2019年12月18日(水) 更新
日本光電のインターンシップの内容と受かるための選考対策
目次
日本光電のインターンシップ選考対策①:まずは企業研究から
医用電子機器および関連したシステム・用品類の開発・製造・販売などを手掛ける日本光電。
企業が学生向けに募集しているインターンシップへ参加すれば企業の業務内容を体験できるだけでなく、社員のひとたちと触れ合うことで社風を知ることができます。
さまざまな利点のあるインターンシップへ参加するためにも、応募の条件や日時、日本光電がどのような人材を求めているのかを把握しておかなければなりません。
インターンシップ参加の選考に残るためにも、まずは日本光電の企業研究から、どんな人材を求めているかを確認しましょう。
日本電光は医療の現場を最先端技術でサポートする企業
日本電光の事業内容は、医用電子機器および関連したシステム・用品類の開発・製造・販売・保守サービス・コンサルテーションです。
救急現場、検査、診断、治療、リハビリなど、臨床医療の状況に合わせ最先端の技術と製品でサポートすることを使命としています。
医療機器で世界中に社会貢献
医療現場に留まらず、在宅医療・介護、健康増進や、基礎医療の研究分野など、幅広い分野で製品が活躍。
また、「医療に国境はない」という考え方により、医療ニーズや地域ごとの特性を見て、それぞれの国や地域で必要とされる医療に対応。医療機器を世界120ヶ国以上へ輸出し、世界という舞台でも社会貢献しています。
日本光電は「夢と情熱と創造により医療で世界をけん引」できる人材を求める
日本光電が求める人材は「医療で世界をけん引」できる人物です。国内の超高齢化社会は、今後はアメリカや中国などの国々へも確実に訪れる問題です。世界に先駆けてこの問題に直面している日本の企業として、日本電光は「医療の未来」を考え、業界をリードするポジションです。
積極的にグローバル展開を進めるにあたり、新入社員には「自らの技術で人々の病を癒したいという『夢』と、それを実現したいという溢れんばかりの『情熱』と、そして限りない『創造』への意欲」が求められます。創業から60年を経た今も、創業者たちの想いは日本光電の中に脈々と受け継がれています。
自分と比較してみていかがでしょうか?求められる人材でなかったとしても、心配する必要はありません。これから自分を磨き、成長していきましょう。
日本光電のインターンシップ選考対策②:実施内容のテーマは「Hope~希望~」
日本光電のインターンシップ選考対策の2つめは、実施内容の把握です。
インターンシップの実施内容は「日本光電が贈る早期社員交流会(インタビュー形式) HOPE~希望~! 70億人のいのちをつなぐ決意!~医療機器メーカーの仕事とは?~」というものです。
「医者が1人で救える命には限界がありますが、医療機器ならば世界中に広めてより多くの人々に貢献できる」創業者の想いを胸に、日本電光がどのような企業かを肌で感じられるチャンスです。
インターンシップでは各職種の社員と交流できる
インターンシップは職場に入り、日本光電技術者の一員として最前線の業務を体験できる内容です。
コアテクノロジー本部、半導体装置事業部、映像事業部、 マイクロスコープ・ソリューション事業部など様々な職場で実施予定です。
●社員交流会:プログラム 1時間45分程度の中身
インターンシップに参加すると、日本光電で働く社員にインタビュー形式で話しを聞くことができ、先輩が日本光電に入社を決めた理由がわかる「スペシャルムービー」が上映されます。
■参加先輩社員
4名(各1名以上。技術職、営業職、サービスエンジニア職、事務職)
各職種の仕事内容について、社員へのインタビューや議論を通して詳しく理解できます。
●【技術職】
様々な医療機器の分野で業界トップクラスのシェアを持つ企業として、機器を開発する、非常に重要な仕事である技術職。「生命の現場に関わる」という意識を常に持ち、高い志で製品の開発を目指します。
●【営業職】
病院や医療機関に対する電子医療機器の営業活動を行う営業職。製品PRだけでなく、アフターフォローも重要です。ドクターや看護師との人脈を広く持ち、信頼関係を高めていきます。
●【サービスエンジニア職】
病院約8,500件、診療所約10万件の市場を対象とした商品・サービスを持つ企業として、サービスエンジニアを希望する場合は、営業や開発現場と連携を取り、機器の修理・メンテナンス等行っていきます。日々の点検・保守やアフターフォローが、医療現場の人々を支えています。
●【事務職】
日本電光は医療機器の開発からアフターフォローまでを全て社内で行っています。海外関連の業務も豊富で、補佐的な業務内容ではなく、責任のある仕事が任される実習内容です。
日本光電のインターンシップ選考対策③:開催期間と場所
次に、日本光電のインターンシップ概要として、開催場所と期間を確認して選考対策を立てましょう。技術系と事務系の2017年度卒向けインターンシップ開催日程は以下の通りです。
◆開催期間
2016年2月17日(水)
・1回目:13:15~14:50
・2回目:15:30~17:05
◆開催場所
日本光電工業(株)東中野事業所
〒164-0003 東京都中野区東中野 3-14-20
日本光電のインターンシップ選考対策④:参加資格と応募の流れを確認
日本光電のインターンシップ選考対策の4つめは、インターンシップに参加条件と応募資格です。
◆応募資格
学部・学科は不問で。2017年3月に大学院・4年制大学・短大・専門学校を卒業見込みの人。
文系・理系・希望職種は問われません。
◆応募までの流れ
新卒者向けサイトなどから必要事項を書いてエントリー。
応募者多数の場合は抽選で参加者のみに連絡が来ます。
◆参加人数
各回30~50名程度。
◆待遇
報酬・交通費の支給はありません。
選考を通過するためにおさえておきたい体験記
インターンは学生にとって魅力的なものですが、参加するためには選考を突破しなければならないものも多いです。特に内定直結型のインターンになると多くの学生が応募するため、選考さながらの倍率になります。そこで、事前にやっておきたいのが面接やグループディスカッションの対策です。多くの学生が、インターンに参加するためにさまざまな対策を練ってきます。インターンの参加権を勝ち取るためにも「選考体験記マニュアル」で対策を始めましょう。
日本光電のインターンシップは実際の業務内容を体験!応募者多数の場合は抽選だが選考対策をしておこう
日本光電のインターンシップは医療機器を開発する企業の現場を体験できるチャンスです。実際に活躍している社員の方と接する機会なため、積極的に応募しましょう。文系・理系関係なく募集されています。参加はエントリーのみですが、応募者多数の場合は抽選による選考が行われます。基本的に対策は不要ですが、エントリー時に備考欄などがあれば、自分の参加への熱意を書いてもよいでしょう。
紹介した企業研究などを行い、日本光電が求める人物像に自分を近づけてインターンシップに参加してみてください。
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