2019年12月25日(水) 更新

日本新薬のインターンシップの内容と受かるための選考対策

日本新薬のインターンシップ選考対策①:企業研究

まずは、日本新薬の企業研究をして、選考対策を立てましょう。京都に本社のある製薬企業である日本新薬のインターンシップに参加するには、日本新薬がどのような人材を求めているのかを把握しておかなければなりません。日本新薬は企業としてどんな人材を求めているのでしょうか?

日本新薬が求める人材

日本新薬が求める人材は、自ら考え行動する人です。製薬企業を取り巻く環境は近年めまぐるしく変化しており、厳しい状況となっています。その中で高い志を持つ人材と共にくすりを待ち望んでいる患者さん一人ひとりの笑顔のために、独自性を追求していきたいと考え、日本新薬では「自ら考え行動する人」を求める人物像として設定しています。インターンシップにおいても、このような資質を持った人材の参加が求められるでしょう。

日本新薬のインターンシップ選考対策②:応募条件

次に、日本新薬のインターンシップの応募条件を確認して選考対策を立てましょう。2016年の日本新薬のインターンシップはMRを体験できるプログラムが組まれています。実施場所は京都もしくは東京です。

対象は大学1年生以上

2016年2月開催の日本新薬のインターンシップにおいて、応募資格および対象は大学1年生以上となっています。学部・学科は問わないため、日本新薬という企業やMRに興味のある方は、参加を検討してはいかがでしょうか。

日本新薬のインターンシップ選考対策③:実施内容

日本新薬のインターンシップ選考対策の3つめは、実施内容を把握することです。日本新薬のインターンシップでは、「MRを知る」チャレンジプログラムと題して、MR職のおもしろさや製薬業界について学ぶことができます。

プログラムを通じてMRを知れる

インターンシッププログラムでは、新薬メーカーのMRの役割の紹介を受けるだけでなく、新人MR研修で実施しているロールプレイングも実際に体験することができます。MRに求められる役割を学ぶことから、学生目線とは異なる気付きを得ることができ、今後のスキルアップにつながります。フローは以下のとおりです。

◇ステップ1:1dayプログラム
1.製薬業界・会社の説明
2.グループワーク
3.MR職の説明
4.ロールプレイング

◇ステップ2:MR同行プログラム
ステップ1参加者の中から選考します。
・各支店にて、MRに同行・見学

◇ステップ3:MR同行発表会
ステップ2のMR同行プログラムに参加した場合、MR同行発表会に必ず参加します。

日本新薬のインターンシップ選考対策④:応募の流れ

日本新薬のインターンシップ選考対策の4つめは、応募の流れの確認です。選考フローとしては、まずWEBでのエントリーが必要です。その後、本エントリーに関する情報が来ます。応募者多数の場合は書類選考があります。実施内容を把握したうえで、インターンシップ参加により何を得たいかアピールすると良いでしょう。

面接において第一印象が与える影響は大きい

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日本新薬のインターンシップ選考対策として実施内容を把握し何を得たいかアピールしよう

日本新薬のインターンシップ選考対策についてお話をしてきましたが、いかがでしたか?日本新薬では実際のMR職を体験できるインターンシッププログラムが設定されています。日本新薬という企業や医薬品業界、MRという職種に興味があり、インターンシップへの参加を希望される場合はプログラムの実施内容を把握したうえでエントリーすると良いでしょう。応募者多数の場合は書類選考が実施されますので、インターンシップで何を得たいかを表現すると良いでしょう。

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