2016年12月12日(月) 更新

リンナイのインターンシップの内容と受かるための選考対策

リンナイのインターンシップ選考対策①:まずは企業研究から

リンナイは、リンナイは家庭用ガスコンロ、給湯器などガス製品の開発・製造を行い、アジア、米国などにも販売しているグローバル企業です。そんなリンナイが学生向けに募集しているインターンシップへ参加すれば企業の業務内容を体験できるだけでなく、社員のひとたちと触れ合うことで社風を知ることができます。
さまざまな利点のあるインターンシップへ参加するためにも、応募の条件や日時、リンナイがどのような人材を求めているのかを把握しておかなければなりません。まずはリンナイの企業研究から、どんな人材を求めているかを確認しましょう。

リンナイが求めている人材

リンナイが求める人材は「失敗を恐れず、困難にも挑戦できる人」「何事も粘り強く、着実にやり抜ける人」「周囲と協調し、物事を進められる人」です。自分と比較してみていかがでしょうか?求められる人材でなかったとしても、心配する必要はありません。これから自分を磨き、成長していきましょう。

リンナイのインターンシップ選考対策②:実施内容は職種で異なる

リンナイのインターンシップ選考対策の2つめは、実施内容の把握です。インターンシップの実施内容は技術職と営業職で2つに分かれています。リンナイのインターンシップに応募する方はしっかりと実施内容を把握しておきましょう。

技術職インターンシップの実施内容

リンナイが開催する技術職インターンシップの実施内容は、「世界に通じるメーカーの技術力とは」というテーマのもと、技術職の職場見学や先輩との交流を通じて、リンナイのモノづくり・技術力について学ぶことができます。 また、実際の商品に触れながら、技術課題についてチームで議論するといったことも行います。

営業職インターンシップの実施内容

リンナイが開催する営業職インターンシップの実施内容は、先輩との交流や、ワークを通じて営業の意事を体感することで、リンナイの営業スタイルや仕組みについて学ぶことができます。

リンナイのインターンシップ選考対策③:開催日時・場所・待遇・募集人数

次に、リンナイのインターンシップ概要として、開催場所と期間を確認して選考対策を立てましょう。技術系と事務系の2017年度卒向けインターンシップ開催日程は以下の通りでした。

技術職1Dayインターンシップの概要

◆開催日時
・2/16、2/23

◆開催場所
・リンナイ技術センター(愛知県丹羽郡大口町)

◆待遇
・交通費の支給なし
・昼食は企業が用意してくれます

◆募集人数
・各日程20名程度

営業職1Dayインターンシップの概要

◆開催日時
・2/23、2/12、2/19

◆開催場所
・本社(愛知県名古屋市中川区福住町)、関東支社(東京都品川区東品川)、 関西支社(大阪市淀川区三国本町)
※日にちによって異なる

◆待遇
・交通費の支給なし
・昼食は企業が用意してくれます

◆募集人数
・各日程20名程度

リンナイのインターンシップ選考対策④:参加資格と応募の流れを確認

リンナイのインターンシップ選考対策の4つめは、インターンシップに参加条件と応募資格です。
まずは、応募資格から。【技術職インターンシップ】は、理系・大卒以上で、【事務職インターンシップ】は文理不問で大卒以上となっています 。
次に、エントリー方法です。インターンシップは就活サイトから受け付けており、希望日程のアンケートを提出します。

リンナイのインターンシップは技術職と事務職で異なり業務を詳しく学べると人気なため企業研究などの選考対策は必須

リンナイのインターンシップは技術系と事務系で開催内容が全く異なる点に注目です。理系の学生は両方に応募できるため、自分が進みたい方向性を考えて選びましょう。
リンナイのインターンシップは会社の業務を詳しく学べると評判で人気です。そのため、参加には選考対策が必要です。紹介した企業研究などを行い、自分がリンナイの求める人物であると上手にアピールしてインターンシップに応募してみてください。

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