2016年11月29日(火) 更新

八十二銀行のインターンシップの内容と受かるための選考対策

八十二銀行のインターンシップ選考の対策①:企業研究をしておく

インターンシップに参加する前にはその企業がどんな背景を持っているのか、また業務の特徴にはどんなものがあるのかを紹介します。
八十二銀行は長野県を中心とした信州、香港にも拠点を構える地方銀行となります。地域経済を支え続けるという強い信念を持ちながら先進的な取り組みにチャレンジしています。

海外進出への徹底したサポート

信州の未来を見据え、八十二銀行は先進的な取り組みに挑戦しています。その一つが海外進出へのサポートです。例えば、地元企業が海外進出に乗り出した時、八十二銀行が拡充してきたアジア拠点を利用できるように手配し、それに加えて現地での商談会やセミナーなどを開催するなど、企業のビジネスチャンス拡充に向けた取り組みをしています。

八十二銀行のインターンシップ選考対策②:応募条件は【学部学科不問】

八十二銀行のインターンシップに応募するには、学生である必要がありますが、その際に細かい条件はありません。学年・学部・学科は問わずと明記されているので、興味があれば積極的に参加しましょう。

インターンシップに参加するにはエントリーシートを提出する必要がある

八十二銀行のインターンシップに参加するには、採用サイトの公式ページからエントリーシートを提出する必要があります。一般的には、自分の名前と大学名などを記載すればいいのですが、中には志望動機などを記述しなければならない場合があります。なので、「なぜ自分が八十二銀行」のインターンシップに参加したいのかを改めて確認し、しっかりと文章に表せるようにしておきましょう。

八十二銀行のインターンシップ選考対策③:グループワークを中心とした実施内容

八十二銀行のインターンシップは、長野会場と東京会場で行われ、各日程30人ほどを予定しています。内容としては、グループワークを中心とした内容を予定しているので、銀行業務を体感できる内容となります。
しかし注意点として、交通費は支給されないので自分が無理なく行ける場所で参加するようにしましょう。

「地方創生」を大きなテーマとしたインターンシップ内容

2016年卒の八十二銀行のインターンシップは終わってしまいましたので、来年にどんな内容が開催されるのかは公表されていません。昨年度の実施内容は、

1:地銀ビジネスの幅広さを知る。(窓口業務から海外進出支援まで)
2:営業職(個人営業・法人営業)のコンサルティング業務を、グループワークを通して体感。
3:地域経済の将来について考え、地域をより元気に出来る提案を導き出す。

というプログラムを行いました。以上のどれもが地域経済の現状を理解し、地銀として何が出来るのかを考えていくプログラムとなります。「地方創生」が注目される現在だからこその内容となっています。

八十二銀行のインターンシップ参加者の声

八十二銀行のインターンシップに参加した人は、以下のような感想を持ったそうです。
●和気藹々とした雰囲気で社員の方々からの助言は大きな財産になりました。また、就活を進め、社会人になるにあたり、自分に必要なものに気が付くことが出来ました。
●社会人として期待される生産性の一端を垣間見ることと共に、今の自分のスキルをどのように昇華していくべきなのか感触を掴めたように思います。
●グループワーク課題が他の銀行と比べて難しかったが、同世代の人たちの意見を聞けて刺激になりました。

八十二銀行のインターンシップではエントリーシートの志望動機を確認して選考対策をしよう

八十二銀行のインターンシップと選考対策の必要性について紹介しました。八十二銀行のインターンシップに参加するには採用サイトの公式ページでエントリーをする必要があり、その際に志望動機を記述する必要も出てきます。
またインターンシップで実施される内容は、八十二銀行をとりまく業界の詳しい知識を学べるとともに、業務内容を詳しく知れる機会ともなります。また、他の就活生と意見を交換する事も出来るので、自分の知識やスキルを客観的に見つめ直せます。しっかりとインターンシップを活かして自身の就活につなげていきましょう。

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