日本オラクルの選考情報で知るべき学歴の必要性と採用人数

日本オラクルの選考情報①：内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。日本オラクルの2015年の選考の流れは次のようになっています。

【採用ステップ】

▼プレエントリー
▼会社説明会
▼適性検査(筆記試験等)
▼面接（複数回）
▼内定

以上の流れとなっていることを、頭に入れておきましょう。
適性検査の受検があるため、あらかじめ準備をしておきましょう。

選考に応募する際の履歴書を成績証明書が必要になる

日本オラクルではエントリーが始まると、マイページ内でコース選択をするなどの正式な選考受付の段階に入ります。この際、履歴書と成績証明書の提出が必要となります。成績証明書は公式、非公式を問わないそうです。
日本オラクルを志望する場合は、選考情報としてこの点もしっかりと覚えておきましょう。

日本オラクルの選考情報②：学歴については「優秀ならば不問」

選考情報の1つとして、もちろん学歴も挙げられます。では、日本オラクルで求められるのはどのようなものでしょうか。
日本オラクルの募集要項には、大学・大学院卒業見込みの方と記載されていますし、募集学部・学科についても全学部・全学科と書かれています。額面通り情報を受け取れば、どんな大学のどんな勉強をしてきた人でも日本オラクルでは「優秀ならば採用する」という意味です。

企業ページでリクルーターが情報配信を行っている

日本オラクルでは、採用担当の人事が随時自社サイトのページにて採用に関する情報配信を行っています。そこでは、採用に関して必要な情報のみならず業界についての情報も配信されるためIT業界に就職希望の方はぜひ、一度確認することをお勧めします。

日本オラクルの選考情報③：採用人数と配属について

日本オラクルの採用予定人数は公開されていません。実際のところどれだけ採用されるかは人事の担当者次第ということになるでしょう。しかし、採用人数に関わらず前もって準備をすることで、焦らずしっかりと面接に挑みたいものです。

エントリー時に選択した職種と適性をみて配属される仕組み

日本オラクルの採用後の配属ですが、営業職や制作職などの職種に分かれて募集を行っています。
そのため、しっかりと面接時にどの職種を志望しているのかを伝えるようにしましょう。配属に関して明確な記載が乗っていないため、どの時点で配属が決定するのかを質問しておくことをお勧めします。

適職診断もできる自己分析マニュアル

自分にどんな職が向いているか考える際にやっておきたいのが、自己分析です。でもいざ始めようと思っても、何を参考にすればいいのか解らず、すぐに行動に移せないことがあります。そこでおすすめなのが「自己分析マニュアル」です。このマニュアルを使えば、質問に答えるだけで自分のパーソナリティタイプが診断できます。技術者タイプやクリエータータイプ、実務家タイプなどがありますが、あなたはどのタイプでしょうか？無料でダウンロードできるため、すでに自己分析が終わっているけどさらに深めたいという就活生にもおすすめです。

日本オラクルの採用選考情報は自社サイトで随時配信していて採用人数は非公開なので事前対策を怠らないようにする

就職活動をするにあたって、自分の志望する企業の選考情報や、企業に集まる就活生の学歴や採用人数は気になるものです。確かに学歴も採用人数も、受ける企業の選考情報として知っておくのに越したことはありません。
日本オラクルでは、採用人数は非公開といった選考情報です。また、採用情報の詳細が自社サイトで配信されていることも頭に入れておきましょう。日本オラクルの選考情報や会社概要を良く調べ、企業が求めている人材と自分が企業に求める事の両方がぴったり出会った時にこそ、幸せな就職・採用活動が成立します。したがってあくまで採用実績は「日本オラクルの難易度はこれくらい」と見当をつける材料として捉えておきましょう。