2019年11月18日(月) 更新
日本トランスオーシャン航空のインターンシップの内容と受かるための選考対策
目次
日本トランスオーシャン航空のインターンシップ選考対策①:企業研究
まずは、日本トランスオーシャン航空の企業研究をして、インターンシップの選考対策を立てましょう。日本トランスオーシャン航空のインターンシップに参加するには、日本トランスオーシャン航空がどのような人材を求めているのかを把握しておかなければなりません。では、日本トランスオーシャン航空は企業としてどんな人材を求めているのでしょうか?
H・P企業概要から分かる日本トランスオーシャン航空
島嶼県沖縄県内向けを主な営業拠点とし、定期航空運送事業を主な収益源としている。営業収益は、2013年から順調に推移し、2015年には、414億円を記録しました。また、当社は安全運航と航空保安の堅持に努め、創立以来、人身志望無事故記録を持ち、消費者・お客様からの固い信頼をいただいています。尚、2016年はインバウンドの需要が大幅に増加し、国内外問わず好調な推移を見せました。以降は、JALグループを挙げて推進している「天海多、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録を目指し、更なる国内外からの注目が集まることが予測できます。
日本トランスオーシャン航空が求める人材:謙虚な姿勢で挑戦しやり遂げられるプロ意識を持てる人財
日本トランスオーシャン航空はどのような人材を求めているのでしょうか。日本トランスオーシャン航空の採用情報に掲載されている「求める人財像」によると、グループの親会社であるJALが掲げている人材像をもとにしています。いくつか例に挙げると、「謙虚な姿勢」や「採算意識」「多文化への尊重と適応」などが挙げられます。
より詳しく日本トランスオーシャン航空の求める人物像を知りたい方は、下記の公式採用webサイトからご覧になれます。
日本トランスオーシャン航空のインターンシップ選考対策②:応募条件
次に、日本トランスオーシャン航空のインターンシップ概要を確認して選考対策を立てましょう。日本トランスオーシャン航空のインターンシップは、本社のある沖縄での開催となっています。募集対象としては、全学年の全学部、全学科を対象としています。ただし、総合職業務企画系志望者が対象となっているので、注意が必要です。日本トランスオーシャン航空を詳しく知りたいという人や現場の雰囲気を知りたい人は、ぜひインターンシップに参加してみましょう。
航空業界について詳しく知ることができ現場の働くイメージを持つことができる
日本トランスオーシャン航空でのインターンシップは、航空業界についての講義および階差・職種紹介を行います。航空業界について詳しく知ることができ、また現場で働く社員の様子を見学するプログラムでは、実際に航空会社の現場で働くイメージを持つことができます。
また、先輩社員との交流プログラムでは、日本トランスオーシャン航空の雰囲気を存分に味わうことができ、何より先輩社員との交流を通して、働くことを自裁にイメージできる機会となっています。このインターンシップを通して、志望度が高まったり、志望動機の基盤を固めたりすることが出来るかもしれません。
日本トランスオーシャン航空のインターンシップ選考対策③:実施内容
日本トランスオーシャン航空のインターンシップ選考対策の3つめは、実施内容を把握することです。日本トランスオーシャン航空のインターンシップでは、1日を通して、会社概要や現場での見学を体験することができます。また若手社員との座談会もアリ、社員との交流の場ともなっています。普段では味わうことのできない、リアルな仕事風景を感じることができるでしょう。
日本トランスオーシャン航空のインターンシップ内容
インターンシップでは、航空業界・自社の職種や会社概要の説明などの講義があり、一から学べるようになっています。まだ現場での見学等、他では体験することができない、貴重な学びの場になっています。
【プログラム内容】
・航空業界についての講義及びJTAの会社、職種紹介
・空港現場で働く社員の見学
・若手社員(入社1年目~3年目)との座談会
・JTA整備場見学プログラム
整備部門で働く社員の見学、現役パイロットによる航空教室、現役客室乗務員による訓練体験プログラム
日本トランスオーシャン航空のインターンシップ選考対策④:エントリーシート
日本トランスオーシャン航空のインターンシップ選考対策の4つめは、インターンシップに参加するための最初の関門である、エントリーシートです。日本トランスオーシャン航空は日本国内の企業というよりも、世界の大企業の一つになっているので、インターンシップに参加するまでの選考でも多くの学生がふるいにかけられるのは容易に想像ができます。その狭き門である日本トランスオーシャン航空のインターンシップをつかみ取るために、まずどのようなエントリーシートの選考対策を取ればいいのでしょうか。
エントリーシート項目
- インターンシップ画面から応募 ※5回の日程のうち1日を選択し応募。1人につき1回限定のインターンシップとし、2回以上の日程は不可。
- インターンシップ応募者はアンケートを記入。 ・当社のインターンシップに応募した動機を教えて下さい(200字程度)
- 先着順での受付とし、受入人数15名に達した場合、その日の応募受付を終了する。
4.本インターンシップの内容は総合職業務企画系志望者対象となっております。
5.交通費は自己負担。
興味を持ったきっかけやインターンシップで得たいことを分かりやすく記載する
日本トランスオーシャン航空のインターンシップのエントリーシートで気を付けたいことは、どうして興味を持ったのか、わかりやすく伝えられるようになることです。そして、どのような部分を成長させたいのか、得たいものは何かも明示するとより強力な説得材料になるでしょう。どのような志望動機であれ、しっかりと理由を説明できるようにすることを意識しましょう。
航空業界は就活生からの人気が高い
航空業界はどんな職種であれ、難関大学からの志望者も多く競争率が高いため、真剣に取り組まなければ内定を獲得するのは難しいでしょう。航空業界への就職を志望しているなら、業界研究・企業研究が欠かせません。そこでおすすめなのが、航空業界大研究Bookです。主要企業の特徴、ポイントを比較することができ、業績推移などもまとめて確認することが可能です。無料でダウンロードできるため、航空業界への就職を目指している人はぜひ参考にしてみてください。
日本トランスオーシャン航空のインターンシップ選考対策は興味を持った理由を分かりやすく伝え他社と差別化をしっかりと図る
日本トランスオーシャン航空のインターンシップ選考対策についてお話をしてきましたが、いかがでしたか。日本トランスオーシャン航空は、沖縄を拠点にした航空会社です。
募集対象は全学年全学部全学科という幅広い学生を対象にしています。しかし、募集内容は総合職限定の内容となっているので、客室乗務員を希望している学生は注意が必要です。日本トランスオーシャン航空に、なぜ興味を持ったのか、参加して何を得たいのか、しいては何を学びたいのか、エントリーシートに分かりやすく述べることが大切です。先輩社員に会う機会にもなりますので、ぜひ積極的な姿勢でインターンシップに取り組みましょう。是非、この選考対策を参考にして、日本トランスオーシャン航空のインターンシップに参加してみてください。
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