2016年11月29日(火) 更新

十六銀行のインターンシップの内容と受かるための選考対策

十六銀行のインターンシップ選考の対策①:企業研究をしておく

インターンシップに参加する前にはその企業がどんな背景を持っているのか、また業務の特徴にはどんなものがあるのかを紹介します。
十六銀行は岐阜県を中心に店舗展開をする地方銀行になります。地域を発展させることを第一の目標としており、メインバンク比率32%を達成した岐阜を成熟市場とし、成長市場の愛知への進出を目的としてもいます。

十六銀行は138年の歴史を持つ安定した経営

十六銀行の東海地方における基盤は強固なものとなります。138年で積み重ねてきた歴史を強みにしつつ、新しい市場にも挑戦し続ける風土が十六銀行には根付いています。業務の中で大切にしているのは街ごとに異なるお客さまのニーズを即応する事です。十六銀行の強みはそこにあり、過去に縛られることなく行員たちが柔軟な思考でお客さまに接する事が出来ます。

十六銀行のインターンシップ選考対策②:応募条件は「学部学科問わず」

十六銀行のインターンシップに応募するには、学生である必要がありますが、その際に細かい条件はありません。学年・学部・学科は問わずと明記されているので、興味があれば積極的に参加しましょう。

志望動機を記載したエントリーシートを提出する可能性もある

十六銀行のインターンシップに参加するには、採用サイトの公式ページよりエントリーする必要があります。その際にエントリーシートを提出する場合があり、志望動機を問われる可能性もあります。なので、インターンシップに参加したい方は「なぜ十六銀行のインターンシップに参加したいのか」ということをしっかりと把握しておくようにしておきましょう。

十六銀行のインターンシップ選考対策③:十六銀行のリアルに触れられる2日間

十六銀行のインターンシップは2日間の開催となります。会場は岐阜の十六銀行本店で行われ、開催時期は毎年2月の中旬を予定しています。各回20名を予定しているので、合計60人以上の人が参加できるものとなります。
しかし注意点として、交通費は支給されないので自分が無理なく行ける場合に参加するようにしましょう。

インターンシップの内容は業界知識から十六銀行の業務内容までを詳しく知れる

2016年卒の十六銀行のインターンシップは終わってしまいましたので、来年にどんな内容が開催されるのかは公表されていません。昨年度の実施内容は以下のようなプログラムが組まれました。

【プログラム(予定)】  ※確定プログラムは、参加決定後にご案内します。
・グループワーク(事例研究)
個人向けのサービスや、法人向けのサービス、または銀行全体としての取り組みなど、
様々な事例に対して、グループで話し合い、発表していただきます。
・営業店見学
複数の営業店を見学して、実際に現場で働いている行員と触れ合います。
資産運用業務を専門に行っている「PLAZA JUROKU支店」も訪問します。
・先輩行員との座談会
若手行員との座談会を通して、十六銀行を”リアル”に感じていただきます。

プログラム全体を通して、十六銀行ならではの取り組みや考え方を学べるものとなります。その上で、出された事例に基づいてグループワークをするものとなり、現役の行員にフィードバックを受ける機会もあります。

十六銀行のインターンシップ参加者の声

十六銀行のインターンシップに参加した人は、以下のような感想を持ったそうです。
●和気藹々とした雰囲気で社員の方々からの助言は大きな財産になりました。また、就活を進め、社会人になるにあたり、自分に必要なものに気が付くことが出来ました。
●社会人として期待される生産性の一端を垣間見ることと共に、今の自分のスキルをどのように昇華していくべきなのか感触を掴めたように思います。
●グループワーク課題が他の銀行と比べて難しかったが、同世代の人たちの意見を聞けて刺激になりました。

十六銀行のインターンシップはエントリーシートの志望動機を確認して選考対策をしよう

十六銀行のインターンシップと選考対策の必要性について紹介しました。十六銀行のインターンシップに参加するにはエントリーをする必要があり、応募者が多数の場合はエントリーシートの志望動機をふまえた選考となる可能性があります。
またインターンシップで実施される内容は、十六銀行をとりまく業界の詳しい知識を学べるとともに、業務内容を詳しく知れる機会ともなります。また、他の就活生と意見を交換する事も出来るので、自分の知識やスキルを客観的に見つめ直せます。しっかりとインターンシップを活かして自身の就活につなげていきましょう。

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