2018年10月11日(木) 更新

サントリーを受ける就活生が知るべき業務内容と労働時間【SUNTORY】

サントリーの労働環境について、初めに業務内容を見ていきます。
サントリーは、「グローバル総合酒類食品企業」を目指して、国内にとどまらずアジア・中国・ヨーロッパ・アメリカなど世界中で積極的に事業展開を行っています。その企業の業務内容として、種類・飲料・健康食品などの研究開発や製造販売が挙げられます。この業務内容を詳しくご紹介致します。

職種ごとに業務内容が異なるので把握しておこう

サントリーの業務内容は職種ごとに異なりますので、確認しておきましょう。職種別の詳しい業務内容として、以下の項目が挙げられます。

◆ビジネス部門
・酒類営業:家庭用営業、業務用営業、営業企画などを行います。
・食品/酒類/健康食品マーケティング:商品開発、ブランド育成、宣伝業務を行います。
・スタッフ:財務、経理、法務、知財、人事、広報、情報システム、生産企画、SCM、調達などの業務を行います。
・海外ビジネス:海外で食品や酒類営業・マーケティング、経営管理、事業開発などを行います。

◆財務部門
・財務/経理:企業の運営をサポートする財務・経理業務を行います。

◆情報システム部門
サントリーグループ各事業の情報戦略コンサルテーション、情報システムの設計・開発・運用、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークなどのシステムの構築・運用、新たな情報技術の探索・利用促進を行います。

サントリーの労働環境について②:休暇や労働時間

サントリーの労働環境として、労働時間についてもきちんと把握しておきましょう。まずは休日休暇制度について見ていきましょう。
サントリーは週休2日制で、土日・祝祭日・年末年始も基本的に休日となっています。しかし、部門によって曜日が異なりますのでご注意下さい。また、年次有給休暇、慶弔休暇などの休暇制度も充実しています。年次有給休暇制度は事前の申請が必要なので、会社規定を把握してから申請しましょう。申請すれば、基本的に休暇が適用されます。

労働時間は原則7時間30分

このような休暇制度があるサントリーですが、労働時間はどうなのでしょうか。
サントリーの勤務時間は就業する勤務地によって多少異なりますが、原則9時から17時30分までの、休憩を除いた7時間30分が労働時間となります。しかし、職種によって異なり、実際の労働時間は残業などにより多くなる可能性もありますので、覚えておきましょう。

サントリーの労働環境について③:残業時間

では、その残業時間について見ていきます。
サントリーは、やってみなはれの精神が魅力の企業です。社員たちがチームワークを発揮し、最善な仕事をしています。では、そのような企業の残業時間はどのくらいなのでしょうか。

仕事が深夜までかかる場合もある

サントリーの残業時間の明確な数字は、開示されていません。職種によって異なり、一概には言えませんが、大手食品会社ということもあり、一般企業より残業時間は多くなりがちです。また、チャレンジ精神あふれる会社ですので、仕事量も多くなる場合があります。仕事が深夜までかかることも予想されますので、サントリーを志望している方は、この業種の残業の違いをしっかりと覚えておきましょう。

サントリーの業務内容は種類・飲料・健康食品などの研究開発や製造販売が中心で労働時間は7時間30分

サントリーの労働環境の中から、業務内容と労働時間、残業時間について見ていきました。サントリーは職種によって業務内容が異なりますので、ご紹介した内容をよく理解した上で就職活動を行いましょう。また、勤務時間は職種によって異なりますが基本労働時間は7時間20分で、チャレンジ精神がある社風ゆえ仕事量も多く、深夜までかかる場合もあります。しかし、実際の業務内容や職場環境によって異なりますので、ご注意下さい。この業務内容や労働時間、残業時間は、企業選びや企業研究の参考にして下さい。

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