETROはこれからの活躍にも期待が集まっているのです。

職種ごとの業務内容を把握しよう

職種は最終的に入構後の面談で決まります。職種別の詳しい業務内容として、以下の項目が挙げられます。JETROは職種ごとに業務内容が異なりますので、確認しておきましょう。2016年度の採用は、総合職と一般職のみとなっています。併願が不可になります。
◆総合職:貿易投資促進を目的とした事業や調査・管理業務を行う。情報提供やサポートが中心。
◆一般職: 庶務や経理業務などの管理を担当。組織を支える重要な仕事。

JETROの労働環境について②:労働時間・休暇制度

JETROの労働時間についてご紹介します。休暇制度がしっかりとしているJETROですが、実際はどうなのでしょうか。
JETROの労働時間は、職種によって異なります。平均的には定時で帰れる人が多いそうです。勤務時間として、原則9時から17時45分までとなっています。実際に掲げている労働時間や残業時間とは異なる場合がありますので確認しておきましょう。

JETROは休暇制度が充実している

JETROの魅力として、休日制度の充実が挙げられます。完全週休2日制(土日)で、祝日も基本休みとなっています。
その他、年末年始や年次有給休暇、夏期休暇などの休暇制度も充実しています。年次有給休暇制度は事前の申請が必要なので、会社規定を把握してから申請しましょう。申請すれば、基本的に休暇が適用されます。

JETROの労働環境について③:残業時間

JETROの労働時間の次は、残業時間を見ていきましょう。JETROの残業時間は、職種によっても異なりますし、何よりという業種は、忙しい時期と時間に余裕がある時期がある業界です。忙しい時期には業務が深夜に及ぶ場合もあるようですが、それが1年中続くわけではないようです。入構前に、自分が配属される職種がどのくらい残業しているのか確認できると良いですね。

JETROでは残業手当に上限がある

残業時間の短縮に力を入れているJETROは、職員が無意味な残業をしないよう、残業手当の支給時間に上限があります。その上限は現在で1ヶ月20時間となっています。業務を時間内に終わらせるスケジューリング能力も必要になりますので、構えておきましょう。業務に当たる職員は、てきぱきとした行動や思考を培っていける環境でもあるということです。

JETROの業務内容は海外からの投資による経済活性化が中心で労働時間は職種によって異なる

JETROの 業務内容と労働環境についてまとめました。就活生は、この業務内容や業界の指針、労働環境を知り、業界にエントリーしましょう。JETROの業務内容はネットを使った外食産業への貢献が中心で、今後もより良い環境での指導を目指しています。休暇制度が充実しているJETROは、無理なく働ける環境であるといえます。このような業務内容や業界研究は、志望動機やエントリーシートにも役立ちますので、エントリー前に把握する必要があります。入構後のミスマッチを防ぐためにも、業界研究を入念に行いましょう。

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