マキタの選考情報で知るべき学歴（大学）の必要性と採用人数

マキタの選考情報①：内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとステップについて説明しておきましょう。マキタの新卒採用選考は職種ごとにわかれており、総合職においては、国内営業職、海外営業職、財務経営職、法務職、技術職(開発技術・生産技術・開発購買・品質保証)、情報システム職を募集していました。選考ステップは技術職とそれ以外で異なっています。

◇国内営業職・海外営業職・財務経営職・法務職・情報システム職
会社説明会→エントリーシート提出(WEB)→交流会(質問会、GD※情報システム職のみ適性検査)→基礎能力確認(WEB)→一次面談→最終面談→内定

◇技術職(開発技術・生産技術・品質保証・開発購買)
会社説明会→エントリーシート提出(WEB)→基礎能力確認(WEB)→交流会(質問会、専門知識確認)→一次面談→最終面談→内定

まずはWEBでエントリーを

マキタの選考に参加するには、職種に関わらずWEBでのエントリーが必要です。そして本エントリーの際には、エントリーシートの提出が必要です。基本的なことですが、選考情報として覚えておきましょう。

マキタの選考情報②：学歴(大学)について

選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、マキタで求められるのはどのようなものでしょうか。
職種ごとに採用を行っているマキタですが、学部・学科および国籍は問いません。そのため多くの方々がエントリーできる企業といえるでしょう。ただし、技術職の応募者は理系出身者であることが適当といえるでしょう。

マキタは全国各地の大学(院)出身者がいる

マキタの選考情報として採用実績大学(院)をみると東京大学、名古屋工業大学、京都大学などの国公立大学や南山大学、東京理科大学、北海学園大学などの私立大学を含む全国各地の大学(院)出身者がいます。さまざまな大学の卒業生がいることも選考情報として知っておきましょう。

マキタの選考情報③：採用人数と配属について

選考情報として気になるマキタの採用人数ですが、直近の4年間の採用実績は以下のようになっています。

2014年度 54名（営業・事務系20名、技術系31名、一般職3名）
2015年度 55名（営業・事務系20名、技術系34名、一般職1名）
2016年度 72名（営業・事務系34名、技術系37名、一般職1名）※予定

2016年度は72名を採用予定

ここ数年、事務系は20～30名程度、技術系は30～40名強程度、一般職を含めても合計50名程度の採用人数で推移しているようです。2016年入社は事務系34名、技術系37名、一般職1名、合計72名の採用を予定しています。
配属については、系統別の採用を行っているため入社後にそれぞれの部署に配属され業務に就くことになります。こうしたデータも選考情報として覚えておきましょう。

マキタの新卒採用の選考情報として採用人数は72名予定でさまざまな大学(院)出身者が働いていることを知ろう

就職活動をするにあたって、自分の志望する企業の選考情報や、企業に集まる就活生の学歴は気になるものです。マキタの2016年の採用予定人数は合計72名でした。また、全国の大学(院)出身者も活躍しているであろうことを選考情報としても知っておきましょう。