JA横浜に採用されるための志望動機の書き方と回答例

JA横浜対策：受かる志望動機の作り方

アピールポイントを簡潔かつわかりやすく説明する

突然ですが、JAを志望しているみなさんは志望動機の作成は順調ですか？
JA横浜の選考では、今まで取り組んできた過程や持っているスキル、その取り組みに対する熱意を、いかにアピールするかが重要です。志望動機の書き方の回答例を参考にしながら、アピールポイントを簡潔かつわかりやすく説明し、自分を売り込むだけでなく、企業にとってメリットのある志望動機を作成しましょう。

技術を身に付けるまでの過程と今後の課題を混ぜてアピールしよう

志望動機は、「熱意に対する思い出（過程）」「思い入れ」を組み込むと作りやすくなります。下記の「志望動機の書き方の例」でも紹介しますが、思い出を語るというのは、「なぜJA横浜でなければならなかったのか」ということの理由づけにもなります。JA横浜ならではの「特徴」などを組み込んだ書き方で作成しましょう。

内定者の志望動機をプレゼント

採用では、志望動機が重要視されています。志望動機で十分にアピールできないと、内定を得ることは難しいでしょう。志望動機を書くのが苦手という就活生におすすめなのが「志望動機まとめ」です。この資料には、内定者が実際に提出したESの志望動機20選が掲載されています。内定先の企業には「伊藤忠商事」「三菱東京UFJ銀行」「ANA」「JAL」「トヨタ自動車」「JR東海」など大手が多数です。公務員と民間企業は異なる点が多いですが、志望動機を書く上でのヒントを得られます。無料でダウンロードできるため、志望動機の作成に役立てましょう。

JA横浜対策：志望動機の回答例①

「熱意に対する思い出（過程）」にからめた回答例を見ていきましょう。
【回答例】
私の家には、大きな畑があり、近所の直売所に提供しています。直売所では、様々な人が訪れ、家で作った作物や加工品を購入していきます。その手伝いを始めたのは、中学1年生の時です。それから今までずっと、作物管理や加工品の処理を行ってきました。私の家が直売所と繋がっている理由は、「購入者の笑顔が見たい」でした。私の祖父が始めたことで、その笑顔のために私も協力してきました。
私のやりたいことは、「笑顔」を作ることです。貴社の企業理念である、「みなさまから信頼されるJA」「地域から必要とされるJA」「社会に誇れるJA」というフレーズに共感し、志望しました。

JA横浜対策：志望動機の回答例②

続いて、「思い入れ」を踏まえたJA横浜の志望動機を見ていきましょう。
【回答例】
生活を豊かに便利にするという仕事内容に共感し、志望しました。私は、今の生活をもっと便利にしていきたいという思いがあります。もちろん、便利であればあるほど環境に対する意識は下がります。その下がるものを少しでも減らし、互いに助け合える生活を確立させていきたいです。

JA横浜対策：アピールポイントを明確にする

今までの技術をJA横浜での業務につなげる書き方の志望動機は好まれます。JA横浜への志望動機は、対象者にどのような感動を与えたいのか、JA横浜で何ができるのか、そのためには何をすればいいのかなど、具体性をもった内容を経験談と一緒にして志望動機としてまとめましょう。熱意があるというアピールも忘れてはいけません。

経験上何ができるのかを具体的にアピールしよう

JA横浜では、技術がある、実績がある人を求めています。しかし、ただ単に、「熱意がある」ということを打ち出すだけではあまり強みとは言えません。
その経験によって何をなしえたか、どのようなところで活躍したか、JA横浜にとってどのようなメリットになるのかを、きちんと伝える必要があります。そのあとに、熱意を持続させられるだけの具体例を提示し、志望動機としてまとめましょう。

JA横浜の志望動機は回答例や無料で入手できる資料を活用して作成しよう

JA横浜の志望動機の書き方の例を、いくつか紹介してきました。本ページでご紹介した回答は、あくまでほんの一例です。無料で入手できる志望動機20選の資料も活用して、自分なりの書き方で志望動機をまとめましょう。志望動機は2017年卒の先輩のものであるため、最新の受かるポイントを確認できます。三菱東京UFJ銀行やANA、JAL、トヨタ自動車、JR東海などの人事が認めた志望動機を、解説付きでチェックしましょう！資料は下記からも無料でダウンロードできます。