2016年11月29日(火) 更新

東京ドームを受ける就活生が知るべき業務内容と労働時間

東京ドームの労働環境について①:業務内容

東京ドームの労働環境について、初めに業務内容を見ていきます。東京ドームは、プロ野球やその他スポーツ、コンサート、展示会、コンベンションなどの各種イベントのプロモート及び誘致の運営を行う企業です。その業務内容として、サービスの向上により常に成長を続ける東京ドームはこれからの業績にも期待が集まっています。

職種ごとの業務内容を把握しよう

東京ドームの職種別の詳しい業務内容として、以下の項目が挙げられます。東京ドームでは、営業部門のみの採用となっています。その後、現場実習にて経験を積み、ジョブローテーションによって様々な部署の様々な仕事を経験できます。

◆営業部門=営業・企画・宣伝・営業推進
◆管理部門=人事・総務・財務
◆経営部門=広報・開発・グループ戦略

東京ドームの労働環境について②:労働時間・休日制度

続いて、東京ドームの労働時間についてご紹介します。東京ドームの労働時間は、職種によって異なります。 管理・経営部門は9時半~18時、営業部門が9時半~18時もしくは交替制勤務となっています。
事業ごとに実際に掲げている労働時間とは異なる場合がありますので事前に確認しておきましょう。

本社勤務・現場勤務変わらず充実の休暇制度

東京ドームの魅力として、休日制度の充実が挙げられます。土日、祝日休みの他に、年末年始、創立記念日、年次有給休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業などの取得が可能です。なお、交替制勤務の社員は、上記休日日数の合計日数が休日として取得可能なので、約120日の休日があるでしょう。
年次有給休暇制度は事前の申請が必要なので、会社規定を把握してから申請しましょう。申請すれば、基本的に休暇が適用されます。

東京ドームの労働環境について③:働くやりがい

業界でも注目されている東京ドームへ就職すれば、やりがいをもって業務内容に励むことができます。社員教育も盛んで、新人研修やOJT研修など、業界の第一線で活躍できる人材育成を行っています。
意欲があればとこまでも成長できる社風があるため、入社後も成長したい意欲のある方にはうってつけの環境であると言えるでしょう。

野球試合やコンサートなどの大規模なイベントに携われる

野球やコンサートなど、沢山のイベントを行っている東京ドーム。5万5千人が収容可能な東京ドームでは、大規模なイベントが多く開催されます。こういった大規模な仕事に関われるのは、東京ドームならではの業務内容です。責任感も大きいですが、その分のやりがいを感じられる業務内容だといえます。

東京ドームの業務内容は野球やコンサートなどのイベントのプロモート及び誘致の運営が中心!労働時間は職種によって異なる

東京ドームの業務内容と労働時間についてまとめました。就活生は、今回紹介したような業務内容や、レジャー業界の指針、労働環境をしっかりと知ったうえで、エントリーを行いましょう。
東京ドームの業務内容はプロ野球やその他スポーツ、コンサートの開催など、イベントのプロモート及び誘致の運営が中心で、今後もより良い環境での指導を目指しています。このような業務内容や労働時間などの業界研究は、志望動機やエントリーシートにも役立ちますので、エントリー前に把握する必要があります。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、業界研究を入念に行いましょう。

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