2019年12月25日(水) 更新

シミックのインターンシップの内容と受かるための選考対策

シミックのインターンシップ選考対策①:企業研究

まずは、シミックの企業研究をして、選考対策を立てましょう。シミックの持株会社であるシミックホールディングスのインターンシップに参加するには、シミックがどのような人材を求めているのかを把握しておかなければなりません。医薬品開発受託事業を展開するシミックは企業としてどんな人材を求めているのでしょうか?

シミックが求める人材

シミックのホームページに掲載されている社風を見てみると、企業カルチャーである「W&3C」を実践し共感できる人物を求めているとあります。このW&3Cとは以下の言葉を表します。

シミックの社風「W&3C」

  • 「Well being」苦境でもベストを尽くす
  • 「Challenge」何事にも挑戦する勇気
  • 「Change」ニーズを先取りする変化
  • 「communication」積極的なコミュニケーション

ベンチャー精神を持ち続け、常に先駆者でありたいと願うシミックの想いを表現する「W&3C」を体現する人が求められるのです。

シミックのインターンシップ選考対策②:応募条件

次に、シミックのインターンシップの応募条件を確認して選考対策を立てましょう。2016年のシミックのインターンシップは5日間にわたるプログラムが組まれています。

対象は全学生

シミックのインターンシップの応募条件について特に記載はないため、対象は全学部生・大学院生となっています。シミックという企業や医薬品業界に興味のある方は、参加を検討してはいかがでしょうか。

シミックのインターンシップ選考対策③:実施内容

シミックのインターンシップ選考対策の3つめは、実施内容を把握することです。シミックホールディングスは、課題解決型のインターンシップを主催しています。

全5日間の日程でフィールドワークやプレゼンを行う

インターンシッププログラムでは、ワークショップを通じた課題解決体感はもちろん、実際の現場での仕事体感もできるため、リアルなビジネス体感が可能です。以下、全5日間のプログラム日程をご紹介します。

◇DAY1:説明会体感型ワークショップ
シミックグループの事業理解をはじめ、日本、世界の医療及び医薬の実態を理解し、現状課題を把握します。

◇DAY2~4:フィールドワークプレゼンテーション
実際に職場に赴き、ビジネス領域を超えて社会的価値の創造を探求するビジネスであることの理解を深めます。さらにプロジェクトの中間報告を行い、メンターとなった社員による参加者への理解力、課題解決能力、思考プロセスについてのフィードバックを受けます。

◇DAY5:プロジェクト発表会・懇親会
4日間かけて創り上げたプロジェクトを経営幹部層に発表します。発表後はフィードバックおよびディスカッションを実施します。その後は経営陣および社員との懇親会もあります。

シミックのインターンシップ選考対策④:応募の流れ

シミックのインターンシップ選考対策の4つめは、応募の流れの確認です。選考フローとしては、まずWEBでのエントリーが必要です。

面談では何を得たいかアピールしよう

本エントリーには、セミナーおよび選考会への参加が必要となります。選考内容はグループディスカッション、面談、適性検査です。インターンシップに参加するには選考を突破する必要があります。選考では面談が実施されるので、実施内容を把握したうえで何を得たいかをアピールするとよいでしょう。

通過するエントリーシートを作成する

インターンの選考に通るためのESを作成するために、実際の通過者のESを参考にしましょう。そこで活用したいのが「インターン選考通過者が実際に提出したES集」です。JALや日清製粉、三菱UFJ銀行や大正製薬などの通過者が提出したESを無料でダウンロードできます。設問の内容も確認できるため、事前の対策として持っておきたい資料です。

シミックのインターンシップ選考対策として実施内容を把握し参加することで何を学びたいかアピールしよう

シミックのインターンシップ選考対策についてお話をしてきましたが、いかがでしたか?シミックでは実際のシミックビジネスを体験できるインターンシッププログラムが設定されています。シミックという企業や医薬品業界に興味があり、インターンシップへの参加を希望される場合はプログラムの実施内容を把握したうえで、自分自身が何を学び、得たいかをアピールすると良いでしょう。

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