2019年12月18日(水) 更新

杏林製薬(キョーリン製薬)のインターンシップの内容と受かるための選考対策

杏林製薬(キョーリン製薬)のインターンシップ選考対策①:企業研究

まずは、杏林製薬の企業研究をして、選考対策を立てましょう。1923年に創業した製薬企業である杏林製薬のインターンシップに参加するには、杏林製薬がどのような人材を求めているのかを把握しておかなければなりません。杏林製薬は企業としてどんな人材を求めているのでしょうか?

杏林製薬が求める人材

杏林製薬が求める人材は、職種によって異なります。研究職およびMR職の求める人物像を確認しましょう。

◇研究職
・自らの役割に対して責任を持ち、誠実に行動する事が出来る人
・常に自らの成長のために努力し、困難な課題にも果敢に挑戦出来る人
・新たな価値を生み出す創造性を有し、薬つくりに情熱を注ぐ事が出来る人
・仲間と信頼しあい、結束しながら効率的に研究を進める事が出来る人

◇MR職
・高い倫理観を持って誠実に仕事に向き合い、自らの役割を責任を持って全う出来る人
・仲間を信頼し、チームで結束して仕事が出来る人
・果たすべき職務に対して情熱を注ぎ、柔軟な発想力で新たな価値を創造出来る人
・自ら成長するために自己研鑽に努め、何事にも前向きに挑戦出来る人

杏林製薬(キョーリン製薬)のインターンシップ選考対策②:応募条件

次に、杏林製薬のインターンシップの応募条件を確認して選考対策を立てましょう。2016年の杏林製薬のインターンシップはMRの現場最前線がわかる3daysインターンシップが開催されます。実施場所は東京、大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡です。

製薬業界やMR職に興味がある方が対象

杏林製薬のインターンシップに参加する条件は、製薬業界、MR職に興味がある方となっています。大学生であれば全学部・全学科の方が参加可能です。

杏林製薬(キョーリン製薬)のインターンシップ選考対策③:実施内容

杏林製薬のインターンシップ選考対策の3つめは、実施内容を把握することです。杏林製薬のインターンシップでは、MRという職種や医薬品業界、杏林製薬、そして自分について学ぶことができます。

プログラムを通じてMRを知れる

インターンシップでは同行の機会がありますので、プログラムを通して自分が働く姿やMRという仕事について肌で感じることができます。インターンシップは以下のようなスケジュールで実施されます。

1日目:オリエンテーション(業界・企業・職種理解)
2日目:MR同行(卸店、薬局、開業医、基幹病院、大学病院 等)
3日目:振り返り

杏林製薬(キョーリン製薬)のインターンシップ選考対策④:応募の流れ

杏林製薬のインターンシップ選考対策の4つめは、応募の流れの確認です。選考フローとしては、まずWEBでのエントリーが必要です。その後、エントリーシートの提出が必要となります。応募者多数の場合は書類選考があります。実施内容を把握したうえで、インターンシップ参加により何を得たいかアピールすると良いでしょう。

選考を通過するためにおさえておきたい体験記

インターンは学生にとって魅力的なものですが、参加するためには選考を突破しなければならないものも多いです。特に内定直結型のインターンになると多くの学生が応募するため、選考さながらの倍率になります。そこで、事前にやっておきたいのが面接やグループディスカッションの対策です。多くの学生が、インターンに参加するためにさまざまな対策を練ってきます。インターンの参加権を勝ち取るためにも「選考体験記マニュアル」で対策を始めましょう。

杏林製薬(キョーリン製薬)のインターンシップ選考対策として実施内容を把握し何を得たいかアピールしよう

杏林製薬のインターンシップ選考対策についてお話をしてきましたが、いかがでしたか?杏林製薬では実際のMR職を体験できるインターンシッププログラムが設定されています。杏林製薬という企業や医薬品業界、MRという職種に興味があり、インターンシップへの参加を希望される場合はプログラムの実施内容を把握したうえでエントリーすると良いでしょう。応募者多数の場合は書類選考が実施されますので、インターンシップで何を得たいかを表現しましょう。

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