2016年12月12日(月) 更新

ベストブライダルを受ける就活生が知るべき業務内容と労働時間

ベストブライダルの労働環境について①:業務内容

ベストブライダルの労働環境について、初めに業務内容を見ていきます。ベストブライダルは、ゲストハウス・チャペルの施設計画をはじめ、結婚式・宴会・立食・パーティーなどのイベントの企画・立案・運営や、海外挙式の企画などを行う企業です。今では主流の「ゲストハウスウエディング」を創出したベストブライダル。また、近年流行している「楽婚」を創出したのもベストブライダルです。
その業務内容として、サービスの向上により常に成長を遂げるベストブライダルはこれからの業績にも期待が集まっています。

職種ごとの業務内容を把握しよう

ベストブライダルの職種別の詳しい業務内容として、以下の項目が挙げられます。ベストブライダルでは、ビジネスリーダーシップとプロフェッショナルに分かれており、業務内容が異なってきます。

◆国内事業部◆(ゲストハウス・楽婚・家族挙式・ホテル・レストラン)
・婚礼営業=挙式・披露宴のトータルプロデュース
・婚礼サービス=挙式・披露宴当日のサービス
・宿泊予約=宿泊の予約を電話等で承る
・ベル・フロント=お客さまのお出迎え・荷物運搬
・法人営業=パーティーや展示会、セミナーなどのイベントを企画・提案、販売

◆海外事業部◆(国内でのサロン勤務)
・婚礼営業・プロデュース=国内の海外ウエディング専門サロンにて、挙式の提案営業・旅行の手配・挙式の打ち合わせ

◆人事部・経理部◆
・人事、総務、法務、システム、経理=会社の経営・運営に携わり、バックヤードから、他部門を支える

◆マーケティング部門◆
・事業開発、営業推進=世の中のトレンドやお客様のニーズを先取りし、ゲストハウスのコンセプトやデザインを立案・企画・実行

ベストブライダルの労働環境について②:労働時間・休暇制度・福利厚生

続いて、ベストブライダルの労働時間についてご紹介します。ベストブライダルの労働時間は、部署によって異なります。
営業部門は7時~22時のシフト勤務となります。国内事業部門は11時~22時、海外事業部門は11時~20時、人事総務・経理部門は9時~18時、営業推進・事業開発部門は10時~19時、もしくは11時~20時となっています。
ウェディングプランナーは、お客様との打ち合わせ時間、結婚式本番などで大きく労働時間が変動してきますし、勤務地によっても多少異なってくるようです。
事業ごとに実際に掲げている労働時間とは異なる場合がありますので事前に確認しておきましょう。

充実の福利厚生&女性に優しい休暇制度

ベストブライダルの魅力として、福利厚生の充実が挙げられます。出産休暇制度、育児休暇制度、挙式、披露宴の社員割引、グループ傘下ホテル・レストラン、リラクゼーションサロンの社員割引、保養所・東急ハーヴェスト等の提携施設、社宅補助等、ベストブライダルならではの福利厚生が揃っています。
また、女性社員が多いことから、出産休暇や育児休暇などの休暇制度を意欲的に取り入れています。

ベストブライダルの労働環境について③:働くやりがい

業界でも注目されているベストブライダルへ就職すれば、やりがいをもって業務内容に励むことができます。社員教育も盛んで、新人研修やOJT研修など、業界の第一線で活躍できる人材育成を行っています。
意欲があればとこまでも成長できる社風があるため、入社後も成長したい意欲のある方にはうってつけの環境であると言えるでしょう。

結婚式を成し遂げた時の達成感&お客様からの感謝の気持ち

ゲストハウスやキャンドルサービスなど、新しいウェディングビジネスを数々創出しているベストブライダル。果たして、ベストブライダルで働く上でのやりがいとは一体何なのでしょうか?
ベストブライダルは「心に灼きつく、最高のおもてなしを提供する企業」という企業理念を掲げています。ライフイベントである大切な1日がお客さまの心にやきつくように、おもてなしを忘れないベストブライダル。結婚式を成し遂げた時の達成感や、お客さまからの感謝の気持ちを直に頂けることが仕事のやりがいといえます。

ベストブライダルの業務内容は様々なウェディング事業が中心!労働時間は職種によって異なる

ベストブライダルの業務内容と労働時間についてまとめました。就活生は、今回紹介したような業務内容や、ブライダル業界の指針、労働環境をしっかりと知ったうえで、エントリーを行いましょう。
ベストブライダルの業務内容はゲストハウス・チャペルの施設計画をはじめ、結婚式・宴会・立食・パーティーなどのイベントの企画・立案・運営や、海外挙式の企画が中心で、今後もより良い環境での指導を目指しています。おもてなしを企業理念として掲げるベストブライダルは今後もさらなるサービスの向上を続けていくことでしょう。
このような業務内容や労働時間などの業界研究は、志望動機やエントリーシートにも役立ちますので、エントリー前に把握する必要があります。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、業界研究を入念に行いましょう。

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