丸三証券のインターンシップの内容と受かるための選考対策

丸三証券のインターンシップ選考の対策①：企業研究をしておく

インターンシップに参加する前にはその会社がどんな背景を持っているのか、また業務の特徴にはどんなものがあるのかを紹介します。
丸三証券は全国主要都市に店舗展開をする証券会社となります。お客さまへの丁寧な対応と、社員の自主性をともなった成長を強みとしています。

対面営業の温かみとネットトレードの利点を融合した画期的なサービス

丸三証券が提供しているサービスには「MARUSAN－NET」と呼ばれるオンライントレードサービスがあります。このサービスは担当営業員によるフルサービスの付いたインターネット取引となり、ひとりひとりのお客さまに沿ったアドバイスを提供する丸三証券ならではのネット取引となります。

丸三証券のインターンシップ選考対策②：応募条件

丸三証券のインターンシップに応募するには、学生である必要がありますがその際には細かい条件を設けていません。学年・学部・学科は問わずと明記されているので興味が湧いたら積極的に参加しましょう。

参加にはエントリーシートを提出する必要がある

丸三証券のインターンシップに参加するのには、エントリーシートを提出する必要があります。エントリーシートの内容は公開されていませんので、質問内容はその年によって違いますが、「なぜ丸三証券のインターンシップに参加したいのか」という志望動機は高確率で聞かれるので必ず用意しておきましょう。

もっと詳しく業界研究をする

インフラの中でも電力、ガス、石油といったエネルギー業界で働きたいという就活生は、エネルギー業界の仕組みや各企業について把握することが大切です。業績推移や各社の強みを知っておくことで、「この企業でなければならない」という入社意欲を志望動機に反映させることができるでしょう。そこでおすすめなのが「エネルギー業界大研究Book」です。今後の課題や展望についても把握しておきましょう。無料でダウンロードできるため、効率的に業界・企業研究を進めたい就活生におすすめです。

丸三証券のインターンシップ選考対策③：実施内容

丸三証券のインターンシップは2日間の開催となり、東京・名古屋・福岡・大阪・新潟と全国の各所で開かれます。それぞれの募集人数は20人～15人と少な目になっているので、希望する方は期限をまもりつつ、しっかりと選考に残れるようにしましょう。

リテール営業体験を中心に業界知識から業務内容までを学べる

丸三証券のインターンシップではリテール営業体験を中心に、業界知識から業務内容まで広く学べるものとなります。
予定されているプログラムとしては、
■業界・企業研究
■職場見学
■日経新聞の読み合わせ
■グループワーク（リテール営業体験）
■就活対策
■若手社員との懇談会
等が挙げられています。グループワークのリテール営業では、お客さまへの営業提案、資産運用等のアドバイスを体験する事が出来ます。

丸三証券のインターンシップ参加者の声

丸三証券のインターンシップに参加した人は、
●証券会社の社員は私たちと変わらない普通の人たちだった。大量の知識と信頼が必要だからこその「堅い」イメージだと気が付いた。
●女性の社員でも自分の目標をしっかりともって働いていると知って勇気が出た
●大学で勉強したことも証券会社の方の口から語られると何かが違うと感じた「ビジネス」という観点から語られたからだろうと思った。
●意識の高い学生と出会えてとても刺激になった。能力だけでなく人として成長できた
と感想を抱いたようです。

丸三証券のインターンシップ選考対策ではエントリーシートの志望動機を確認しておく必要がある

丸三証券のインターンシップと選考対策の必要性について紹介しました。丸三証券のインターンシップに参加するにはエントリーシートを提出する必要があり、その際に高確率で質問されるのは「なぜ丸三証券のインターンシップに参加したいのか」です。きちんと自分の中の志望動機を確認しておきましょう。
またインターンシップで実施される内容は、銀行業務の基礎知識から丸三証券の業務内容を体験できるものとなります。説明会では得られない経験ばかりなので積極的に参加しましょう。