2016年11月29日(火) 更新

佐川急便を受ける就活生が知るべき業務内容と労働時間

佐川急便の労働環境について①:業務内容

佐川急便の労働環境について、初めに業務内容を見ていきます。佐川急便の主な業務内容は、荷物を迅速に配達することです。担当エリアではより多くのお客様に佐川急便を利用していただくための営業活動を行い、お客様にとっていかに欠かせない存在になれるかを実践しています。それでは、職種ごとに異なる業務内容について見ていきましょう。

職種ごとの業務内容を把握しよう

佐川急便には、営業職、ドライバー職、セールスデリバリー職といった職種に分かれています。それぞれの詳しい業務内容は下記となっているので、早速見ていきましょう。職種の内容によって、業務内容が全く異なるので、どんなものがあるの確認しておくことが必要です。

【営業職】
担当エリアのお客様に対して集配業務や営業活動を行います。佐川急便の営業の最前線としての役割を担っており、法人を中心とするお客様への営業提案、集配業務、売上管理などを担当します。
将来的には社内の様々な部門での活躍が期待されており、公募制度による本社支社の管理部門やグループ会社への異動が可能です。

【ドライバー職】(セールスドライバー職、軽四セールスドライバー職)
当社の顔となる営業担当。大きな輸送トラックではなく、2tトラックや軽自動車を使用し業務を行います。
※卒業までに要自動車免許

【セールスデリバリー職】
自動車を使わず、街中のサービスセンターなどを拠点に台車を使用し業務を行います。
将来はドライバー職へ職種変更が可能です。

佐川急便の労働環境について②:労働時間・教育制度

佐川急便の業務内容に続いて、労働時間についてご紹介します。休日休暇や住宅環境が整っている佐川急便ですが、労働時間に関して実際はどうなのでしょうか。
佐川急便の勤務時間は、基本8時~17時になっています。しかし、勤務によって残業や時間差出勤があるので、注意が必要です。ある程度の差異は仕方のない事ですが、入社するにあたり、しっかりと確認しておきましょう。

安全・環境への配慮

佐川急便の特徴として、安全や環境に対する様々な取り組みをしています。安全面では、安全運転に対する意識と技術の向上、運転マナーの習得を徹底しています。自己を起こさないドライバーの育成を目指し、指導者の認定を行う「佐川ライセンス制度」を導入。環境面でも排出ガスに対する軽減運動などに取り組んでいます。

佐川急便の労働環境について③:働くやりがい

業界でも注目の企業である佐川急便へ就職すれば、やりがいをもって業務内容に励むことができます。社員教育も盛んで、新人研修やOJT研修など、業界の第一線で活躍できる人材育成を行っています。意欲があればとこまでも成長できる社風があるため、入社後も成長したい意欲のある方にはうってつけの環境であると言えるでしょう。

お客様の笑顔を見れる

佐川急便でのやりがいは、お客様の笑顔を見れることではないでしょうか。
集配業務や営業活動などを通して、お客様と直接触れ合える場面が多いので、コミュニケーションを密にとることができます。その中で、お客様の喜ぶ顔が見ることができたとき、大きなやりがいを感じられるでしょう。

佐川急便の業務内容は輸送業務が主!労働時間は8時~17時

佐川急便の労働環境についてまとめました。就活生は、この業務内容や企業の指針、労働環境をしっかりと確認した上で、企業にエントリーしましょう。佐川急便の業務内容は、輸送事業を中心とした集配や営業活動となっています。エリアごとに配属されるので、愛着を持って地域に関わっていけるのがやりがいとなるでしょう。
佐川急便の労働時間については、基本8時~17時となっていますが、残業や事案差出勤といったこともあるので注意が必要です。
このような企業研究は、志望動機やエントリーシートにも役立ちますので、エントリー前に把握する必要があります。入社後のミスマッチを防ぐためにも、企業研究を入念に行いましょう。

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