2017年07月20日(木) 更新

JR東日本を受ける就活生が知るべき業務内容と労働時間

JR東日本の労働環境について①:業務内容

JR東日本の労働環境について、初めに業務内容を見ていきます。JR東日本は、鉄道事業を始めとして、生活サービスやIT・Suica事業などさまざまなサービスを行っています。鉄道事業は関東、甲信越から東北までの広域を営業エリアとしており、生活サービス事業では駅を中心とした場所として、駅の沿線の開発を行っています。ICカードについては利用エリアの拡大や電子マネーの利用機会の拡大など、利便性の向上を目指しています。それでは、職種ごとに異なる業務内容について見ていきましょう。

職種ごとの業務内容を把握しよう

JR東日本には、ポテンシャル採用(総合職)とプロフェッショナル採用があります。業務内容としては、ポテンシャル採用では、まず、鉄道業の第一線の業務に携わり、その後幅広いフィールド・エリアで活躍が期待されています。また、プロフェッショナル採用では、活躍したいエリアを選択し、その地域により密着しながら多彩なフィールドで、鉄道事業を支えるプロとして業務に従事することとなります。職種の内容によって、業務内容が全く異なるので、どんなものであるか確認しておきましょう。

JR東日本の労働環境について②:労働時間・教育制度

JR東日本の業務内容に続いて、労働時間についてご紹介します。休日休暇や住宅環境が整っているJR東日本ですが、労働時間に関して実際はどうなのでしょうか。
JR東日本の勤務時間は、事業早仕事内容によって異なっています。また夜勤や一昼夜交代勤務があることもあるので、注意が必要です。例としては、東京地区企画部門の場合、9時20分~18時00分(休憩1時間を含む。)となっており、入社するにあたり、しっかりと確認しておきましょう。

教育制度が整っている

JR東日本の特徴として、寮や社宅が整備されているというのはありますが、教育制度がしっかりと整っています。訓練センターなどで実施する集合研修に始まり、通信研修や社外研修があります。その他、3か月程度の短期留学や大学院の留学制度があるので、スキルアップしたいと願う人にとっては、十分に成長できる職場と言えるでしょう。

JR東日本の労働環境について③:働くやりがい

業界でも注目の企業であるJR東日本へ就職すれば、やりがいをもって業務内容に励むことができます。インフラ事業として、利用者を間近に感じることができますし、自分自身も利用する立場として、より良いサービスを提供できるようになったとき、大きなやりがいを感じることができるでしょう。

最先端の技術に携われる

JR東日本でのやりがいは、最先端の技術に携われるということではないでしょうか。SuicaをはじめとしたIT技術は、私たち利用者にとって便利で機能的な日常の必需品となりました。それは、JR東日本にいるからこそ携われる最先端の技術と言えるでしょう。その中で、その最先端が利用者の「当たり前」になっていくことは、さらなる喜びややりがいにつながると言えます。

JR東日本の業務内容は鉄道事業が主!労働時間は職種によって異なる

JR東日本の労働環境についてまとめました。就活生は、この業務内容や企業の指針、労働環境をしっかりと確認した上で、企業にエントリーしましょう。JR東日本の業務内容は、鉄道事業を中心とした、その他関連事業を展開しています。関東から東北まで、幅広い地域を営業エリアとしているのも大きな特徴と言えるでしょう。JR東日本の労働時間については、事業や仕事により異なっており、夜勤や一昼夜交代勤務などもあるようです。
このような企業研究は、志望動機やエントリーシートにも役立ちますので、エントリー前に把握する必要があります。入社後に「思っていたのとは違う」というような後悔をしないためにも、企業研究は念入りにおこないましょう。

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