2016年11月29日(火) 更新

JA兵庫六甲に採用されるための志望動機の書き方と回答例

JA兵庫六甲対策:受かる志望動機の作り方

JA兵庫六甲の志望動機の書き方についてご紹介いたします。JA兵庫六甲の選考では、自分にとってJA兵庫六甲に入職するのは適切かどうかをいかにアピールするかが重要です。志望動機の書き方の回答例を参考にしながら、アピールポイントを簡潔かつわかりやすく説明し、自分を売り込む志望動機を作成しましょう。

なぜJA兵庫六甲なのかを今後の課題と一緒にアピールしよう

下記の「志望動機の書き方の例」でも紹介しますが、経験を語るというのは、「なぜJA兵庫六甲でなければならなかったのか」ということの理由づけにもなります。JA兵庫六甲ならではの特徴などを組み込んだ書き方で作成するようにしましょう。次からは、実際にJA兵庫六甲の志望動機の「書き方の例」を見ていきましょう。

JA兵庫六甲対策:志望動機の回答例①

「経験」にからめた回答例を見ていきましょう。
【回答例】
私は大学のゼミで「食文化の移り変わり」をテーマにプレゼンテーションを行いました。日本の食文化は「米」を中心に根付いていますが、近年、欧米の食文化が普及しているようで、「米」を食べない日があると答えた人が私の通う大学で30%近くいました。
これは、ファストフード店が多くなってきたことや、自炊をする人が減ったということが要因であると考えています。そこで、ゼミではどのようにしたら日本の文化を守れるのか、発信できるのかを現在も研究しています。
この経験を通して、私は人々の食文化について寄り添っていきたい、みんなで助け合って食をつくっていきたいと思い、貴社を志望しました。

JA兵庫六甲対策:志望動機の回答例②

続いて、「特徴」を踏まえたJA兵庫六甲の志望動機を見ていきましょう。
【回答例】
私は、「食」に興味があります。「農業を支える」という理念の元、暮らしについて取り組む貴社に惹かれました。「食」は、消費者と生産者が平等な環境下でないと成り立たないと考えています。消費者のニーズにどうこたえるのか、生産者がストレスなく育てられる環境を作るにはどのような取り組みが必要なのかを真剣に考えたいと思い志望しました。

JA兵庫六甲対策:アピールポイント

今までの経験をJA兵庫六甲での業務につなげる書き方の志望動機は好まれます。JA兵庫六甲への志望動機は、対象者にどのような仕事をしていきたいのか、JA兵庫六甲で何ができるのか、そのためには何をすればいいのかなど、具体性をもった内容を経験談と一緒にして志望動機としてまとめましょう。熱意があるというアピールも忘れてはいけません。

真剣に取り組める姿勢をアピールしよう

JA兵庫六甲では、真剣に取り組める人を求めています。しかし、ただ単に、「ここで働きたい」ということを打ち出すだけではあまり強みとは言えません。その経験によって何をなしえたか、どのようなところで活躍したか、JA兵庫六甲にとってどのようなメリットになるのかを、きちんと伝える必要があります。
そのあとに、具体例を提示し、志望動機としてまとめてみましょう。真剣に取り組める姿勢をアピールうることがなによりも先決です。

JA兵庫六甲の志望動機の書き方は回答例を参考に理念に共感したことをアピールしよう

JA兵庫六甲の志望動機の書き方の例を、いくつか紹介してきました。JA兵庫六甲の志望動機は技術や熱意面を重視されるため、「経験」と紐づけた書き方でまとめることが可能です。これはそのまま、「JA兵庫六甲でなければならなかった」という志望動機につながるものですから、かなり使いやすい書き方と思われます。
書き方の例は、あくまでほんの一例です。自分なりの書き方で志望動機をまとめることが、何よりも重要と言えます。

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