みなと銀行のインターンシップの内容と選考対策の必要性

みなと銀行のインターンシップ選考の対策①：企業研究をしておく

インターンシップに参加する前にはその会社がどんな背景を持っているのか、また業務の特徴にはどんなものがあるのかを紹介します。
みなと銀行は兵庫県に100店舗以上展開する、兵庫県下最大の地方銀行となり、企業に対する丁寧なサポートや、個人のお客さまにたいしての課題解決力を強みとしています。

創業期や成長期などの時期に合わせた的確な支援

みなと銀行が提供している中小企業への支援は、その企業の段階に合わせたものになります。創業・開業期の企業に対しては事業カウンセラーが関係団体とのネットワークを駆使しながらサポートを提供しています。
成長期・成熟期の企業に対してはビジネスマッチングを用い、取引先の販路や資金調達の開拓支援をしています。企業のニーズに合わせた細かい対策も強みの一つとなっています。

みなと銀行のインターンシップ選考対策②：応募条件

みなと銀行のインターンシップに応募するには、学生である必要がありますがその際には細かい条件を設けていません。学年・学部・学科は問わずと明記されているので興味が湧いたら積極的に参加しましょう。

参加にはエントリーシートを提出する必要がある

みなと銀行のインターンシップに参加するのには、エントリーシートを提出する必要があります。エントリーシートの内容は公開されていませんので、質問内容はその年によって違いますが、「なぜみなと銀行のインターンシップに参加したいのか」という志望動機は高確率で聞かれるので必ず用意しておきましょう。

みなと銀行のインターンシップ選考対策③：実施内容

みなと銀行のインターンシップはみなと銀行本店ビルで開催予定となっています。2日間のみのインターンシップとなり、報酬や交通費は支給されないので注意をしておきましょう。
プログラムについては、銀行業務・みなと銀行についての基礎知識・就業体験・行員との交流が挙げられています。

実際の業務を体験しながら学べる

座学を中心としつつも、営業現場を訪問し営業店の行員と交流をしたり、お取引先を訪問して銀行についてお話を伺ったりなど、実際の業務を体験しながら様々人のお話しを聞けるものになります。
またグループワーク（プレゼンテーション）も実施内容として予定されており、与えられた課題に対して企画力やコミュニケーション能力を用いた解決が必要となります。

みなと銀行のインターンシップ参加者の声

みなと銀行のインターンシップに参加した人は、
■銀行員は私たちと変わらない普通の人たちだった。大量の知識と信頼が必要だからこその「堅い」イメージだと気が付いた。
■地方銀行は地域貢献を行っていると言うが、いろいろな貢献の仕方があると知った。こんな業務もあるのかと驚いた。
■大学で勉強したことも銀行員の口から語られると何かが違うと感じた「ビジネス」という観点から語られたからだろうと思った。
■意識の高い学生と出会えてとても刺激になった。能力だけでなく人として成長できた
と感想を抱いたようです。

みなと銀行のインターンシップ選考対策ではエントリーシートの志望動機を確認しておく必要がある

みなと銀行のインターンシップと選考対策の必要性について紹介しました。みなと銀行のインターンシップに参加するにはエントリーシートを提出する必要があり、その際に高確率で質問されるのは「なぜみなと銀行のインターンシップに参加したいのか」です。きちんと自分の中の志望動機を確認しておきましょう。
またインターンシップで実施される内容は、銀行業務の基礎知識からみなと銀行の業務内容を体験できるものとなります。説明会では得られない経験ばかりなので積極的に参加しましょう。